梅雨らしくお天気が読めないので
誰かを誘ってお出かけするのが難しい今日この頃。
『よしっ ^0^v 絶対雨じゃない。大丈夫!』とわかってから
突然「ねぇ、明日ひま?」とメールしても
みんな予定を入れてしまっているから 誰もつかまりませんよねぇ。。^m^;
で、次に
お天気の安定する《本格的な夏》になると
暑さを物ともせず出かける根性は無い私。
ブログ継続するのが大変になりそうです。。
まぁもう暫くは 貯め込んでいたネタがあるので
このまま続けますが
そのうち いつの間にか・・ 勝手に夏休みかなぁ?? ^_^ゞ
さて、
本日は ほぼひと月前のコンサートの記事です。
プラバホールから帰宅してすぐ書いたものを
ず~~~っと寝かせてました。
宜しくお付き合いくださいませm(__)m
5月30日(土曜日)
さきほどプラバホールから帰って来たところです。
この記事をUPするのは1ヶ月も先になりそうなので ^_^ゞ
感動を忘れないうちに書き留めておきますね♪
《感動》っていうか
今日はド素人らしく自由に!!
感じたまま書きたい気分です~ ^m^
神尾真由子(ヴァイオリン)、ジャン・ワン(チェロ)、キム・ソヌク(ピアノ)
最高レベルのトリオ(三重奏)を私なりに堪能しました!!
PCを使用されている皆さん、ご存知でしょうが・・
パンフレット、プログラム等 2回クリックしていくと普通に読める大きさまで拡大できますよ
左:演奏者のプロフィール 右:演目
曲の紹介:私は三重奏曲に疎いので興味深く読みましたよ。
舞台に登場された時、
キム・ソヌクさんのヘアスタイルがまさに『ヨン様カット』 ・・着席される時には『ヨン様眼鏡』かけられたので
つい吹き出しそうになりましたョ(汗) 日本人に受けると思われたのかな? ^m^;
ちなみに私、ヨン様かなり苦手。。(ヨン様も「オマエなんか全然タイプじゃない!」と仰られるでしょうが。。)
もうっ! そんな見かけはどーでもいい!
ですよねぇ。^_^ゞ
話を戻します。
演奏が始まった途端 ヴァイオリン、チェロ、ピアノ それぞれの楽器の音色の美しさに心が震えました
超一流のソリストとして活躍される三人の演奏を同時に
三重奏のハーモニーで聴けるなんて贅沢過ぎます!!!
「ベートーヴェン:ピアノ三重奏《幽霊》」 タイトルが凄いんですけど
第1楽章は本当に煌びやか。心が浮き立つ華やかな旋律に いきなりテンション
第2楽章の悲しげな曲調から副題が《幽霊》となったのでしょうが 不気味さは全くなく、
切ないメロディーに胸が締め付けられるようでした。
第3楽章も楽しげで↑プログラムの曲の紹介にあるようにモーツァルトを連想させます。
全曲を通して、私のような音楽門外漢でも分かり易く 理屈抜きで楽しめる曲でした。
休憩を挟んで
第二部
「チャイコフスキー:偉大な芸術家の思い出に」
出だしが まさに・・
メロドラマの 最高に盛り上がってる場面で流れてきそうな曲!
韓流ドラマが大流行したころ チラとだけ観たことがありますが
それに通じるものがあります。
大時代な感じが 日本で言うと《昭和のドラマ:赤いシリーズ》って感じで
つい揶揄したくなりそうな曲。
(赤いシリーズって聞いてピンとくる人は私と同世代ですよね^m^)
ヨン様風の出で立ちのキム・ソヌクさんが 感情を込めてメロドラマふうの曲を弾きまくっていらっしゃるのを拝見していて
何というか・・
神妙にクラッシックを聴く以上に楽しい気分を こっそり味わっていたような気がします。^m^
こんな大仰な曲、もしも中途半端なレベルで演奏されたら
ひどく安っぽく聴こえて つい吹き出してしまうかも・・なのですが
これほど洗練された世界最高の音色で聴くと さすがに感動しますね!!!
