轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

空母「大鳳」 製作その7

2017年11月02日 | 模型
さてさて、前回で飛行甲板の塗装という苦行を


ようやく終了できたので、


次は救命艇の塗装ですがこれが細かい。


まさか、艇の中にオールまでモールドされているとは思わなんだ。





塗り分けが小さすぎて目が疲れますね。


とはいえ、さほど難しくはないのでさくっと終わらせました。


しかし組立説明書みると艦尾にほとんど収容されるから


上に飛行甲板がかぶさるからほとんど見えないのよね~


だから気合入れて塗装する必要もなかったかも^^;


で塗装はこれでほぼ9割はできたので、


ここからは塗装と組み立ての並行作業です。


ということで組立派といえばまずは船体と船底の接着ですね。





意外に削らないとうまくはまりませんでしたがなんとか無事成功。


けど、多少安定感がないです。見た目より多少船体が反ってるのかも。


まぁ、この後飛行甲板や対空機銃、艦橋を取り付けていけば


その重さで安定するでしょう。


しかし、久々の接着剤を使用したのでシンナーで頭がガンガンしますね。


ほんと、シンナーの臭いに弱い。


それが、原因でタミヤの油性カラーが使えないんですけどね^^;


これから先、組立で嫌なぐらい接着剤使うのに大丈夫かな。


とりあえず今の時期ならまだ窓あけててもそれほど寒くないので大丈夫ですが


早く組み立てないと寒くて窓開けれなくなりそうで怖い。


しかし、組み立てる前に先に船体と飛行甲板に汚し塗装を入れたいんですよね。


作りこんでからだと船体が持ちにくくて塗装しづらいので。


ということでまずは大まかな船体と飛行甲板、艦橋の3つを組み立ててから


先に汚し塗装をやっちゃう予定です。


うまく順番を整理しないと混乱しそうです。


しかし、試しに船体と飛行甲板を仮接合したんですが、


これも多少調整が必要そうで前途多難です。


けど、ようやく大鳳の船体が形になってきたのでうれしい限りです^^





写真は大鳳と関係ない過去に制作した「鈴谷」と「冬月」?だったかな^^;


たまには空母以外の戦闘艦でも観覧してみるといいですね。


近くで見るより少し離して見るのがお気に入りです。





コメント
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