みど日記

見たもの聞いたもの良いと思ったものを書き残そう!

激励

2008年03月31日 | Weblog
Wiiフィットを手に入れた。
まさに夏合宿ぶりに汗をかいたんじゃないかってぐらい。
ハッスルしたわ。
岩盤浴でも汗をかかず、エステで代謝率を測定してもらったら、40代の代謝だって言われて。
しかも、それでもめんどくさがりでもとから運動が好きじゃないあたしが事務職についたもんだから。
運動なんて社会人になってから一切してない。
満員電車で通勤でくたくたになってるから運動してるようなもんだと思っていたが。
気休めだ。
確かに通勤は疲れるが、おっさんとの接近戦になって気持ち悪くなるだけだ。
その手はつり革を離したら死ぬみたいな。
カバンを腕から離すな死守せよ。
インディージョーンズばりの試練を毎朝こなしているのだ。

まぁ、それもただ人混みにもまれてるだけであって、特に体力がつくわけではないようだ。
(握力は強くなった気がするが。)

そんな太り気味(?)な生活を送るあたしが運動を始めた。
ゲームなら家にいながらできる。

さっそく筋肉痛だ。
Wiiフィットに出てくるお姉さんは説明が長くていらつくが。
どっから見てるかわからないが、腕立てなんて24年間一度もやったことないのに。
お姉さんが要求してくるから。
テキトーにやってたら
「さぼっていますね」
と言われた。

でも「いい姿勢です」
「お疲れさまでした」
など声をかけてくれるので、「あ、どーもです」
と言わずにいられない。

とにかくフラフープが意外と一番疲れる。
あれを中村玉緒にやらせてたのは酷だと思った。

さて、いつまで続くやら。。



げきれい【激励】
cheer;encouragement.
◇激励する encourage;stimulate.

懐芸

2008年03月28日 | Weblog
懐かしいゲーム(懐芸)を手に入れた。
Wiiがあれば無敵だぁ。
Wiiショッピングってゆうのがあってオンラインでアプリみたいにゲームがダウンロードできた。
ファミコンとかスーファミとか64とかハードにとらわれることなくダウンロードできる。
それは画期的すぎる進化だと思った。

そこで、あたしは懐かしのあのぷよぷよを迷わずダウンロードした。
600円だ。
600円で大好きなぷよぷよがWiiで毎日遊べるなんて天国だと思ったり、思わなかったりした。

なんといっても、あたしぐらいになるとぷよぷよが大好きとか言ってもソフトは持っていなかったので、ほーりーさんに借りてやっていた。
92年の発売だというのにあたしがはまったのはもう2000年代になっていた高校時代の話だ。
ともすればほーりーさんはプロいのでその技を盗むべく、高校の帰りは伊奈にある実家まで立ち寄るほどだ。
しかも、ほーりーさんちにはスーファミ本体はあるが壊れている。
であるからして、あたしは指扇の実家から紙袋にスーファミ本体を高校に持参していたわけだ。
現代のニンテンドーDSとはわけがちがう!
コントローラーが2つ線でつながったスーパーファミコンだ!!
あたしはそれをまるでDSかのように持ち歩く女子高生JKだったわけだ。
考えるだけで、うらやましいゲームな生活だったわ。

んで、そのスーファミでやっていたぷよぷよが最新のWiiでできるわけだ。
ワイヤレス万歳。
ぷよぷよなんてコントローラーを振り回す必要がないため、ほぼWiiの醍醐味は無視されているが。
Wiiゲームデビューにはふさわしい作品がダウンロードできた。

それがやりたいがために忙しいふりして六時すぎには退社したわけで。

楽しかった。
ただそれだけ。
とにかく早く帰りたい。
ただそれだけだ。

すごいなー現代って。


なつかしい【懐かしい】
good old.

ゲーム【ゲーム】
game.

指先

2008年03月27日 | Weblog
人差し指にキラキラをつけるといいことがあるらしい。
同期が昔言っていたので、それ以来はみんなネイルサロンに行ったり、自分でケアする場合も人差し指にストーンを入れる。

社会人になってから爪が弱くなった。
ボーリングなんてやったらイチコロだ。
一日中、パソコンのキーボードとテンキーを押し続ける仕事だ。
ヒビいるのも確実に早い。
すぐ深爪ばりにごっそり折れる。
二枚爪上等!

