一昨日上映会に行ってきました。
新潟での公開は5月上旬、首都圏での公開は多分その後になると思われます。
参加したイベントの正式名称は「特別先行上映イベントin世田谷 モノクロームの少女」ということで映画の上映の他にとちお物産展・トークショー・和太鼓演奏があり、11:30~16:30までどっぷり楽しめました!
☆とちお物産展
名物のあぶらげを外で揚げたて提供していました!
やはり名物のだし醤油をかけていただきます(画像は後日UPします)お好みで七味をかけてもいいです。(物産展の時は飲み物購入してなかったのでかけませんでしたが、後日自宅でかけて食べました。美味しいですvv)想像通り、ボリュームのあるあぶらげで、厚揚げに近いのですが、噛みしめたときの油がジューシィなのに、キツくなくて、噛み応えのある食感共々満足満足って感じです。
新潟の物産展なら・・・と予想していた通り
チョコ柿ピーも発見!老舗の浪花屋ですよー。いや、楽天とかでお取り寄せできるっちゃ出来ますが、やっぱり物産展で現地のもの買うとこっちのテンション上がると申しますか。以前から欲しかったカフェオレもゲットvホワイトチョコのは職場の同僚に(お土産という名の布教ですよ、ふふふ)
☆上映会
前売りチケットの受付であたしが5番目、ご一緒した友人が6番目と判明。ちょっとウケました。張り切り度合いがほぼ同じという感じでwww
しかしながらわれらがみゆくん目当ての女性は他にもたくさんいらして、あぶらげ美味しい~と食べている間に、イベントホール入り口には行列が(汗)
最前列こそ逃してしまいましたが、2列目ど真ん中に座ることが出来ましたv
(きっと、最前列ど真ん中の方々が前売り受付1~4番だったに違いないw)
着席すると舞台には和太鼓が。
開演時間になると二人のトッぽい(表現古いよ)兄さんが和太鼓の演奏。
でねでね
和太鼓の皮の部分ていうの?叩くとこにベビーパウダーが撒いてあってね、叩くとスモークみたいになる演出なんですよ。ほおおってちょっと感心しつつ、2列目ですからね。すごく匂いしましたよ、シッカロールな感じのwww
太鼓演奏が終わると、この企画に尽力してくださった地元の名士である代議士先生と監督のトークショーに。
監督、革ジャンの下に着てるTシャツは・・・・
映画のポスターでみゆくんが着てるやつじゃない!?
背が高くて、第一印象はワイルドな感じでした。座ってもやっぱり好々爺(?)な代議士先生とは対に見えちゃうし。だから最初に監督を見たとき、「この人が山あいの里を舞台に織り成す青春ファンタジー」を作った人なの!?と少し驚きましたねえ。
でもお話されてるのを見るととっっても穏やかな物腰、というか隣に偉い人がいたからなのか、腰が低いくらいですよ・・・?
少ない制作費で地元の方々、そして、新潟出身のスタッフやキャストと協力して作り上げたといういいお話をたくさん伺うことが出来ました。
そして、
つ
い
に
(ここからはみゆくん大好きな変人目線になるのでご注意下さい)
キャストのトークショーだわああああ!!
主演の寺島咲ちゃんに続いて生みゆが(「生みゆ」というのがそのときの素直な感想だから仕方ない)うはー!近い近い近い近い近い近い!!!
2列目ちけえええええええええ!!!
最初に、手で測りましたもん。今まで見たみゆくんは最大で9センチくらいだったけど、明らかにその倍20センチ近いみゆくんですよ!!
いや、肘までだからもっとか!
黄色い長袖のシャツの上に黒い細身のシングルジャケット(白い縁取りがアクセントでした)着ててグレー寄りな黒のパンツはブーツインしてました。
指輪は右手に1個左手に2個つけてましたねえ。
髪の毛は特別に今日は盛ったりしては無くて自然に近かったのかなあ。
(雨っぽい日のイベント、多いような・・・・)
んでもって表情がちょっと怖くて、無表情っぽいというか。緊張してるのか機嫌悪いのかわかんないのですが、遠くを見てる感じで・・・・って!