ネットで検索しているうちに
《アルゲリッチ姐さま:クレーメル:ミッシャ・マイスキー》という超豪華トリオの演奏を見つけたので
ぜひ皆さんもお楽しみください!
きっと大感動されると思いますよー!!
Tchaikovsky Piano Trio, Op 50. Argerich - Kremer - Maisky
今日は私、素人丸出し、自由すぎる感想を書いているので
音楽ツウの皆さまからお叱りを受けそうです。。
どこかの音楽評論家の受け売りを それらしく書いていれば
お利口な音楽ツウを気取れるかもですが そんなんじゃつまらないですもの。^m^
門外漢らしい感想のほうが 読んでる皆さんには面白いんじゃないかな~?
先ほどまで演奏されていたステージ。
本編が充分素晴らしかったのに
アンコールまで素晴らし過ぎました!
ものすごーく得した気分。^0^v
CDを購入して神尾さんとキム・ソヌクさんにサインしていただきました。
CDです。↓ ドライブのBGMにしようかな~♪
(神尾さんのCDが黒色・・お手元に白インクのペンが無かったので
せっかくのサインが紙の上になり ちょっと残念~)
キム・ソヌクさんには握手してもらって
帰宅後 その手でマイ・ピアノをペタペタ触って《ご利益》を投入しておきましたョ。^0^v
最初は一応《ピアノブログ》としてスタートしたはず(?!)の拙ブログ、mimosa days。
実は私、 今も細々と練習続けているんですよー!!!
そして
もひとつ 『実は・・』
「6月に私の演奏をFacebookにUPするつもりだから」
と Katieに約束していたのですけどねー
「これくらいならUPできるかな・・」と期待していた弾き方に どうしてもならなくて
悪あがきをしてましたが
6月は無理と諦めました。
そのうちブログネタが何も無くなったら
下手な演奏を無理矢理 破れかぶれでUPしちゃうかも・・です。
そのときは皆さま、どんなに拙い演奏でも我慢してお付き合いくださいませ。
宜しくお願いいたします~ m(__)m
誰かを誘ってお出かけするのが難しい今日この頃。
『よしっ ^0^v 絶対雨じゃない。大丈夫!』とわかってから
突然「ねぇ、明日ひま?」とメールしても
みんな予定を入れてしまっているから 誰もつかまりませんよねぇ。。^m^;
で、次に
お天気の安定する《本格的な夏》になると
暑さを物ともせず出かける根性は無い私。
ブログ継続するのが大変になりそうです。。
まぁもう暫くは 貯め込んでいたネタがあるので
このまま続けますが
そのうち いつの間にか・・ 勝手に夏休みかなぁ?? ^_^ゞ
さて、
本日は ほぼひと月前のコンサートの記事です。
プラバホールから帰宅してすぐ書いたものを
ず~~~っと寝かせてました。
宜しくお付き合いくださいませm(__)m
5月30日(土曜日)
さきほどプラバホールから帰って来たところです。
この記事をUPするのは1ヶ月も先になりそうなので ^_^ゞ
感動を忘れないうちに書き留めておきますね♪
《感動》っていうか
今日はド素人らしく自由に!!
感じたまま書きたい気分です~ ^m^
神尾真由子(ヴァイオリン)、ジャン・ワン(チェロ)、キム・ソヌク(ピアノ)
最高レベルのトリオ(三重奏)を私なりに堪能しました!!
PCを使用されている皆さん、ご存知でしょうが・・
パンフレット、プログラム等 2回クリックしていくと普通に読める大きさまで拡大できますよ
左:演奏者のプロフィール 右:演目
曲の紹介:私は三重奏曲に疎いので興味深く読みましたよ。
舞台に登場された時、
キム・ソヌクさんのヘアスタイルがまさに『ヨン様カット』 ・・着席される時には『ヨン様眼鏡』かけられたので
つい吹き出しそうになりましたョ(汗) 日本人に受けると思われたのかな? ^m^;
ちなみに私、ヨン様かなり苦手。。(ヨン様も「オマエなんか全然タイプじゃない!」と仰られるでしょうが。。)
もうっ! そんな見かけはどーでもいい!
