今日は、友人あきちゃんからお誘いを頂いていた朗読ライブに行ってきました。
会場は
せんだいメディアテークです。
タイトルは「東日本大震災 こころの復興支援プロジェクト ~言葉と声の贈りもの~」
最初は、朗読される内容に共感を覚えながら「うん、うん。分かる気がする」と思って聞いていました。そのうちに、朗読をする方は自分の心が惹かれる文章を朗読しているんだ、と当たり前のことに気づきました。「自分が関心を持っていること、面白いと思っていることを読みたいし、聴いてほしいと思っているんだ」と気づきました。そうすると、読み手の(私の勝手な)印象と、朗読の内容がリンクするように感じました。
どんな抑揚をつけて読むのか、どんな間を取って読むのかと、いろいろと工夫したり試したりして今日の発表に至ったんだろうなとも思いました。
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既に新しい週が始まりました。
石井ゆかりさんの筋トレ