3年生は国語の単元で『すがたをかえる大豆』という説明文を学習します。お話の中には「大豆をおいしく食べる工夫」がたくさん登場します。学習と並行させて、日本の伝統的食品の一つである「味噌作り体験」を行いました。
↓大豆を洗って一晩浸漬させると、約2.5倍にふくらみます。
↓4時間程かけて茹でた後、大豆をなめらかにつぶして、米麹と塩を加えます。
↓空気を抜いてぎゅっと固めたみそ玉を作って…
↓みそ樽に詰めてパンチ!しっかり空気を追い出します。3年生一クラスで、約4.5kgの味噌を仕込みました。
実習の前には、大豆加工食品についてや、発酵について、一緒に学習をしました。「発酵」の意味については皆でじっくり掘り下げていくことで、「発酵によってどのような変化があるのか?」という視点で考えていきました。
冬の間は涼しいところで味噌を寝かせて、3月にそれぞれ持ち帰る予定です。美味しいみそに変身できるかな?お楽しみに。
↓大豆を洗って一晩浸漬させると、約2.5倍にふくらみます。
↓4時間程かけて茹でた後、大豆をなめらかにつぶして、米麹と塩を加えます。
↓空気を抜いてぎゅっと固めたみそ玉を作って…
↓みそ樽に詰めてパンチ!しっかり空気を追い出します。3年生一クラスで、約4.5kgの味噌を仕込みました。
実習の前には、大豆加工食品についてや、発酵について、一緒に学習をしました。「発酵」の意味については皆でじっくり掘り下げていくことで、「発酵によってどのような変化があるのか?」という視点で考えていきました。
冬の間は涼しいところで味噌を寝かせて、3月にそれぞれ持ち帰る予定です。美味しいみそに変身できるかな?お楽しみに。