今年4月から月刊化した、ロハスセレクトショップのニューズレター「sorecocco(ソレココ)」に、ロハス・ストーリーというコーナーを設けました。
「あの人のロハスなストーリーを聞いてみたい」という探究心全開(笑)で、いろんなことをお聞きし、そうかやっぱりすごい!という感動を、皆さんにお伝えしています。
12号、13号は、私たちが本気で、未来の水をきれいにする仲間を増やそうと、お取扱いしている洗濯洗剤「海へ・・・」と食器用洗剤「森と・・・」(ほかにも多数ありますが)の開発者、がんこ本舗の‘きむちんさん’こと、木村正宏さんのお話を紹介しています。
環境のことを考えて生きている人は、やっぱりスケールの置き方が違います。
「300年続く組織」を考えた時に、会社という組織にした、というお話。
常に前提条件の中には地球の自然環境の中で暮らす大勢の人がいて、自分はその何十億分の一人というスタンスで、何ができるかを考え、あたりまえのことを楽しくやっているだけ、というお話、などなど茶目っ気たっぷり。
社員の皆さんにもものすごく愛されている方なのです。
そして、今回の14号は、竹から生まれた竹布開発者の株式会社ナファ生活研究所代表取締役の相田雅彦さんです。
1本(もしかしたらたくさん)の筋がしっかりとあるのに、しなやかで、にじみ出る感性はやわらかく、温かい。まさに慈竹であり、竹布のような方でした。
今号は、東北とのかかわり、地球上の平和のためには、日本人ができることはいっぱいあるし、一人ひとりが「までい」や「無尽」など、本来の「日本人の心」を取り戻してほしい、というお話。そして、
その心を取り戻すのに、竹布がとても役に立つはずと。
かなり興味深いお話なのですが・・実はまだまだ序章。
次号は、竹布の驚くべき力、相田社長の朝の過ごし方、などを盛り込んだロハス・ストーリーになりそうです。
sorecocco・ソレココ:http://www.lohas-clips.com/?tid=1&mode=f23
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