ああ!2列目だからだああ。いつもみたいにこっちが遠くにいたらこういうふうには見えないかもしんないのかな?
出演者は寺島咲ちゃん・みゆくん・川村亮介くん・大桃美代子さん・原朋信音楽監督・そして五藤監督でした(司会のおねーさんもいました)
マイクが3本しかないのでみゆくんが隣の亮介くんにマイクを渡しながらみんなに回すように指示してるのを見て、そこで柔らかい表情が見られてあらためて
「うっわーみゆくん!かっこいいいいいいい」
第一声も声すごい大きいし。(大桃さんとみゆくんの声はすごく通って聞こえました)
映画や撮影時の話をしてくださいました。
・走るシーンが多かった
・何故かみゆくんの衣装のTシャツには数字がプリントされている
・咲ちゃんとみゆくんはAB型だからB型の亮介くんにはついていけない部分も
・みゆくんの役はほぼそのまま自然体で演じられた
・逆に亮介くんはクールな役作りをしなくてはならなかった
・大桃さんは田舎っぽくないお母さん役だったので東京から着てきた私服で出演
・みゆくんの父親役の大杉漣さんとの共演はすごく勉強になった。シーンひとつでもカットがかかるまでずっとずっと演技を続けたり、怒られるシーンでは本気で髪の毛をつかまれたり。
・収録の間宿泊していたところの娘さん二人(小学生くらい)が可愛かった。
・早朝からの収録でも地元の人が更に早く起きておにぎりを作ってくれた
うーん、他にも色々話していたけど、思いだせるのはコレくらいです。なにせ
肉眼でこんなにみゆくんが見えるんだ、って脳のほとんどが網膜に移動していまして(人体としてやはり変人)
そして1時間くらいの(45分以上な気はする・・・時間の流れもやはり脳のほとんど(以下略))トークショーが終わって退場するときに
みゆくんが最前列に陣取ってたみゆくんファンの女の子(あえて「女の子」表記)ににこやかに手を振ってくだすって・・・・!(くだすってっておいおいおいおい皇族のパレードじゃないんだから)
最前列からは「みゆく~ん」って声も。ああ、でもあたしやっぱりそのときも脳のほとんどが網膜に(もうええって)
その後、太鼓演奏が再びあって
ついに映画上映!
内容についての感想はとみゆくんファンとしての視点が混ざって上手くまとめられないのですが
みゆくん、今度はデカイよ!スクリーンいっぱいのみゆくんを2列目で見てるんです、もう特撮です。ウルトラマンみたいにみゆくんでかい。←脳を使いすぎてアホに
そして、みゆくんが走る、全力疾走シーンを最初に見たときは
失礼ながら爆笑。ああ、そうだ、若い男の子のマジ走りってこんなだっけ。それにしてもなんて贅沢なんだろう。
演技とはいえ、拗ねるみゆくん、気取るみゆくん、焦るみゆくん、優しいみゆくんなどなど、すごい色んなみゆくんがみられるなんて!こんなに巨大にwそして田舎もんという設定なのに
なんで東京っ子のみゆくんあんまり違和感ないんだよ!?(失礼)
咲ちゃんや亮介くんはさすがに浮いてたのに(周りが現地のエキストラさんだらけとかだとやっぱりわかりますよね)みゆくんはほんとに自然な感じなんだもんなあ。それにしても、ヒロインと同じかそれ以上に映っていませんか?欲目ですか?いやいやいやいや、もうコレはみゆくん一番映ってるって!←ホラ、脳がアレだから
衣装のTシャツも最初に着てるシャツ、登場数分後に後ろ姿映るまで分からなくて後姿に「4」って見つけて「うおおおい、これかー!」みたいになりつつ、高校生姿(シャツにネクタイ、グレースラックス、そして斜めがけバック!!)萌えまくりですし、特に教室で机の上に腰掛けてトランプやってるとこなんか、胸キュン(死語だって)ですからあ!