そしてイライラしてくると爪の表面のつるつるをガリガリとってしまう。
そしたらもうクセになってしまった。
いらだってなくてもガリガリやってしまう。
だからさらに爪が弱くなったんだろうな。

爪が折れて痛いし、見栄えも悪いので。
できるだけマニキュアを塗っておこうとしている。
でも、とにかくすぐガリガリやってしまう。

人差し指のきらきらをまっさきにはがしたくなる衝動。

それが不幸体質の原因なのかしら。

それだからさらに人差し指にキラキラを。



ゆびさき【指先】
fingertip.

送別

2008年03月26日 | Weblog
昨日は朝、遅刻もしたし、帰りは乗り過ごすし、最悪にだるい一日だったな。

満員電車のおかげで、お気に入りのストラップが3つなくなっていたし。

遅刻は入社式に一度経験したが、それ以来なかったし。
寝過ごすなんて人生で初めてだ。
何もない南古谷で20分、春と言っても夜はふつうに寒い中、電車を待つわけだ。
池袋の20分とはわけがちがう!
とりわけ切なかった。


夜は飲み会があって。
今月で定年になる人の送別会だったが。
60人近くが会社の近くにある中華屋さんに集まり、すごい騒ぎだった。
それくらい人気のあるおじさん(G長)だったからな。
若い子もたくさん来てたし。
違う会社の人も実はいた。
人望とゆうのはそーゆーときに出るんだな。

にしても、今週は送別会ウィークで。
金曜日までお別れ尽くしだ。

そんな中で、ありがたいことに、
先日のさきちゃんの結婚式の二次会で、あたしはWiiを当ててしまった。

買うか迷っていたからうれしくてたまらない。

早くやりまくりたいのに、こんな毎日じゃできないよ。
早く来ないかな、日曜日。

まだ水曜なのに疲れたぁ。



そうべつかい【送別会】
farewell [good-by, send(-)off] party;farewell reception.

出世

2008年03月25日 | Weblog
人がこんなにいるホームは初めて見た。
埼京線も有楽町線もおわってるわ。
やりたくないことにむかってこんなに朝早くからがんばる意味がわからないのだが。
モチベーションはいつでも低いが。
電車がいつもどーり動いていないこーゆー日はさらに低い。

たつるは長野に旅立つわけだが。
通勤ラッシュは長野にもあるのだろうか。
たつるなら長野にも楽しみを見つけて暮らしていけるし。
MOSAのみんなは優しいから、ちゃんと夏には長野に遊びに行ったりするのだろうかな。
あっきーは未だに誰も家に招いていないらしいが。
嵐の仙台コンサートがある際にはお世話になりたかったが。
2008年の夏コンはドームツアーなので。
仙台には五大ドームがない=行かない。

そんなあっきーがたつるのために(?)仙台から駆けつけたところに友情の熱さは十分に感じたが。

まほちゃんは正真正銘にMOSAで、その参加に対して疑問は一つもないが。
あたしとともさんはなぜMOSAの卒業生を祝っていたのだろう。
めでたいからいいのだけど。
あたしは隣の(?)のサークルに入っていたので、なんとなく了解できると思うが。
ともさんに関して言えば、あの方は無所属だ。

そんなフリーダムな天文部(MOSA)の風潮は部長からの流れだろうか。
あんな上司が会社にいたら、女性社員には完全にシカトされるだろーな。
気をつけて!!
山梨の帝王!


もう八時半になるのにまだ池袋。。

しゅっせ【出世】
success;career;rise.
◇出世する succeed;rise;climb;get ahead;get on in life [the world];make one's way.

婚礼

2008年03月24日 | Weblog
昨日は思いの外、よく泣いた。
まるでさきちゃんを育て上げたかのように。
母の気持ち?
いや、中学からの友達なのだが。
さきちゃんとお姉ちゃんの小さいときの写真が出てきたときは、もうだめだと思った。
そのときの彼女とはまだ知り合っていなかったのに。
ってゆうか、それよりまえに教会式でさきちゃんとお父さんが入場するときもきてたわ。
いつも近くで笑ってるイメージのさきちゃんがすごく遠くなった気がした。
それはお父さんの心境?
感動していくつもシャッターチャンスを逃した。


んで、うちらの余興。
前の日、うまく寝れなかった。
どんだけチキン野郎なんだろうと思ったわ。
まるで自分の結婚式かのように緊張してた。
何十人の前に立って歌うなんて合唱コンクールぶりだったわ。
サラダ作りは大成功だよね。
かわいいふりふりエプロンを逆に着たりして、入場の五秒前に気づいたり。
あたしってどんだけテンパり屋?
でも楽しかった。
段取り違いで途中やり直したけど。
そのときばかりは冷静になりましたわ。
それだけが社会人になって身につけた能力かもしんないわ。
なによりさきちゃんが笑ってたからやってよかった。

ほんといい結婚式だった。
さきちゃん、ばんばくん、はすごいなー。
たくさん感動しちゃった。
ありがとう!
おめでとう!!!




