～ 「浅川マキ」と「板橋文夫」の関係は・・ ～

小生の音楽情報源として、楽しみに拝見させていただいている、幅広いジャンルの音楽を発信されている「大屋地爵士さん」のブログで「浅川マキ」が紹介されていた。
　「浅川マキ」は寺山修司のプロデュースでデビューした歌手で、当時、アングラ歌手と言われていて、アンダーグラウンド志向の若者達に絶大な支持を受けていました。
彼女のアルバムにはジャズミュージシャンが参加しているものも多く、ジャズファンの中にも彼女のソウルフルな歌唱がお気に入りのファンは多いようです。
岡山の「ジャズ喫茶ＪＯＲＤＡＮ」の前マスターも彼女がお気に入りのようで、多くのアルバムを所有されており、ジャズ喫茶で聴かせていただいたことがあります。
（拙ブログ･ジャズ喫茶で浅川マキを聴く・・）



そんな彼女が、小生が尊敬している日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫さんの珠玉のバラード“Ｇｏｏｄ Ｂｙｅ”を歌っていることを「大屋地爵士さん」のブログで知りました。
板橋文夫さんと浅川マキはどこかで接点があったのでしょうか・・。　
興味がわきます・・。

“グッド･バイ”by　浅川マキ　
　♪いまは 静かな夜
　　ちょうどいい季節
　　　誰も知らない 抜け道を
　　　　いそぐ　あなたがみえる
　　自分にさえも さよならした
　　　あなたの背中が行く
　　　　もう 愛さないの
　　　　　闇を馳ける　さすらいびと♪





“Ｇｏｏｄ Ｂｙｅ” 板橋文夫ソロ