パッチワークとDIYと猫の記録

工作や手芸、猫、DIYの日記

ピーちゃんのこと。そして。

2019-09-02 | 
職場の人から紹介と言うか教えてもらった病院へ、翌日の土曜日もやっているか問い合わせの電話をかけた。

受付の人(看護師さん?)が受付時間など答えた後、ピーの体調を聞いてくる。
元気が1か月以上無いこと。
エサや水は平常通り摂取してること。
ここ数日舌を出しっぱなしにしてる事を伝え電話を切る。

ただの問い合わせの電話だったので、最初に名前を名乗っただけで特に聞かれなかったので電話番号も何もこちらの事は教えなかった。

なのに1時間後、獣医師本人から電話がかかってきた。
受付の人から話を聞いて気になったので、着信履歴からかけ直したとの事。

そこで詳しく問診される。
とりあえず緊急性は無さそうとの判断だったので、診察は予定通り次の日に、と。

そして土曜日、病院へ行き診察室へ通される。
ピーをバスケットから出そうとすると制止され、椅子に座るよう促された。

まずは飼い主からじっくりと話を聞き出す先生。
前もって様子を細かくメモしてきたので、それを元に話をする。
前の病院で言われたこと。
自分たちで色々勉強して調べてみたが決断できず、ここに来たこと。

それからピーを触診。

舌は問題無い。
開口呼吸ではないし触っても引っ込めない場所、舌の下や根元に糸状の物が絡まってたりする可能性があるけど、それも無い。
目に異常有り。
保護時の劣悪な環境で左目がほぼ癒着してるピーちゃん。
少し出ている眼は白濁してて、それは癒着してるからと思っていたけど、別の可能性(感染症由来)があるかも…と。
そしてピーの身体を念入りに触る。

「この子は非常に腎臓が小さいね。生まれつきだね。もし、今回何もなくても覚悟はしていた方がいいかも」

他は触った感じで異常は見られず。

再度、腎臓を触診すると…

「たぶん、半分も機能して無いんじゃないかな」

血を取り血液検査へ。
どんなワクチンを打ったか見たいからと、検査結果が出るまでの間に譲渡された時の書類を取りに帰った。
そして今日は検査結果の話をするだけなので、ピーは家に置いてきて良いですよ、と。


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