ジャンフェス感想（赤黒トークショー編）

ジャンフェスに行って来ました！
チャリア回は枠内で聞いてましたが、赤司＆黒子回は当選してないので枠外でトークショーを聞いてました。
姿は見えないけど、声は結構ちゃんと聞えるのね。感謝！
ベンチに座って休憩しながら。
（あ、同じく神谷さん賢章くんが登場した黒バススーパーステージは参加できず、でした。断念…！）


では簡単にですが、いきます。



神谷さんと賢章くんが挨拶をされて、司会の方がスーパーステージもでしたね、と話をふって。
「スーパーステージ、熱気すごかった。」
あと、びっくりなのが、、、
サプライズで緑川さん来てたの！？(゜ロ゜)
ナッシュ役の緑川さん。まじかよ！！！！
やっぱ無理してでも並んで会場に入るべきだったかなー…でも完全に出遅れてもう客席パンッパンだったもんなー…。

「総集編、見ましたよ！！」
「楽しかった！」
「スタッフのトークショーにも行ったｗ」（これ、ネットで見ました。黒子、火神、高尾、赤司が来てた！って）
「圧倒された。スタッフのトークショーつきの映画で、映画館で満席ってすごい。

何回見ても理解が動きに追い付かない賢章くんｗ
「なにあの動き！？」と神谷さんも。
スタッフトークショーでの話題で、
「赤司のテーマの話、マンデーイってなにいってんのハハハｗ」と神谷さん大爆笑。（ああ、笑顔見たかった…！）
挙手で監督に質問したりもできたらしくって、
「お客さんからの質問鋭いし。ちょっとこえー！」とびびってました。
赤司のこと、赤司の黒子への思い、とかなら語れるけど、全体を見てのことは話せないし、
（立場上？設定上？）知らないことも話せないから、ともおっしゃってたかな。

３期の、決勝戦。
神谷さん、「１期２期でのチームワークがあっての、今。そんな中に急に君臨しないといけない！」
そうだよね、遅かったもん、キセキでのドラマＣＤのフリトとか神谷さんだけ温度違う気がしたやつもあったもん。
年齢は賢章くんの方が下だけど芸歴的には同じくらい？むしろ賢章くんのが長い？から、
「神谷くんさー、って言うんだよ～？」とからかう神谷さんに
「やめてください！しかもこんな場所で！」と神谷さんファンの前で恨まれないか焦る賢章くんかわいい。
（もちろん、神谷くんなんて呼んでませよｗ）
キセキメンバーは年齢ばらばらだけど芸歴はあまり差がないみたいで。木村良平さんとかも子役やってたのか、へぇー。
「エンペラー感を出すには、黙っとくしかない！」と感じたらしい神谷さん、
「赤司は、他のメンバーに馴染まないように。」と。

かつて、黒バスのオーディションやってるのを見てその存在は認識していた神谷さん。
そしたら、人気がすごく出てて、「関わらせていただける、へぇー。どんな役だろ？」て感じでお話を頂いたみたいで。
赤司のことがわかってない時期だった。（これＤＧＳでも聞いたかな？）
「ユルサナーイ！」とおどけて言う神谷さんｗ　
で、「うわ、これやばーい、とｗｗｗｗ」
声だけでもめちゃ楽しそうなのが伝わってくるｗ
「赤司を、頭のおかしい人にしたくないんで、火神が避けれるってわかっててハサミ出してるって事前に説明受けて、
　わかっててやってるってのを叩き込まれて（オヤコロシーンを）やってた。」

賢章くん、「朝現場。飲み、ない。」と。
「もう飲みに行きたい、いい試合だったと語りたい」と思っていたそうです。
なお、神谷さんは収録が別日なことが多かったらしくて、でも逆にそれがよかった、と賢章くん。
赤司は終盤までみんな（チームメイト）を見てなかったから。だから、別撮りなのがむしろいい、と。
見えない相手からもらってたパス…。
それが、最後（？）だけは一緒に収録したらしくて、その時の無冠たちの安心したような表情が印象的だったようです。

