Butt End Table

元々はフローリング用の木口材（mafi product）を、テーブルの天板（840×840ｍｍ）に。

ここまでの作業工程は、一つ一つの繋ぎ合わせと、面を出すための研磨作業。

そこに予想を超える時間と体力を費やす事になりました…。




先週ソファを納めたクライアントから、カードを送っていただきました。

別途ご用意されたエキストラクッションが楽しさを演出していますね。
搬入経路の都合にて現地で組立てでしたが、その様子も。

ご提案から何度もやり取りを重ね、確信を持ってお届けに伺うのですが、それでも実際に気に入っていただけるかどうかの緊張感は毎回、心のどこかにあります。

こうして明るく、楽しまれている様子を伝えていただけると、安堵と共に、こちらまで嬉しくなります。


・ ソファは季節によって、綿とウールベースの生地を着せ替えができる仕様です。


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Sofa

昨日、ソファの納品をしてきました。

こちらの都合で、長い間お待たせしました。

ご依頼頂いてから、クライアントと共に作り上げたという感覚です。

相談に対して、的確なアドバイスをくれたクッションの張屋さんにも、大きな力を貸してもらいました。

楢のナチュラル感との相性と、その演出を考えて、今回はパイピングもステッチも無しの縫製を選択しています。

しっかりした安定感を保ち、その中で軽量化も課題の一つでしたが、そのための工夫も施しています。

「待った甲斐がありました」と笑顔で言って頂いた事が、何より嬉しいです。




何度もリピートいただいていて、その度に楽しいお仲間と同席させていただき、ご馳走になっています。

お店を開けば繁盛間違いなし、と思う程の料理の腕前。

器の統一感と盛り付けも、一層、美味しさが増す要因です。

とても感謝ですが、毎度お酒が進み過ぎてしまうのが難です…。　←自業自得。




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Encounter

今年も苺は順調です。




草刈りを進めた最終地点にて、初めて見る花に遭遇。

6年経った今でも毎年こうした些細な発見があって、小さな驚きと、新鮮な気持ちにさせてもらえています。



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Desk#02

Desk#02の納品をしてきました。
W1100 D600 H700　w/a

ホワイトアッシュ（w/a）は木目が比較的ダイナミックで、艶のある樹種。

その特徴を活かすオイル塗装の方法が、今回で固まったという手応えがあります。



H.P掲載のデスクから、抽斗は1つに、脚はノックダウン式に仕様変更しています。




反射的に撮った写真で、ピントはズレているし、背景もきれいではありませんが…。

何気に、気に入っている１枚です。


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Verdure

新緑が気持ち良い時期。

冬が終わり、植物の生育が活発になり、生命の活力を実感できる季節です。



脚を脱着できる仕様のデスク。

この時期は、休憩が普段よりも長くなりがちですが、時間を掛けて、まずは慎重に仮組みを…。


オーダー家具　EVEN