美蝶を求めて訪れたポイントで出会ったきれいな虫君たち．．．
ご覧ください．．．
ヒメジョオンで吸蜜中の“コアオハナムグリ”。（町田市大地沢にて）
飛び立つ瞬間．．．“コメツキムシ”。（町田市大地沢にて）
“コフキゾウムシ”だそうです。（横浜市舞岡公園にて）
ご教授くださった方々、ありがとうございました。
“キバネツノトンボ”（長野県東御市にて）
何か目がかわいくて．．．
“キバネツノトンボ”（長野県東御市にて）
頭の上のボンボリも何か滑稽で．．．
今年も会えました．．．“アカスジキンカメムシ”。
私の中では、美麗昆虫の四天王の一つです。
☆タマムシ ☆ハンミョウ ☆ルリボシカミキリ
そして．．．☆アカスジキンカメムシ
今年も、いろいろな美麗昆虫に出会いたい．．．
（撮影機材：EOS7D + EF100mm F2.8 マクロ IS USM
EOS60D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM）
今日は、仕事が休みだったので、居ても立っても居られず、横浜市内の
公園に、ゼフ（ゼフィルス）探しに行ってきました。
ゼフィルスとは、本州では６月から７月にかけて年に一度のみ出現し、卵
で越冬するシジミチョウ科の１群の２５種（日本国内）を総称して、蝶の愛
好家はこう呼んでいます。メタリックに輝く種類が多いので人気絶大です。
現地に着くや否や、“気まぐれ蝶鳥”のhackenbackerさんにお会いでき
楽しい１日をおくることができました。ありがとうございました。
（撮影機材：EOS60D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM）
“アカシジミ”。（今年初見に感激！）
“ガマズミ”にて吸蜜中。
陽光に照らされて．．．
葉の上で休息中．．．
花の上で休息中．．．！？
マクロレンズでちょっと寄ってみました．．．至福の一日に感謝です。
幼虫時代にアリとの共生関係が知られている“オオルリシジミ”．．．
ちょっと興味あるシーンに出くわしたので、最後にもう１枚ご覧
ください。
“オオルリシジミ”の周りに、アリが１頭・２頭・３頭．．．と増え始め、アッと
いう間に、１０頭近くが絡みついてきました。
全く嫌がった様子を見せない“オオルリシジミ”．．．
幼虫時代といっしょで、甘い蜜がもらえると思っているのでしょうか！？
それとも．．．不思議な光景に驚愕です。
“オオルリシジミ”のポイントにおいては、まだまだいろいろな
シーンに出会えたので、ご覧ください。
“オオルリシジミ”．．．３頭で恋の争い！？
“オオルリシジミ”．．．１頭のオスが開翅。
交尾シーンのも遭遇．．．
２組のカップルに出会えました．．．
新鮮個体なので、ドアップ画像で．．．
広角レンズにて．．．遠くには雪山が確認できました。
手乗りにもチャレンジしてみました．．．
至福の１日を満喫できました．．．感謝・感謝です。
ルリシジミより一回り大きい美蝶“オオルリシジミ”に会うために、
蝶友“ごまさん”と長野県東御市に行ってきました。
全国でも生息は局所的で、現在では、長野県に３ヶ所と九州の
阿蘇山周辺のみで見られます。東御市の“オオルリシジミ”は、
市の天然記念物に指定されていて、手厚く保護されています。
（環境省のレッドデータブックで、絶滅危惧Ⅰ類に指定）
撮影機材：EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM、SIGMA 17-50mm F2.8EX DC OS HSM
EOS60D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
“オオルリシジミ（♀）”。幼虫の食草クララにて休息中。
初見・初撮りに感激しました。
やはり、クララ（マメ科の多年草）が好きなようだ．．．
“オオルリシジミ（♀）”。（半開翅）
広角レンズで撮ってみました．．．（アカツメクサにて吸蜜中）
“オオルリシジミ（♂）”。（半開翅）
超新鮮個体に感動！後ろにはもう１頭．．．
“オオルリシジミ（♀）”。（半開翅）
アカツメクサにて吸蜜中。
今シーズンは、まだ現れたばかり．．．ピカピカの美蝶たちには
癒されました。
