恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

ようやく手元に届いた!

2016-06-21 01:27:32 | Weblog

40年ぶりに『ポーの一族』の続編を執筆されたということで、萩尾望都先生のファンが大騒ぎ!

作品が掲載された『月間フラワーズ7月号』は増版されたにも関わらず、日本中の書店で売り切れ状態

TVで「そのこと(40年ぶりの続編発売)を知った私」 市内の書店を捜し歩きましたが見つからず・・

 大阪の妹にも頼みましたが紀伊国屋書店にも「月間フラワーズは売り切れました」という張り紙がしてあったという返事でした~

ダメモトで、末っ子に頼んでみると・・ア〇ゾンで注文してくれたみたいで・・

          

              本日、届いたのです~ 

        

       若き頃に読んだ『訪問者』も付録になっていて「感激」

   『訪問者』主人公のオスカーと、ラストに出てくるユリスモール(ユーリ)

   この二人が織り成す(?)哲学的な『トーマの心臓』も再購入したいと思います

 

 誰とは言いませんが、ひなげしの花でデビューされた方は「息子たちには絶対に漫画は見せません」と発言なさっています!

 常日頃から「漫画は教育上、悪い」との考えなのでしょうが・・漫画が映画化されたり実写化されたりしていますよね~

小説と変わらないぐらい価値の高い漫画もあります!(芸術性の高い絵柄もあります)

特に、萩尾望都先生は「画伯」 昔の単行本『ポーの一族』『11人いる!』も大切にしまってあります!

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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私も~ (tokkocyann)
2016-06-21 20:25:14
 あんまり漫画を読まないんで、作者のお名前を知りません
私はオスカーと言えば、ベルバラです(*⌒∇⌒*)テヘ♪
あれだけは読みました

 
tokkocyannさんへ・・ (えり)
2016-06-21 20:29:47
萩尾望都先生の漫画は、哲学だと言う人がいます
それに、絵が美しい!
画家としての腕もあると思います。

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