複雑なことは複雑なままに理解する

複雑なことは複雑なままに理解するしかない。

本当はこれに対して抵抗があった。
というのも、わたしはどちらかというと「物事は分かりやすく」
「理解しやすい」ことこそ、最上だと考えていた。

ところが、世の中というのはこうはいかない。
やはり難しいというか、複雑なことというのは存在する。
そしてわたしは考える。
歩みを止めて考え込む。
しゃがみこむ。

どうしたらいい？と自問自答した。
そして出た答え。
それがこれ。

「複雑なことは複雑なままに理解する」

普段行っていることと違うかもしれないが、それはそれ。
正解は一つでも、向かうプロセスが違う場合もある。

それが面白い。
人生っていいもんです。

Stop and frisk

この言葉。
初めて聞いた。
それで、調べてみた。

特にfriskが気になった。

ふむふむ。
米語では、ボディーチェックをするという意味があるらしい。

面白い。

で、話は本題。

ＮＹではこれをやって、治安が良くなったらしい。
声をかけて、足止めしてボディチェックをして…

ただし。
これを受ける側は黒人やヒスパニック系がダントツである。
統計では８７％とか。

それを聞くと思う。

正しいのか？
偏見はないのか？

それと同時に思う。
これを行うことによって、治安が良くなる。

治安がいいことは、ありがたい。
でも・・・

何が正解か分からないからこそ、考える。
どれがいいのか。

答えはまだない。

美味しいものを食べ歩いている・・・

ありがたいことに。
美味い、と言われるお店を訪れることが多い。

それも友達のお蔭だ。

友達がいろいろ行ったお店の中から厳選してくれて教えてくれる。

だからはずれたお店に行くことがない。

本当にありがたいことだと思う。

だから病気友達には「美味しいものを食べ歩いている」というありがたい
称号を戴いている。

でもそれは本当はわたしではない。
わたしの友達のお蔭なのだ。

友達に感謝。

すべてに感謝。

「Sting」を見て（映画の感想）

大好きなポール・ニューマンの代表作。
一度ちゃんと観てみたい、と思っていたので、しっかりと
みてきました。

彼の優しい表情。
それでいながらも、なんでも演じられる役者としての幅の広さ。

それプラス。
話の面白さ。

夢中で観ることができる映画です。

今観ても、色褪せた感じがしない映画。

古い映画でもこれはオススメ。

９０点。

怒るのは損だ

年を重ねて思う。

怒るのは損だなぁ～、と。

いちばん今、怒ること。

それはチビのこと。

裏返してみると、チビのことが大好きで心配だから。
だから、怒る。
それも真剣に。

でも、もっと余裕をもってみよう。

怒るのは損なことだ。
それが分かったのだから、怒りたくなったときは深呼吸して
一つ考えよう。

怒るのは損だ。

得なことは何もない。

お祭り♫

昨日、今日は実家の方はお祭りでした。

いつも思うのは、お祭りって愉しいo(^o^)o

お神輿担いで、露天で食べて。

チビに以前、お神輿には神様が宿っているんだよ、と伝えた。

ちゃんとその話をチビは覚えていてくれた。

嬉しかった。

チビは日々成長しているせいか、彼女の記憶にないことも
多々出てきている。

なので、以前の話をしても結構覚えてない。

そんな状況なので、「お神輿には神様がいる」という話も忘れているだろうと
思ったので、意外だった。

怒りたくないんですが・・・怒らせないで

きっと子育てをしている親御さんならば、こんな経験がおありだと思います。

今日がそんな日でした。
わたし。

というのも、今日はチビの習い事が二つあり、それに連れて行く…という
ハードなスケジュール。

車であっちへ、こっちへ・・・
といったのでした。
ある駐車場で。

ちょっと停めるのに難儀していたのです。
バックでクルマを入れるのに、ぶつけないようにして何度もハンドルを切り直していたら
チビが「もうちょっと左☚」とか言い出した。

わたしの心の中では「・・・・・・・・・・」

とにかく怒るのは後。
クルマを停めてから。

後できっちりと叱り飛ばしました。

というのも、本人「右☛左☚」を考えないと分からないのです。
それなのに、そんないい加減なことを言うなんて。
もう本当に腹が立つ。

そういう生意気な口には容赦できない母です。

チビの脅威の体力

今日のスケジュールは凄い。

まず朝。
お友だちと待ち合わせをして、プールへ。
２時間遊んだ後に、食事。

それから帰宅後。
スイミングへ。
１時間練習。

そして帰宅。

わたしは疲れてうたた寝をしていた。
その間、チビはテレビを見たりしていた。

ちっとも眠くないらしい・・・

どういう体力しているのだろうか？とつくづく感心したのでした。

宇宙の不思議

わたしは宇宙大好きだ。
小さい時から、結構好きなのだ。

それこそ「スターウォーズ」シリーズは何度も見た。
テレビで何度放送しても、必ず見ていた。
親は呆れていた。

エピソード１からは、１人で映画館に行ってみていた。
エンドロールまで満喫して帰ってくるのであった。

そんな今。
ペルセウス座流星群の話を整骨院の先生が話してくれた。
なかなか夜の天体ショーを見ることがないわたし。

近年での感動は金環日食だ、と話したら共感してもらえた。
そして、そこで先生から驚きの体験を教えてもらった。

それは先生と弟さんが小さい時に宇宙人と遭遇したらしい。
そしてその後の出来事が二人ともすっぽりと記憶がないらしい。

すご～～～い。
と思った。

なかなか体験できないことだろうし、凄く興味深い。
これからも天体ショーで盛り上がろう、と思ったのでした。

悩むより・・・

うまく回ってほしいと思う。
仕事がうまくいく時ほど、切に願ってしまう。

自分たちの仕事が良い方向に行くようにしたい。
ただそれだけ。

それだけなのだ。

でも、独りよがりではいけないし、それでは誰のためにもならない。

ならばどうしたらいいだろう？
どうしたら相手のことを思った提案になるのだろう？

日々考え、日々思う。

人の心を動かすのは、真実相手のことを思うことだと信じている。

うまく心が伝わらない時もある。
悩むのは、ダメだ。
考えよう。

考えて考え抜いて、そして見えてくるものが絶対にあるはずだ。

最後に伝わるのは自分の思い、だと信じよう。
それが伝わったら、本当にうれしい。