素人目線で映画そのものに触れると、色んなところで言われてるかもですが「好き嫌いの分かれる映画」かも知れません。あたし個人はこの物語を書いたという監督さんの繊細さに驚いたのもありましたね。上映会前に拝見した限りでは「意外」な感じ。五十嵐広志を主人公視点に見ていたあたしは「人魚姫」な感じがしました。モチーフとして監督さんちょっとでも意識したのかな?と今になっては聞いておけば良かった・・・!とかなり後悔。人魚姫と思った部分は人魚姫を広志に、王子をくるみに、王子の婚約者を健太に変換できるかな?と思ったんですが。というわけでこの3人の物語はとても好きになりました。
音楽監督珠玉のBGMを泣く泣くカットしたかもしれないと思われるくらいの控えめなサウンドは成功して、映像美が映えたのではないかと思いました。新潟県長岡市栃尾の記録としての目的は100%以上成功してると思います。比較的都会っ子なあたしがそう思うので。ただ、そう思うと欲張りすぎてしまったような。主人公達の青春ストーリーと栃尾のPRは成功している分、物語の軸だったはずのモノクロームの少女の写真の謎を追うストーリー、ここが掘り下げ不足になってしまった気がします。仕方ないですけど。どこかが出ればどこかは引っ込んで見えるし。ファンタジーというかちょっとしたミステリーとした感じでの伏線があったから、みているあたしがそういう風に欲張りになってしまうのかもしれません。マチコ先生と渋谷社長の役回りは意外とあっさりしてたのねーみたいな。若者が地方を離れると・・・というところに収まるという「なるほど」な部分でしたが、ショールの広げ具合が微妙(風呂敷をショールにしてみた)老若男女に幅広くという意図はよーくよーく伝わりました。
あ、まだ続き書いていいですか?
実は監督さん主催の打ち上げにちょこっと参加してきたんです☆
このイベントに一緒に参加した友人が前々日に連絡してくれて。
みゆくんが来たらどうしよう。。。と思ったのですが、忙しいみゆくんでしたからトークショーの後、別の仕事に向かったそうです。
監督さんと直接お話できる機会があってすごく良かったです。
つか、逆に監督さんのお知り合いの方々ばかりだったので監督さんご本人しか分かる人いなかったのですが、近くの席の方々ともすこしだけおしゃべりできて、貴重な体験をさせてもらえました♪(映画界というか芸能界なのかな)
監督がトークショーの時に着用していたみゆくんの衣装もちょっとお借りできましたvv
監督「僕の汗のにおいしかしませんよ(*´・д・)」
手にとって、撮影して、んでもってたたんでみたりした。
実はたたんだとき「みゆくんが脱いだ服をたたんだ」という事実(なのか?)に体温上がりましたからね。変人としては。
そして私がつけていた腕時計を監督が見て、みゆくんと同じ時計だとちょっと驚いた感じで気付いて下さいましたvv一緒に居た友人からのプレゼントなんですが、本当に嬉しかったですvvvありがとうございますv重ねて言っちゃいます。
そして、みゆくんをキャスティングした経緯の話や、数字Tシャツのほんとのところの話、全力疾走シーンの裏話、今後の予定(DVD欲しいんだもん!)などなど色々監督さんとお話させてもらってあの脚本の繊細さとかは監督さんのお人柄なんだ・・・!としみじみ思いました。すごく親切なんですよ!気配りが細やかっていうか、優しいし!!
みゆくん本人が来ていたら脳がまた足りなくなってこういういい経験も逃してしまったり、貴重な(?)裏話も聞けなかったと思う・・・。あ、でもキャストさんもいらしてました!
