ここ数か月…

2012-09-15 23:23:55 | 社会人ライフ
私事ですが、最近、ある女に後をつけられて困っています。

身長は大体150cm台で、多少ぽっちゃり。顔は大沢あかねに多少似ていますが、もう少し目がつり上がっていて、ほくろが多いです。服装の特徴としては、最近は黒地にドット柄のワンピースのことが多いようで、見かけるときは大体「ケイト・スペード」のバッグを持っています。全体に「AneCan」系の着こなしを好んでいるようです。

いまのところ、「AneCanを見るのがしんどい!」といった状況にはなっていませんが、正直怖いです。。。
下手に物言いつければ何されるかわからないし。。。
やたらと警察沙汰にもしたくないし。。。

とりあえず、こういう女とは関わりたくないし、目にしただけでもぞっとします。。。

モテ期が来てくれる分には構わないんですが、こういうのはちょっと…

一般参賀→靖国神社

2012-01-02 22:40:47 | 社会人ライフ
三が日2日目の今日は、皇居での一般参賀と、初詣で靖国神社へ行ってまいりました。もちろん、両方とも、日章旗を振っておりました。

天皇陛下がお目見えされる正殿前には、数え切れないほどの人々が、陛下のご搭乗を心待ちにして長蛇の列をつくっていました。中には、アメリカやタイなど、外国から観光で来られた方もいました。日本国内に限らず、世界中の人々から陛下が注目され、日本国内ではこれほど「敵性」文化が氾濫してもなお大多数の国民から陛下が愛されていることを実感できました。

その後、時間に余裕ができたので、続いて原宿の東郷神社を参拝しました。東郷神社には、その名が示す通り、日露戦争での英雄・東郷平八郎がまつられ、東郷博物館が併設されています。

ところで、庶民が天皇を目にする機会ができたのは、明治維新以降と、意外にも最近のことで、江戸時代まで一般庶民のほとんどが天皇を知らなかったそうです。そもそも、天皇とは神主の代表者であり、全国の神社の総元締めにあたる、欧州でいうところのローマ法王のようなもの。そのため、天皇は祭祀を主に担当する地位にあり、政治的な実権は本来有していませんでした。その後、明治憲法制定の際に、天皇は日本の国家元首と法的に位置づけられ、議会の召集と解散、軍の統帥権、非常大権など、とりあえず法的権限を与えられましたが、実際にはその大部分が内閣の助言と承認によって実行されており、天皇自身が政治における権限を行使した事例は、政府が完全に機能しなくなったごくわずかな場合のみであったそうです。

なお、現行憲法では、皆さんもご存知の通り、象徴君主制をとることが明言されており、天皇は政治における権限を完全に否定されています。GHQの意向としては、本当は天皇制を廃止したかったそうですが、あまりにも極端な改革であるということで、この案は見送られました。結果として天皇制が温存されたことが、いまの世界の多数の国民から好かれる天皇陛下を生み出したというのが、何とも言えない皮肉に感じられるのは私だけでしょうか。

ラストスパート!ミタさん絶体絶命?

2011-12-07 23:17:03 | 社会人ライフ
今年のTVドラマは、AKBメンバーを無理やり起用したものや、韓国女優キム・テヒを起用したものが常時低視聴率に甘んじるなど、鳴かず飛ばずの作品が多いなかで、日本テレビ系列で放送されている「家政婦のミタ」が、珍しく高視聴率を常時たたき出しています。

父の浮気が原因で母が自殺し、父恵一と4人の子供達が取り残された阿須田家に家政婦・三田灯(みたあかり・ミタさん)が雇われるところからはじまったこのドラマ。最終回に向けて、いよいよドロドロした展開になってきました。

きょうの放送は、ミタさんが自らの過去を暴露したのち、阿須田家を去ってしまうところからはじまります。ミタさんを取り戻そうと、家政婦紹介所に問い合わせると、確かに「ミタさん」はやってきました。ですが、それはあのミタさんではない、もうひとりの「ミタさん(II)」。これではたまったものではありません。そこで、携帯の電話帳を頼りに、何度も電話をかけますが、連絡が取れず、音信不通に。家政婦紹介所に問い合わせると、別の家で働いているとのこと。

