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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2013/7/21 2428D

2014-08-17 18:41:48 | GPS鉄

2013/7/21 根室本線2428D 帯広~滝川間の速度グラフ・標高グラフです(関連記事1関連記事2関連記事3)。車両は帯広~新得が キハ40 1775 + キハ40 1742 + キハ40 1709 の3両編成、新得~滝川は キハ40 1775 単行でした。

 

帯広~新得間。

帯広発は定刻です。芽室で2541Dと交換のため若干停車時間が長くなっています。芽室~平野川信号場は登り坂のため速度が上がりません。芽室~西芽室信号場間はフルノッチですがどんどん速度が落ちていくのが乗っていてもよくわかりました。平野川信号場では6分ほど停車して2543Dと交換です。平野川信号場を過ぎると下り坂なので、一瞬95km/hが記録されています。

 

新得~幾寅間。

新得では切り離し作業のため11分停車です。ここから新狩勝トンネルに向けてはきつい登りで、60km/h程度での走行が続きます。それでも以前乗車した2432Dに比べるとがんばってます。新狩勝信号場では7分ほど停車して4001Dスーパーおおぞら1号、2421Dとの交換を待ちます。ここから新狩勝トンネルですが、標高グラフでお分かりのように、まだ登りが続きます。トンネルを抜けると下りになりますが、線形が悪いためほどほどの速度で落合駅に到着します。落合~幾寅間は直線主体の下り坂のため85km/hが記録されています。

 

幾寅~富良野間。

幾寅では乗車客が多く、若干遅れ気味での発車でした。東鹿越で定刻に戻りましたが、金山で約2分遅れになりました。理由不明ですが、速度を落とし気味での走行となったようです。遅れは富良野着まで続きました。山部で3427D快速狩勝と交換しています。

 

富良野~滝川間。

この日は7041Dフラノラベンダーエクスプレス1号の運転日で、富良野駅でその姿を見ることができました。先ほどまでの遅れは富良野駅停車中に吸収され、定刻発車です。野花南では最長普通列車2429Dと交換しました。芦別では7043Dフラノラベンダーエクスプレス3号と交換のダイヤになっていますが、これは記憶に残っていません。乗車客の多い区間でしたが、遅れなく終着滝川に到着しました。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)



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