村野武範さん!ブログに載せるくらいなら撮影もOKって、こちらも気さく。さすが食いしん坊!←関係ないって?あたしにとっては村野さん=食いしん坊なんで。
新潟での公開は5月上旬、首都圏での公開は多分その後になると思われます。
参加したイベントの正式名称は「特別先行上映イベントin世田谷 モノクロームの少女」ということで映画の上映の他にとちお物産展・トークショー・和太鼓演奏があり、11:30~16:30までどっぷり楽しめました!
☆とちお物産展
名物のあぶらげを外で揚げたて提供していました!
やはり名物のだし醤油をかけていただきます(画像は後日UPします)お好みで七味をかけてもいいです。(物産展の時は飲み物購入してなかったのでかけませんでしたが、後日自宅でかけて食べました。美味しいですvv)想像通り、ボリュームのあるあぶらげで、厚揚げに近いのですが、噛みしめたときの油がジューシィなのに、キツくなくて、噛み応えのある食感共々満足満足って感じです。
新潟の物産展なら・・・と予想していた通り
チョコ柿ピーも発見!老舗の浪花屋ですよー。いや、楽天とかでお取り寄せできるっちゃ出来ますが、やっぱり物産展で現地のもの買うとこっちのテンション上がると申しますか。以前から欲しかったカフェオレもゲットvホワイトチョコのは職場の同僚に(お土産という名の布教ですよ、ふふふ)
☆上映会
前売りチケットの受付であたしが5番目、ご一緒した友人が6番目と判明。ちょっとウケました。張り切り度合いがほぼ同じという感じでwww
しかしながらわれらがみゆくん目当ての女性は他にもたくさんいらして、あぶらげ美味しい~と食べている間に、イベントホール入り口には行列が(汗)
最前列こそ逃してしまいましたが、2列目ど真ん中に座ることが出来ましたv
(きっと、最前列ど真ん中の方々が前売り受付1~4番だったに違いないw)
着席すると舞台には和太鼓が。
開演時間になると二人のトッぽい(表現古いよ)兄さんが和太鼓の演奏。
でねでね
和太鼓の皮の部分ていうの?叩くとこにベビーパウダーが撒いてあってね、叩くとスモークみたいになる演出なんですよ。ほおおってちょっと感心しつつ、2列目ですからね。すごく匂いしましたよ、シッカロールな感じのwww
太鼓演奏が終わると、この企画に尽力してくださった地元の名士である代議士先生と監督のトークショーに。
監督、革ジャンの下に着てるTシャツは・・・・
映画のポスターでみゆくんが着てるやつじゃない!?
背が高くて、第一印象はワイルドな感じでした。座ってもやっぱり好々爺(?)な代議士先生とは対に見えちゃうし。だから最初に監督を見たとき、「この人が山あいの里を舞台に織り成す青春ファンタジー」を作った人なの!?と少し驚きましたねえ。
でもお話されてるのを見るととっっても穏やかな物腰、というか隣に偉い人がいたからなのか、腰が低いくらいですよ・・・?
少ない制作費で地元の方々、そして、新潟出身のスタッフやキャストと協力して作り上げたといういいお話をたくさん伺うことが出来ました。
そして、
つ
い
に
(ここからはみゆくん大好きな変人目線になるのでご注意下さい)
キャストのトークショーだわああああ!!
主演の寺島咲ちゃんに続いて生みゆが(「生みゆ」というのがそのときの素直な感想だから仕方ない)うはー!近い近い近い近い近い近い!!!
2列目ちけえええええええええ!!!
最初に、手で測りましたもん。今まで見たみゆくんは最大で9センチくらいだったけど、明らかにその倍20センチ近いみゆくんですよ!!
いや、肘までだからもっとか!
黄色い長袖のシャツの上に黒い細身のシングルジャケット(白い縁取りがアクセントでした)着ててグレー寄りな黒のパンツはブーツインしてました。
指輪は右手に1個左手に2個つけてましたねえ。
髪の毛は特別に今日は盛ったりしては無くて自然に近かったのかなあ。
(雨っぽい日のイベント、多いような・・・・)
んでもって表情がちょっと怖くて、無表情っぽいというか。緊張してるのか機嫌悪いのかわかんないのですが、遠くを見てる感じで・・・・って!