こんれい【婚礼】
wedding.

帰路

2008年03月21日 | Weblog
沖縄三日目。
関東に帰ってきてこの寒さに慣れかけてきたので、早めに旅行の思い出を書き留めておこう。

まずやっぱりそこは
ちゅら海水族館。
定番!
今回は初めて映画も見てみました!
七割寝てたけど。
最後の演出は粋だなと感心した。
巨大水槽が!
さきほどまでスクリーンのなかにあった海が!
目の前に現れ、目が覚めた。
あれはぜひ行くべきだわ。
行かないと損。

同じ敷地内にある植物園にも行きました。
ルートバスがあるのに歩いて。
春といえども炎天下?
そこまでは熱くないが。軽く部活か?と勘違いするほど、自分にむち打った。
ただ歩いただけなのに。。
疲労とゆうか老化を痛感。
やっとついたー。
そこはお花や果物咲き放題、広いしきれいな植物園だった。
遠くからでも見えるあの巻貝の展望台から海を見晴らした。
いい風だ。

植物園というとまたプリズンブレークを思い出した。
マイケルスコフィールドはそこにはいないことを確認して退散。
帰りはバスに乗ってラクラク。
結局!!

あとお昼は沖縄とは思えないバラが咲き乱れた?セレブ御用達?のイギリス様式のレストランを見つけたので入った。
まさしく異空間。
クリスマスが似合う暖炉ありーの、白い壁、ガーデニング。
全てに統一感がある!
ケーキとハーブティーまで飲んで一息。

ちょっと雨が降りながらも最後のスポット。
納帰仁城跡へ。
ここでも定番の顔のくり抜いてあるパネルで記念撮影。
ちょーど四人スタイルのめずらしいパネルだった。
これからパネルツアーしてやろうかなと思うぐらいすばらしいデキだった。
今はお城は崩れてしまい、ないけど、確かにそこに何かをがあっただろー城壁がぐるっと辺りを囲っていた。
世界遺産。
沖縄の城跡はたいがい高台にあって、上るのに苦労するが、そこから下をずわーと山、村、海、360度眺めおろすことができて、こんなすばらしい場所にお城を築くなんて確かにあんた偉いわ!って感じる。

そーやって今回の旅もおわってしまった。
今回は世界遺産に四つも行って軽く世界遺産マスターになった。
何度行っても飽きない毎回発見があってさらに沖縄にまた来たいと感じる。
平和な沖縄が好きだ。
埼玉に住み、東京で働くあたしにとって沖縄は平和な場所だ。
暮らしてる人々にとっても平和な沖縄になってほしいな。

みんなありがとう!!
また行こうねー!


きろ【帰路】
◇帰路の return 帰路の;帰りの.

楽園

2008年03月19日 | Weblog
沖縄二日目を振り返ろう。

朝から御菓子御殿で紅イモタルトを仕入れる。
御菓子御殿は沖縄に行ったら欠かさずに行く、鉄則!!
あたしの沖縄の好きな場所五位以内に入るほど、大好きな御菓子の楽園だ。
そして、南へ!
世界遺産。
せいふぁーうたき。
沖縄で最も神聖な場所ということで。
マイナスイオンを感じながら石の道を進んだ。
石が倒れかかってそうなったのか、誰かがそうしたのか、三角にあいた隙間から射す光は神秘的だった。
遥か昔から人々に大切に守られてきた意味が分かった気がした。

そして高台にある知念岬から海を眺めた。
パラグライダーを楽しむ人が頭の上にたくさんいた。
怖いからやりたくないけどタケコプターがあったらあたしもあんな風に飛んでみたい。

お腹も空いたので、山中にあるカフェに立ち寄った。
ネパールカレー?を食べた。
天然自然雑貨が置いてあっておしゃれでかわいい。
その場所からは海が眺められ、いい時間が過ごせた。
ゆっくりした時間が心地よかった。

