2013/5/11 4095M の速度グラフです。
この日の4095Mはスーパー白鳥95号弘前発函館行きのダイヤでしたが、
車両故障のため代替に485系が投入され白鳥95号に変身し、
さらに運転区間も青森発函館行きに変更となりました。
新青森から青森への乗り継ぎは3825Dと639Mが充てられました。
青森~津軽今別間。
青森駅発車は約18分遅れでした。
奥内駅で4022Mと思われる列車と交換しました。
先方が5分ほど待たされたものと推測されます。
蟹田駅では約11分遅れまで回復していました。
津軽今別駅ではなぜか運転停車がありました。
奥津軽駅建設工事が行われているので、その関係でしょうか。
津軽今別~木古内間。
青函トンネル内の走行速度はGPSでは測定できませんが、
計算上は平均110km/hくらいで走り抜けています。
驚きなのは知内駅付近で約135km/hを記録していることです。
485系でもこんなに出せるんですね!
木古内~函館間。
木古内着は約12分遅れ、発は約13分遅れです。
団体さんがいて、降車に時間が掛かった模様。
泉沢駅で3080レと思われる貨物と、釜谷駅で122Dと思われる列車と、
上磯駅で4028Mと思われる列車と、久根別駅で1154Dと思われる列車と交換しました。
いずれも先方が待ち状態でした。
対向列車待たせまくり効果のためか、函館駅着は約8分遅れまで取り戻していました。
乗継列車には余裕があったため、特別処置はなかったようです。
とんだアクシデントに巻き込まれましたが、貴重なデータが取れました。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)
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