恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

昭和三十年代の給食

2017-11-02 20:38:34 | Weblog

私が小学生だった頃の給食の中で、脱脂粉乳だけはクラス全員が飲むのに苦労していました!

薄い膜が張っている時もありましたし、不味くても残すことは許されなかったのですが・・・

コッペパンを浸して食べていた女の子が、結局、食べることができなくなって困っていました

(4年生になる頃には普通の牛乳に変わったので、本当に嬉しかったです)

焼きそばやカレー、手作り寒天入りのフルーツみつ豆は人気メニューでした

ソフト麺や揚げパンは、食べたことがなかったです(私が小学校を卒業するまでに・・)

そうそう・・大根の味噌煮の匂いが嫌で、皆、我慢して食べていましたね~

 

 

 

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2 コメント

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懐かしい (しんがり)
2017-11-03 18:07:15
脱脂粉乳、、、あれは苦手でしたね(>_<)
私も揚げパンでは無くて、コッペパンでした。

給食当番の時に、調理室まで取りに行くと、
そこに検査係がいて、手の汚れや
爪のチャエックを受けないといけません。
何だか懐かしく思い出されました(^^)

しんがりさんへ・・ (えり)
2017-11-04 00:00:59
給食当番が、お茶の入った大きなやかんも取りに行ってました
お皿に平等に盛り付けるのも、当番の仕事
その時の給食のあばさん(おねえさん?)と、私が新規採用された時に再会しました♪
「あなたのこと、覚えていますよ。かわいい子だったから」と声をかけてくださいました

今は、すべて給食従事者が運んで行って
置台や棚をカルキ水で絞ったタオルで拭いています
そこに給食セットを並べます

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