40年ぶりに『ポーの一族』の続編を執筆されたということで、萩尾望都先生のファンが大騒ぎ!
作品が掲載された『月間フラワーズ7月号』は増版されたにも関わらず、日本中の書店で売り切れ状態
TVで「そのこと(40年ぶりの続編発売)を知った私」 市内の書店を捜し歩きましたが見つからず・・
大阪の妹にも頼みましたが紀伊国屋書店にも「月間フラワーズは売り切れました」という張り紙がしてあったという返事でした~
ダメモトで、末っ子に頼んでみると・・ア〇ゾンで注文してくれたみたいで・・
本日、届いたのです~
若き頃に読んだ『訪問者』も付録になっていて「感激」
『訪問者』主人公のオスカーと、ラストに出てくるユリスモール(ユーリ)
この二人が織り成す(?)哲学的な『トーマの心臓』も再購入したいと思います
誰とは言いませんが、ひなげしの花でデビューされた方は「息子たちには絶対に漫画は見せません」と発言なさっています!
常日頃から「漫画は教育上、悪い」との考えなのでしょうが・・漫画が映画化されたり実写化されたりしていますよね~
小説と変わらないぐらい価値の高い漫画もあります!(芸術性の高い絵柄もあります)
特に、萩尾望都先生は「画伯」 昔の単行本『ポーの一族』『11人いる!』も大切にしまってあります!
私はオスカーと言えば、ベルバラです(*⌒∇⌒*)テヘ♪
あれだけは読みました
それに、絵が美しい!
画家としての腕もあると思います。