ああ!2列目だからだああ。いつもみたいにこっちが遠くにいたらこういうふうには見えないかもしんないのかな?
出演者は寺島咲ちゃん・みゆくん・川村亮介くん・大桃美代子さん・原朋信音楽監督・そして五藤監督でした(司会のおねーさんもいました)
マイクが3本しかないのでみゆくんが隣の亮介くんにマイクを渡しながらみんなに回すように指示してるのを見て、そこで柔らかい表情が見られてあらためて
「うっわーみゆくん!かっこいいいいいいい」
第一声も声すごい大きいし。(大桃さんとみゆくんの声はすごく通って聞こえました)
映画や撮影時の話をしてくださいました。
・走るシーンが多かった
・何故かみゆくんの衣装のTシャツには数字がプリントされている
・咲ちゃんとみゆくんはAB型だからB型の亮介くんにはついていけない部分も
・みゆくんの役はほぼそのまま自然体で演じられた
・逆に亮介くんはクールな役作りをしなくてはならなかった
・大桃さんは田舎っぽくないお母さん役だったので東京から着てきた私服で出演
・みゆくんの父親役の大杉漣さんとの共演はすごく勉強になった。シーンひとつでもカットがかかるまでずっとずっと演技を続けたり、怒られるシーンでは本気で髪の毛をつかまれたり。
・収録の間宿泊していたところの娘さん二人(小学生くらい)が可愛かった。
・早朝からの収録でも地元の人が更に早く起きておにぎりを作ってくれた
うーん、他にも色々話していたけど、思いだせるのはコレくらいです。なにせ
肉眼でこんなにみゆくんが見えるんだ、って脳のほとんどが網膜に移動していまして(人体としてやはり変人)
そして1時間くらいの(45分以上な気はする・・・時間の流れもやはり脳のほとんど(以下略))トークショーが終わって退場するときに
みゆくんが最前列に陣取ってたみゆくんファンの女の子(あえて「女の子」表記)ににこやかに手を振ってくだすって・・・・!(くだすってっておいおいおいおい皇族のパレードじゃないんだから)
最前列からは「みゆく~ん」って声も。ああ、でもあたしやっぱりそのときも脳のほとんどが網膜に(もうええって)
その後、太鼓演奏が再びあって
ついに映画上映!
内容についての感想はとみゆくんファンとしての視点が混ざって上手くまとめられないのですが
みゆくん、今度はデカイよ!スクリーンいっぱいのみゆくんを2列目で見てるんです、もう特撮です。ウルトラマンみたいにみゆくんでかい。←脳を使いすぎてアホに
そして、みゆくんが走る、全力疾走シーンを最初に見たときは
失礼ながら爆笑。ああ、そうだ、若い男の子のマジ走りってこんなだっけ。それにしてもなんて贅沢なんだろう。
演技とはいえ、拗ねるみゆくん、気取るみゆくん、焦るみゆくん、優しいみゆくんなどなど、すごい色んなみゆくんがみられるなんて!こんなに巨大にwそして田舎もんという設定なのに
なんで東京っ子のみゆくんあんまり違和感ないんだよ!?(失礼)
咲ちゃんや亮介くんはさすがに浮いてたのに(周りが現地のエキストラさんだらけとかだとやっぱりわかりますよね)みゆくんはほんとに自然な感じなんだもんなあ。それにしても、ヒロインと同じかそれ以上に映っていませんか?欲目ですか?いやいやいやいや、もうコレはみゆくん一番映ってるって!←ホラ、脳がアレだから
衣装のTシャツも最初に着てるシャツ、登場数分後に後ろ姿映るまで分からなくて後姿に「4」って見つけて「うおおおい、これかー!」みたいになりつつ、高校生姿(シャツにネクタイ、グレースラックス、そして斜めがけバック!!)萌えまくりですし、特に教室で机の上に腰掛けてトランプやってるとこなんか、胸キュン(死語だって)ですからあ!