ですよねぇ。^_^ゞ
話を戻します。
演奏が始まった途端 ヴァイオリン、チェロ、ピアノ それぞれの楽器の音色の美しさに心が震えました
超一流のソリストとして活躍される三人の演奏を同時に
三重奏のハーモニーで聴けるなんて贅沢過ぎます!!!
「ベートーヴェン:ピアノ三重奏《幽霊》」 タイトルが凄いんですけど
第1楽章は本当に煌びやか。心が浮き立つ華やかな旋律に いきなりテンション
第2楽章の悲しげな曲調から副題が《幽霊》となったのでしょうが 不気味さは全くなく、
切ないメロディーに胸が締め付けられるようでした。
第3楽章も楽しげで↑プログラムの曲の紹介にあるようにモーツァルトを連想させます。
全曲を通して、私のような音楽門外漢でも分かり易く 理屈抜きで楽しめる曲でした。
休憩を挟んで
第二部
「チャイコフスキー:偉大な芸術家の思い出に」
出だしが まさに・・
メロドラマの 最高に盛り上がってる場面で流れてきそうな曲!
韓流ドラマが大流行したころ チラとだけ観たことがありますが
それに通じるものがあります。
大時代な感じが 日本で言うと《昭和のドラマ:赤いシリーズ》って感じで
つい揶揄したくなりそうな曲。
(赤いシリーズって聞いてピンとくる人は私と同世代ですよね^m^)
ヨン様風の出で立ちのキム・ソヌクさんが 感情を込めてメロドラマふうの曲を弾きまくっていらっしゃるのを拝見していて
何というか・・
神妙にクラッシックを聴く以上に楽しい気分を こっそり味わっていたような気がします。^m^
こんな大仰な曲、もしも中途半端なレベルで演奏されたら
ひどく安っぽく聴こえて つい吹き出してしまうかも・・なのですが
これほど洗練された世界最高の音色で聴くと さすがに感動しますね!!!
ネットで検索しているうちに
《アルゲリッチ姐さま:クレーメル:ミッシャ・マイスキー》という超豪華トリオの演奏を見つけたので
ぜひ皆さんもお楽しみください!
きっと大感動されると思いますよー!!
Tchaikovsky Piano Trio, Op 50. Argerich - Kremer - Maisky
今日は私、素人丸出し、自由すぎる感想を書いているので
音楽ツウの皆さまからお叱りを受けそうです。。
どこかの音楽評論家の受け売りを それらしく書いていれば
お利口な音楽ツウを気取れるかもですが そんなんじゃつまらないですもの。^m^
門外漢らしい感想のほうが 読んでる皆さんには面白いんじゃないかな~?
先ほどまで演奏されていたステージ。
本編が充分素晴らしかったのに
アンコールまで素晴らし過ぎました!
ものすごーく得した気分。^0^v
CDを購入して神尾さんとキム・ソヌクさんにサインしていただきました。
CDです。↓ ドライブのBGMにしようかな~♪
(神尾さんのCDが黒色・・お手元に白インクのペンが無かったので
せっかくのサインが紙の上になり ちょっと残念~)
キム・ソヌクさんには握手してもらって
帰宅後 その手でマイ・ピアノをペタペタ触って《ご利益》を投入しておきましたョ。^0^v
最初は一応《ピアノブログ》としてスタートしたはず(?!)の拙ブログ、mimosa days。
実は私、 今も細々と練習続けているんですよー!!!
そして
もひとつ 『実は・・』
「6月に私の演奏をFacebookにUPするつもりだから」
と Katieに約束していたのですけどねー
「これくらいならUPできるかな・・」と期待していた弾き方に どうしてもならなくて
悪あがきをしてましたが
6月は無理と諦めました。
そのうちブログネタが何も無くなったら
下手な演奏を無理矢理 破れかぶれでUPしちゃうかも・・です。
そのときは皆さま、どんなに拙い演奏でも我慢してお付き合いくださいませ。
宜しくお願いいたします~ m(__)m