最終話のアフレコ。
「悔しいけどいうことない。本番いきます。」
そう、三間さんもおっしゃってたようです…！！
「がんばったよな、ハハハ！」
（神谷さん、今日はよく笑うな～～～やっぱ直接お話聞きたかったなぁ～～～！！！）
メテオジャムの「うおおおおおおおおおお」のシーンで誰か倒れたって話に。
メテオジャムなら火神、つまり小野ゆーきくんてことかしら？？
で（たぶん小野ゆーきくんが）気がついたとき、三間さんの開口一番の言葉は「長く飛ぶんじゃねーよ高く飛べ！」。
大丈夫？は甘えになるから。
もちろん心配はされてたのだけども！

赤司の…僕と俺の対話の演出。
「１回撮ったあとに、今の感じでもう１回、と言われて。今の感じでいいのに、もう１回？？って。
　重ねる、とは言われない状態で収録したけど、逆にそれがよかった。
　意図言わずにやらされたけど、おかげで変に意識しなくて、で合わせてみたらぴったりだった。」
すごかったよね、このシーン。
映画館で見ててすごくぶわわわわって来ました。


新作のラストゲームのこと。
同窓会ぽい、と賢章くん。
不思議。自分のことは棚に上げておいてですけど、英雄が集まってくる…！て震えた、と神谷さん。
「いきなり生まれた映画ではなくて、テレビシリーズを経験して、守り続けた人（黒子たち）がいたからこそ。
　そこにいられる幸せ。」としみじみとおっしゃる神谷さん…！！

一方賢章くんは、緑川さんとはこの作品が初めての共演のようで！？
「緑川さんと話せなかった…まじで怖かった…。」
役柄がね、敵だからね、「ナッシュとして来てるから…」って。
同じ事務所の後輩として、神谷さん、「緑川さんは、空気をまとって来てるから。」
元々役作りをしっかりやって臨まれるタイプの方のようです。さすが緑川さん。
「戦う…勝たなきゃいけないってなったときに…
　緑川さんは１人、僕には賢章くんやメインキャストがいる。
　なら、勝てる。
　一対一なら無理っす、嫌っす！緑川先輩は…。」
赤司であるところの神谷さんがびびるほどの強敵：ナッシュ緑川。
期待！！！！


赤司と黒子のトークショーは初の組み合わせ。
ということで、スペシャルゲスト！！？？
Jworld東京の赤司、黒子の着ぐるみ！！！！
もちろん言葉は発しませんｗ
神谷さん「間がもたねーしｗｗ　もう（戻ってもらって）いいよ！！ｗｗ」
あとね、お面だから？精巧すぎるからかな？？　見つめられると怖いみたいで。
「“僕”の方じゃなくてよかった。目の色違ったらどうしようと思った。やさしい方でよかった」
ちょｗｗ神谷さんまでそんなこと言わないであげて！！！


ラスト。
神谷さん。
「黒バスは、キャラクターが魅力的だけど、みんな最初は嫌なやつ。
　で、戦ううちに信念を知って好きになる。
　赤司は、最後。好きになるの最後だった、僕は。
　好きになってからは…まぁ一番好きなのは青峰だけどｗｗｗ、（赤司も）大好き。」

賢章くん。
「人生のターニングポイントって色々あると思うけど、確実に自分の中でターニングポイントになる作品。
　走り続けてこれたのはみんなのおかげ。感謝。
　ラストゲームは、感謝の形と思ってます。」

このへんでしんみりしちゃったみたいで、泣いてる子もいたみたいで、
神谷さん「神妙な顔やめて！楽しく帰ってほしいから！」
てことで、最後は笑顔で。


ああー私もその場にいたかったけど、声聞けただけでもいいか…！
小野さん達央さんコンビとはまた違う雰囲気、お話で、もちろんこちらも大満足でした！！