恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

農村

2011-11-12 14:53:17 | Weblog

或る方が「今までの日本(高度成長期)を引っ張ってきたのは、金持ちで頭脳明晰な庶民感覚の無い人達だったのだから、そういう人に日本を任せておけばよいのだ」というようなことを仰っていました。

「農作物のセシウムの値を尋ねても答えられず、風評被害を流す人たちに立ち向かってゆくこともしない『ぽかん』とした農家の人に対して、力になってやろうという気が起こらない」とも・・

   

「農業だけの四流国家になってしまう」との懸念から、日本を先進国に伸し上げてくださった方達の努力で・・・

今、日本は(東日本は)どのような有り様になっているのでしょうか・・?

東日本大震災前・・・「(ぽかんとした)一般の方たちは原発が恐ろしいと思っていますが、専門家になればなるほど原発は壊れないと思っています」と仰った超一流の高学歴の賢い方は、庶民を見下して薄ら笑いをしていました!

「人間の能力を遙かに超えた自然の力」によって壊れてしまった原発に対する其の方の意見を、是非、聞きたいものです。

         

   日本の超一流の方達によって、今、また農業は見捨てられようとしているのでしょうか?

         

                                                                                         

                  

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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