素人目線で映画そのものに触れると、色んなところで言われてるかもですが「好き嫌いの分かれる映画」かも知れません。あたし個人はこの物語を書いたという監督さんの繊細さに驚いたのもありましたね。上映会前に拝見した限りでは「意外」な感じ。五十嵐広志を主人公視点に見ていたあたしは「人魚姫」な感じがしました。モチーフとして監督さんちょっとでも意識したのかな?と今になっては聞いておけば良かった・・・!とかなり後悔。人魚姫と思った部分は人魚姫を広志に、王子をくるみに、王子の婚約者を健太に変換できるかな?と思ったんですが。というわけでこの3人の物語はとても好きになりました。
音楽監督珠玉のBGMを泣く泣くカットしたかもしれないと思われるくらいの控えめなサウンドは成功して、映像美が映えたのではないかと思いました。新潟県長岡市栃尾の記録としての目的は100%以上成功してると思います。比較的都会っ子なあたしがそう思うので。ただ、そう思うと欲張りすぎてしまったような。主人公達の青春ストーリーと栃尾のPRは成功している分、物語の軸だったはずのモノクロームの少女の写真の謎を追うストーリー、ここが掘り下げ不足になってしまった気がします。仕方ないですけど。どこかが出ればどこかは引っ込んで見えるし。ファンタジーというかちょっとしたミステリーとした感じでの伏線があったから、みているあたしがそういう風に欲張りになってしまうのかもしれません。マチコ先生と渋谷社長の役回りは意外とあっさりしてたのねーみたいな。若者が地方を離れると・・・というところに収まるという「なるほど」な部分でしたが、ショールの広げ具合が微妙(風呂敷をショールにしてみた)老若男女に幅広くという意図はよーくよーく伝わりました。
あ、まだ続き書いていいですか?
実は監督さん主催の打ち上げにちょこっと参加してきたんです☆
このイベントに一緒に参加した友人が前々日に連絡してくれて。
みゆくんが来たらどうしよう。。。と思ったのですが、忙しいみゆくんでしたからトークショーの後、別の仕事に向かったそうです。
監督さんと直接お話できる機会があってすごく良かったです。
つか、逆に監督さんのお知り合いの方々ばかりだったので監督さんご本人しか分かる人いなかったのですが、近くの席の方々ともすこしだけおしゃべりできて、貴重な体験をさせてもらえました♪(映画界というか芸能界なのかな)
監督がトークショーの時に着用していたみゆくんの衣装もちょっとお借りできましたvv
監督「僕の汗のにおいしかしませんよ(*´・д・)」
手にとって、撮影して、んでもってたたんでみたりした。
実はたたんだとき「みゆくんが脱いだ服をたたんだ」という事実(なのか?)に体温上がりましたからね。変人としては。
そして私がつけていた腕時計を監督が見て、みゆくんと同じ時計だとちょっと驚いた感じで気付いて下さいましたvv一緒に居た友人からのプレゼントなんですが、本当に嬉しかったですvvvありがとうございますv重ねて言っちゃいます。
そして、みゆくんをキャスティングした経緯の話や、数字Tシャツのほんとのところの話、全力疾走シーンの裏話、今後の予定(DVD欲しいんだもん!)などなど色々監督さんとお話させてもらってあの脚本の繊細さとかは監督さんのお人柄なんだ・・・!としみじみ思いました。すごく親切なんですよ!気配りが細やかっていうか、優しいし!!
みゆくん本人が来ていたら脳がまた足りなくなってこういういい経験も逃してしまったり、貴重な(?)裏話も聞けなかったと思う・・・。あ、でもキャストさんもいらしてました!
村野武範さん!ブログに載せるくらいなら撮影もOKって、こちらも気さく。さすが食いしん坊!←関係ないって?あたしにとっては村野さん=食いしん坊なんで。