「ミタさんを探そう!」

一家が団結したのもつかの間。ミタさんが働いていたのは、まさか!お隣の皆川家でした。

「ミタさん!帰って来てよ!」

必死の訴えもむなしく、ミタさんには冷たくあしらわれます。

そこで、4兄弟は、ミタさんをクビにさせる計画を思いつきました。

「ミタさんをクビにさせよう!家政婦がクビになりやすいパターンは、物盗りをしていると思われたときだ…」

ところが、これも失敗。阿須田家はミタさんをほぼあきらめていました。

その頃、新たなミタさんの職場である皆川家では、父功の帰りが常に遅く、母真利子は浮気を疑っていました。そこで、ミタさんに尾行を依頼したところ、功の浮気が発覚。ヤケをおこした真利子は、「一家心中してやろう。」と、ミタさんに翌日家に火をつけるように依頼します。皮肉にも、その指定の日は息子・翼の誕生日でした。

誕生日ムードで盛り上がるなか、真利子は功の浮気の証拠写真を取り出して、功を問い詰め、そのすきにミタさんが灯油を用意。床にまきはじめました。そして、火をつけようとしたそのとき…

「平気で人を殺そうとするなんて…あなたが死ねばいいのに」

ミタさんは、その言葉を待っていたかのごとく、残っていた灯油を自らかぶり、手元にあったロウソクで、自ら火だるまになろうとします。ところが、そのとき…

「ミタさん!そんなの絶対ダメだよ!」

現れたのは阿須田4兄弟。ミタさんを死なせるまいと、必死に食い下がります。

そうこうしているうちに、通報を受けたお巡りさんがやってきて、ミタさんは警察署に連れていかれました。

…あまりにも展開が強烈すぎて、正直ここまでで手いっぱいです。そのため、このあとの数分間の展開はよく覚えていません。が、とりあえずミタさんが阿須田家に戻ってきたことだけは覚えています。

最終回は12月21日なので、あと2回放送があり、これ以外に21日は特番(ダイジェスト?)があります。当日に西野カナLIVEがあるのでリアルタイムでは見られませんが、DVDor再放送で何とかみたいと思います!

台湾上陸!

2011-11-18 21:53:15 | 社会人ライフ
今日から台湾に来ています!

出国手続きが済んでから飛行機の出発までは時間があったので、30分ほど免税店で買い物。私はDiorの香水を購入しました(「j'adore l'absolu」10,500円。かなり高い!大奮発です)。

そして、9:30過ぎに羽田を出発しました。

機内でのテーブルでの様子は、大体こんな感じ。



機内では携帯もネットも接続することができないので、機内での楽しみはとりあえず本を読むことぐらい。というわけで、2冊雑誌を手元に用意しました。

そして、13時ごろに台湾に上陸しました。台湾では親戚の知り合いBさん一家と合流して、まず「MRT」(ちなみに、台北捷運文山線というそうです)に乗って台北市郊外へ。「MRT」終点の動物園駅から、「猫空ロープウェイ」に乗り換えて山を登りました。

MRTの乗車券は、通常の1回使うと回収されてしまうものと、ICカードでチャージすれば何度でも使えるものがあるのですが、通常の乗車券が非常に特徴的で、何と青いプラスチックのコイン風なものが出てくるのです!入場する際にはICカードと同じところにこの「コイン」をタッチして、出場する際に改札の取り込み口に入れると「コイン」は回収されます。

「猫空ロープウェイ」のスゴさは、その高低差と急旋回!山の急斜面を登るゴンドラから眺める市街地は絶景ですが、高いところがどちらかというと弱い私にとっては、かなり「ひんやり」するスポットでした。目的地である猫空地区は、お茶の名産地で、お茶を販売する店舗がそこここにみられたほか、大きな飲食店も立地していました。観光地としても有名だそうで、市街地を高台から眺められるビュースポットを売りにしているようです。そして、ここで立ち寄ったお店で…





メニューが日本語で表記されているのですが、ワケがわからない!「おいしいあ茶」とか「茶の皆の50元を買います」とか…

この「ヘンな日本語」、今日のNice one!に認定です!

「おいしいあ茶」を頂いた後、下山してBさん一家のマンションに荷物を置き、夕食へ。美味しいには美味しいのですが、量が多すぎてキツイ…

明日に続く。