恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

牡蠣(二枚貝)を悪者扱い!?

2015-01-09 02:10:29 | Weblog

「給食従事期間中は、牡蠣を食べないこと」と注意され続けていますが・・・(ノロウイルスのせいで)

               牡蠣は何も悪くない

         

今夜も武田教授のブログを拝見しましたが、真実の文章に「目からウロコ状態」になりました!

『ノロウイルスによる食中毒は、不注意で起こる病気ではなく、環境によってもたらされる病のようなもの』

『牡蠣ばかり悪者にされていますが、下水処理場は二枚貝に入って帰ってくることがわかっているのに、ノロウイルスを垂れ流している』

『非常に小さい(35~40nm)ので、菌は処理されずに海に流れてゆく』『早期に解決しなければならない』 

 

 

             

 

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (のらしろ)
2015-01-09 09:12:12
昔人糞を海の沖にもって行き放出していましたね、
宮島の沖に放出したものをかきは浄化してくれていました。当然何時も垂れ流しはしていません。カキの収穫時期は検査の合格時期を決めて、収穫販売していました。
有機物だけじゃなく重金属もあらゆるものの浄化を貝類はしてくれています。
子供のころ赤貝の収穫を見たときに、河口に渦巻く川の上流からの有機物をふんだんに取り入れて大きく育っていました。小生は貝類は食べません。プランクトン等の中毒の危険性も極めて多いからです。
一時はアサリのめいたかれいの奇形が多かった時期がありました。寒い時期は安心のような気がします。みの俣病が典型的なものですね。
のらしろさんへ・・ (えり)
2015-01-10 00:03:40
二枚貝って、プランクトンで毒性が強まるのですね
そういえば・・東北でも、ホタテが貝毒が下がってから出荷していましたね

子どもの頃、妹と共に海で取った牡蠣を、父の弟さん夫婦が持ち帰りました。
父の在所で、煮て食べて、その夜に夫婦で病院に行ったそうです。
腹痛でキリキリ舞いしたそうです。
やはり貝って怖いですね

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