10月に書いたヒヤシンスをペットボトルで水栽培の続きです。
球根が少し水に浸かるくらいにしてましたら、冷蔵庫に入れたままでも、2週間ほどで根が出ました。球根が水に浸かったままですと、腐りやすいそうですから、水位も少し下げました。
そうして、ご褒美に入れてあげたのが珪酸塩白土をパラパラッと化学肥料をチャッポンです。
珪酸塩白土は、入れておくと水が腐りにくいそうですが、本当かな?
今日(12/11)の時点で、ここまで根が伸びています。
左からCCレモンのペットボトルに入れた黄色、市販のポットに入れた赤色、ファンタグレープの紺色です。
ファンタグレープのが傾いていますが、これは、根が伸びてペットボトルの底まで届いて、立ち上がっちゃったからです。
球根が大きいのに、500mLのボトルを半分に切ったら、小さすぎました。
手元に、CCレモンの空きボトルならあったのですが、それを使うと見分けがつかなくなりますから、急遽近くのスパーで安売りしていたファンタグレープを買ってきました。
今度は、真ん中で切らずに、上のほうの膨らみで切ります。
のどが渇いているわけでもないのに、500mLを一気飲みするのも苦しくて、半分は飲み残したままです。だって、こんな大きいタンブラーに2杯もあるんですよ。
ヒヤシンスの根は、まだ、いびつなままですが、そのうち、まっすぐになるでしょう。
ついでに、黄色と赤も水を入れ替えて、記念撮影です。
なんだか、一番高価な真ん中のポットのほうが安っぽく見えますね。
あと、ファンタグレープの背が高くなったので、小さい冷蔵庫の下段だと仕切につっかえますから、ドアポケットのほうにお引越しです。
もう少しして、芽がでたら、出してあげるから、それまで我慢しててね。
【2012.1.9追記】続きを当ブログ内のヒヤシンスが冷蔵庫の外にに書きましたので、よろしければ、ご覧願います。
ヒヤシンスの球根水耕栽培を始めるために
情報収集していた所、このブログ記事にたどり着きました。
入れ物をどうしようか悩んでたのですがファンタのペットボトルを利用するアイディア、素晴らしいです!見た目もおしゃれですし、資源の再利用にもなりますね。
参考にさせて頂きます。
お互い花がきれいに咲くといいですね。
今から楽しみです。
廃物利用ですから、おしゃれというほどのことでもありませんが、ファンタやCCレモンに限らず、炭酸入りの清涼飲料水のほうが、ボトルが厚くてしっかりしていますので、水栽培に向いていると思います。