何処からか 春風に乗って
緑の季節がやって来た
里山も野原も 緑でいっぱい！
”待っていました”とばかり
樟も 欅も 樫も 躑躅も サツキも
自慢の幹には 若葉や花の蕾
鮮やか色で 彩りのなか
精一杯に輝いて 訪れる人を
待っている
眩しいほどの陽射しと
光りを解放したのか 光りの屑が
青空を 白い雲を 山並みを 樹木を
取り込んで輝く
何処まで 歩いて行こうか
散歩道は 緑の宝庫で
野花や草木とコラボしながら
華やかに 着飾っているよう
タンポポ レンゲ クローバー 菜の花…
野道や丘や山肌 さりげなく
それでいて 愛らしく咲いて
多くの仲間たちと 競い合う
風に誘われてても
何もかも 誇らしげに
待っていてくれるから
歩きながら 声掛けながら
何処まで行こうか～
くちなしさんの呟き、実感としてよくわかるなぁ。
「私のブログ」を読み、改めてくちなしさんを理解できたような気がしています。
おはよう御座います。
漫歩さんもお変わりなく、作品投稿もされている
ようで安心しました。私は気まぐれにしています。
最近は何も描けないので、気の向くままです。
コメントを有難う。
お互いに元気でいましょうね。