始末書ばかり増えていく。

今日の東京は、天気予報で言っていたほどの晴天ではありませんが、そのわりには気温が高くて蒸し暑い1日になりました。
用があったので1日お休みをいただいて、午前中に用足しをして帰ってきたところです。
さっき、帰り道ぐらいから雨がポツリポツリと落ちてきたので、慌てて自宅まで戻ってきました。

明日から8月の上旬ぐらいまでは予算要求資料作成のラストスパートなので、その前に1日休んでおこうと思った次第です。
でも、この時期に家にいると電気代ばかりかかって仕方ないので、本当は事務所で仕事をしていたほうがいいのかもしれません。
ワタクシのカイシャは、7～9月の間に5日間、自分の仕事の状況その他に合わせて夏休みが取れます。
ただし、その5日間を消化できなかった場合は、例によってワークライフバランス部隊から始末書を書かされるのです。
忙しくて休暇が取れないうえに始末書を書かされるのでは、本当に踏んだり蹴ったりなので、夏休みは意地でも消化します。

9月の連休に合わせて実家の妹が上京してくるので、その辺りで1，2日は使いますが、それ以外は本当に何の予定もありません。
お子さんの夏休みの予定に合わせるような方々が大抵お盆前後に休むので、その時は事務所で留守番&電話番です。
なので、残りの夏休みはおのれの仕事と相談しながら、スケジュールが空いている時にぽつぽつ埋めようかと思っています。

残業しては始末書を書き、夏休みが消化できないと言っては始末書を書く。
確かに、みんながきちんと休暇を取るとか定時退社はできれば、それが一番いいことだと思います。
でも、できない要因があるのに、それは見てみぬふりをして始末書ばかり取るのはどうよ？と思わないでもないのですが。