次はおきなわワールド。
いろんな体験をした。
鍾乳洞を歩いた。
ガラス体験をした。
ハイビスカスのガラス皿を作った。
粘土みたいに自由にはいかないけど、トロッとしてたものがすぐにカリっと固まるその繊細さが魅力だろーか。
民族衣装を着て写真も撮った。

ここからが今回の旅行の本番。
夜の海の上で星を見る!
ウェットスーツに着替え、みんなエヴァンゲリオンみたいだった。
エヴァンゲリオンの何なのかはわからないが。
夜の海へ!
海中には光る虫がいた。
それはプランクトンらしいが。
沖縄のきれいな海だから見えるらしい。
夜の海に寝転がってみた。
寒くて震えていたけど。
そんなことを忘れるくらいきれいな夜空だった。
空に浮かぶ月や星を眺めながら、自然に目をつぶると波の音しか聞こえない。
まさに無。
浄化作用有り。
いい体験をした。

そして沖縄の夜は明るかった。
街灯がなくてもこんなに明るいものか。
月明かりってすごいな。
東京じゃ気づかないことだ。

で、お腹もマックスですいたので、沖縄料理屋にダッシュ。
追加に次ぐ追加で沖縄のおいしいもん食べ尽くしたんじゃ。
ソーメンチャンプルがうまい!

そしてまたいつの間にか就寝。

この四人で行く旅はいつもノンストップで忙しいけど、効率がいいし、なんといっても寝付きがいい。
旅行先とは思えないほど深い眠りに入れる。
それこそまさに癒しだ。


らくえん【楽園】
paradise;heaven.

下界

2008年03月18日 | Weblog
平日の朝に2ヶ月続けた日記が2日間書けなかった。
こうして日課とゆうのは日課でなくなるんだろう。。

というのも、昨日まで沖縄に行ってたせいだけど。
メンバーは北高四人組。まふーもりほりみど。

楽しみにしていた南の楽園、沖縄への癒し系の旅がおわってしまった。
今回も短い旅だった。
切ないけど、振り返っておこうか。

一日目。
織名園、初めて行った。
沖縄ってゆうか日本庭園系?中国?なテイストが集まった落ち着いた公園。
世界遺産。
庭師のおっちゃんに写真を頼んだらこだわってアングルなど決めてくれた。
親切って癒しだな。

首里城、ザ沖縄どーん。
高校の修学旅行で訪れたことをいまさら思い出した。
初めての沖縄は高2だったのか。
そして同じ場所で記念撮影をした。
仲間は一緒だが。
石段をのぼって疲れた顔は明らかに年月が何年もち、老いたことを物語っていた。
お腹空いたー、疲れたー、あちぃー。
ということで、休憩所でさんぴん茶と沖縄のお菓子をいただいた。
琉球の心地よい風に吹かれた。
何もあたしを悩まさないその空間にまた癒された。
みんなでおそろいのシュシュを買った。

そしてまた喫茶店に立ち寄り、ぶくぶくとゆう上に泡がごっそり盛られたお茶をまったりいただいた。

月の浜でアグーに思う存分食らいつく。
ムーンビーチは何回行ってもいいホテルだ。

ホテルになだれこみ「おやすみ」もなしに就寝。

続きは明日にしよっと。
それにしても現実とは寒いもんだわ。
24時間前には南の島にいたとは思えない冷え込み方だ。
心身共にさみぃ。。




げかい【下界】
lower world [regions];this world.

絶望

2008年03月14日 | Weblog
明日から沖縄だと思うとわくわくして仕方がない。
イメトレは完璧。

最近、関東も暖かくなってきたが。
朝と夜の寒さは耐えられないわ。

早く終わるといいな今日。
そんなこと無理だって、会社につくまえから、絶望してるけど。
みんなが気持ちよく仕事ができるように、みんなが話し方に優しさを持って、相手の気持ちになれればいいのに。
この業界に親身になるってことはないな。
優しさを見せたら、痛い目見るから、みんな気を張って相手を攻めることに必死。
みんな誰かのせいにしたいんだわ。
そしてあたしも。
とにかく誰かの責任にして、逃げたいことが多いわ。

とりあえず会社に用はないから沖縄にさっさと逃げるわ。



ぜつぼう【絶望】
despair;dismay.
◇絶望する despair (自)〈人が〉〔物・事に〕絶望する〔of〕.
◇絶望的(な) hopeless;desperate;despairing.
◇絶望的に desperately;hopelessly.