怪我その後

　　　　

再び歯医者に行き怪我のその後の経過を診てもらいました。
まだ少しぐらぐらしているもののほとんど固まってきているようで
それについては問題ないようです。
さて問題は・・・
中切歯（前歯2本）の色が少しずつ黒ずんできていることは仕上げ磨きを
していて気がついていました。
神経が損傷していると腐った神経や血液の成分が象牙質に染み込んで、
歯が黒っぽく変色するそうです。
神経が損傷？？！！
レントゲンによると1本の歯の根元に血のかたまりが残っていました。
これは前回のレントゲンのときには3本の歯の根元に残っていたものが
一本だけはまだその状態だというのです。
でもだからといって今の時点で神経が損傷と判断することは
できないようです。1ヶ月間様子を見ることになりました。
もし、神経が損傷している場合は治療をしないと永久歯にも影響してくる
ようです。
良くなったと思っていたのに・・・

2月のはじめから週に1日4時間現地のナーサリーに通い始めました。
自宅を開放して営んでいるのですが、庭の広さに惹かれました。
公園にあるようなブランコや滑り台・三輪車が何台もおいてあるし砂場もあるんです。
朝9時に到着後1時間くらい絵本を読んでもらったり、おもちゃで遊んだり
と家の中で遊んだ後、10時のおやつを食べてからお庭で1時間程度遊ぶようです。
そして昼食を済ませ、ヨガをやってからお昼寝タイムになります。
大ちゃんのお迎えはお昼寝前です。

大ちゃんのように週に1日、しかも4時間だけ来ている子供は他にはいなく
少なくとも週3日朝から夕方までは来ているようです。
英語がわからないのも大ちゃんだけです。
子供が７人、先生が２人なのですがたまたま空いていたので入ることになりました。

お友達はできるかな、言葉がわからなくて悲しくならないかなという心配は
全く無用でした。
送るときは泣くもののすぐに泣き止み楽しんでいるようで、初回から食事も全部食べ
ヨガもしっかりやったようで、お迎えの時には先生にハグしてもらいにいっていました。
最初の１ヶ月はお試し期間らしく、１ヶ月様子を見て合わない場合は
ナーサリー側から、あるいは親側のどちらからでも「やめましょう」と言うことが
できるという項目が契約書にありました。
１ヶ月経ったので聞いてみると「大丈夫よ、全く問題ないわよ。」
ということでほっとしました。

パンツ生活

おむつは卒業しました。夜寝るとき以外は。
だからといってトレーニングが終わったわけではないのです。
「パンツにおしっこしちゃった～。」と走ってきます。
遠出をしたときやお買い物に行ったときはほとんど失敗しないのですが
家で遊びに夢中になっているときのほうがだめなようです。
それでも少し前に比べたらずっと進歩したので褒めなくちゃいけないですよね。
大ちゃんが日中のオムツを嫌がるようになり「赤ちゃんじゃないからパンツはく。」
と言うようになったのでお昼寝も含めてパンツ生活になりました。

　　　　　　　
三輪車乗れるようになりました！
ちょっと上り坂だったりするところは手伝わないと進みませんが
だいぶ一人ですいすいとこげるようになりました。
後ろから少し押すと「やらないで！」というようにジロリと見てきます。

50ピースのトーマスのパズル、手伝いなしでできるようになりました。
毎日のようにやっているので絵を覚えてしまったようです。
他の絵は難しいと思います。

左）ロッククライミング？に挑戦。右）スパイダーマンのつもり。

年明けから時々よくわからない言葉を発するようになりました。
何て言ったの？と聞いてもニコっと笑い返してくるだけなのでなんなんだろう？？と
思っていたのですが、きっと英語の単語をいっているのではないかということに
気がつきました。日本語にはないようなＲの発音だったりすることもある気がするのです。
先輩ママたちに聞くと「はじめは真似からはじまるからたぶん英語だよ。」と
言っていました。ほんとに少しずつですが耳に英語も入っているようです。

怪我

またまた反省しなければいけません。。。
大ちゃんに怪我をさせてしまいました。
夜、トイレから大きな泣き声が聞こえてきました。
みると、大ちゃんの口から大量の血が出ています。
トイレから落ちて、滑って顔を正面の壁にぶつけたようです。
気が動転しました。救急にいくべきか。。。
血は10分後くらいに止りました。よーく口の中を見ると
前歯のひとつ後ろの歯（側切歯）が内側に動いているような気がします。
でも口の中は血の色なのではっきりよくわかりません。
大ちゃんは泣き疲れたのか眠ってしまいましたが、血が再出血してのどに
詰まらせると大変なのでその日は両横にパパと寝ました。
夜中に何度か痛がって起きたようです。

翌朝一番で歯医者に行きました。
顔は腫れてしまいました。
やっぱり側切歯は内側に入っていました。
これからの処置の選択肢が与えられました。
１，抜く。
２，放っておく。
３，無理に戻してワイヤーで矯正する。
３の無理に戻すというのは神経を傷つける可能性があるということで
２を選択しました。永久歯は問題なく生えてくるそうです。

２歳児の快復力はものすごいスピードです。
あんなに腫れていた顔も今では何事もなかったように元に戻っています。
歯のほうは、あれから１週間後のチェックで、側切歯は内側に入って
固まり、かみ合わせも問題ないので大丈夫のようですが
一番前の中切歯の一本がまだぐらぐらだそうです。
これは３週間様子を見ることになりました。

１週間後の歯医者の帰り道、がんばったねご褒美でディズニーランドへ。
ぬいぐるみとの写真は嫌がるのですがティンカーベルは嫌がりながらも
なんとか一緒に撮りました。

怪我当初は固いものは食べられずヨーグルトやお粥だけでしたが
それもすっかり普通の食事に戻りました。

大ちゃんはトイレに入るときはひとりで入りたがります。
ドアをきっちり閉めないと嫌なんです。
翌日からトイレに行くのを怖がるかなあと思っていたのですが
それは問題ないようです。

いつも家に帰ってきたら「靴下は脱がせる！」ようにしているのに
その日は履かせたままでした。
ずーっと親が見ているわけにはいかないけれど出来るだけ怪我のないように
細心の注意をしなければならないですよね。