開港記念日の6月2日。
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 フランクフルト放送交響楽団で
ブルックナーの交響曲8番(いわゆるブルっぱち)を聞きに、みなとみらいホールに行ってきました!
なんだかここ最近聴いた中で、もうピカ1の演奏♪
素晴らしすぎる!
抑制のきいた渋い音色。
ブルックナーならではの、うねうねとした細かいパッセージのひとつひとつを、
なんともお洒落に聞かせてくれる。
ブルックナーを聴くたびに思う、音で表現する“宇宙”。
音楽って、芸術って本当に素晴らしいって、改めて思うひととき。
(ちなみに、少女のように可憐な佇まいのヒラリー・ハーンですが、
この人、精密な機械が内蔵されている?!と思わせるほど、完璧な演奏。
それでいて、力強くて繊細なハートも持ち合わせた人。
天才ってこういう人のことを言うのかもしれない。)
ああ、本当にいい演奏会だった。
* * * * *
さて、それから急いで家に帰って、
ベランダに椅子とテーブルを並べ、開港記念の花火の打ち上げ(鑑賞)の準備を・・・。
ありあわせのフルーツやらハムやチーズでおつまみを作り、
ついでにベーコンとキャベツとトマトのパスタも作る。
シャンパンを開けて、準備万端!
ドーーーン!
花火のひとつひとつを味わいながら眺める。
すぐ消えちゃう、カラフルなブローチたち・・・。
これもひとつの芸術だなぁ。
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 フランクフルト放送交響楽団で
ブルックナーの交響曲8番(いわゆるブルっぱち)を聞きに、みなとみらいホールに行ってきました!
なんだかここ最近聴いた中で、もうピカ1の演奏♪
素晴らしすぎる!
抑制のきいた渋い音色。
ブルックナーならではの、うねうねとした細かいパッセージのひとつひとつを、
なんともお洒落に聞かせてくれる。
ブルックナーを聴くたびに思う、音で表現する“宇宙”。
音楽って、芸術って本当に素晴らしいって、改めて思うひととき。
(ちなみに、少女のように可憐な佇まいのヒラリー・ハーンですが、
この人、精密な機械が内蔵されている?!と思わせるほど、完璧な演奏。
それでいて、力強くて繊細なハートも持ち合わせた人。
天才ってこういう人のことを言うのかもしれない。)
ああ、本当にいい演奏会だった。
* * * * *
さて、それから急いで家に帰って、
ベランダに椅子とテーブルを並べ、開港記念の花火の打ち上げ(鑑賞)の準備を・・・。
ありあわせのフルーツやらハムやチーズでおつまみを作り、
ついでにベーコンとキャベツとトマトのパスタも作る。
シャンパンを開けて、準備万端!
ドーーーン!
花火のひとつひとつを味わいながら眺める。
すぐ消えちゃう、カラフルなブローチたち・・・。
これもひとつの芸術だなぁ。