今回のツアーサブタイトルにMORAL-PRESENTと言う言葉が使われている。
後にツアーパンフで語ったMORALと言う言葉の真意がどうであれ、
MORALと言うサブタイトルを見て、
初期のBOφWY曲を聴けると期待してた人も少なくはないはず。
しかし実際は、BOφWY曲が２曲のみなんて会場もあったそう。
そうなると、「何がMORALなんだよ」って思った人もいるだろう。
後からその真意を述べても意味はない。
問題はそれを見た多くの人間がどう思うかなのではないだろうか。
これではMORALと言う言葉を餌に客を集めたと言われても仕方がないだろう。
もっと言えば、
MORALというサブタイトルを餌に客を集めた
Ｈ氏側のモラルが問われたライブだったと言われても
仕方がないのではないだろうか。
少なくともツアー前にはその真意は明かされてなかったわけなのだから・・
別にBOφWY曲をもっと聴きたかったから愚痴ってるわけではない。
「らしくない」そのやり方がＭＯＲＡＬに反してるのでは？
ということを言いたかっただけの話。
しかし・・・Ｈ氏はその昔、
「人の不幸は大好きさ」と歌っていた男。
皮肉なサブタイトルだな と思う夏の終わり・・・
NOT MORAL
