ぼちぼち

まるみの日常と好きなもの、気になるもの、いろいろをぼちぼちと

今年初の~

2013年05月29日 | 食べ物
川えび(てながエビ)をいただきました。


うほほ~い。


素揚げになりました。





写真を撮った時点ですでに減っています。


パリパリパリ、おいしかったです。


ごちそうさまでした。

ボンザマーガレットとエニシダ

2013年05月21日 | 植物
去年、二鉢買って寄せ植えにしていたボンザマーガレットですが、花つきも悪く一本は枯れてしまいました。


今年、一緒に植えていたへデラとクローバーも一緒に別の鉢に植え替えた所、ぐんぐん元気になってこんなにたくさん花を付けてくれました。


背の高い植物も、と思ってキンギョソウを新しく買ってきて一緒に植えているのですが、他の植物に負けているのかなかなか大きくなりません。


ガンバレー。


もうひとつ、エニシダ。





この春に買ってから一時期花が少し減りましたが、またまた蕾がたくさんついて花が満開に。


いい香りも・・・


うれしいですね~。

砂嵐

2013年05月16日 | おでかけ
さて、15日、昨日に引き続きいいお天気。


ということでおでかけです。


由良海岸までひとっ走り。


いいお天気続きで砂も暑く焼けていました。


とってもいいお天気なのに、平日だからか一人も人がいませんでした。


風が強くてよく乾いた細かい砂が地表を飛ばされていました。


テレビで見る砂漠で砂が風に舞っている砂嵐の情景、あれと一緒だーとちよっと興奮。


とっても気持ちがいいお天気だったので、砂浜に寝っ転がったのですが、容赦なく砂が吹き付けてきます。


「昨日見た恐竜達も、こんな感じで砂に埋もれていったのかなあ」とちょっと恐竜(化石?)気分になりました。


ほんの数分で砂まみれ。


立ち上がって見ると、自分の足跡も半分消えてしまっていました。


来たときに一つも足跡がなかったのは、風で砂が飛ばされて足跡はすぐに埋もれてしまっていたようです。


恐るべし、自然の力。

長居公園植物園のバラ

2013年05月16日 | 植物
モンゴル恐竜化石展のチケットで植物園も入場できるということで、植物園にも行きました。


今が季節のバラ園はとてもきれいでした。


風が吹くといい香りがふわ~っと香ってくるのです。


においをかぎながら見ていると、においのするのとしないのと、においがあっても少しずつ違うにおいがする、と発見もいろいろでした。














それぞれきちんと名前がつけられていて、花の色・形で「おぉ~なるほど」と思わせる名前がついていて楽しめます。


なかにはアンクルなんちゃらという名前で、花のイメージとは関係ないのもありましたが。


恐竜の名前と同じでバラの名前もうろ覚え・・・


これがたしかティーなんちゃら  紅茶色です。





こちらはたしかアンネのバラ。





これは・・・





とにかく、すてきでした。


恐竜とバラと、たくさんの花々と、いい時間をすごせた長居公園でしたが、方向音痴の私は帰りにしっかり迷いました。歩きました。暑かった。

モンゴル恐竜化石展

2013年05月16日 | 日記
14日、大阪自然史博物館に「モンゴル恐竜化石展」を見に行ってきました。


レプリカよりも実物標本が多いと聞いていたので楽しみでした。


上の写真と次の写真の恐竜が通路の左右に展示してあります。





たぶん、サウロロフスとタルボサウルスです。


顔を見ればなんとなく想像できると思いますが、丸めの顔の方が肉食、後頭部に角みたいなものがあるのが草食です。


2体とも10メートル近い化石、本物です。すごい迫力。





これは見にくいと思いますが、巣の中の赤ちゃん恐竜の化石です。


みんな同じ方向を向いています。





これはごつごつした鎧をもつ恐竜の化石です。 ごつごつしたところも残っています。


恐竜に強いわけではないので、名前を覚えようとはしたのですが、覚えていません。


ガイドブックを買ってくればよかったかな・・・


写真は撮っていませんが、肉食恐竜が草食恐竜を襲っている最中に、たぶん砂嵐がおきて一瞬にして砂に埋まり、そのまま化石になったものもありました。


これはレプリカでしだが、骨でも上から肉食竜がかみつき、下から草食竜が手足を相手の体につっぱっている生々しい(骨ですが)姿が見られました。


恐竜マニアでなくても、十分に楽しめました。


これから行かれる方、カメラをお忘れなく。


写真撮影歓迎、でした。(フラッシュはだめ)


私はカメラを持っていなかったので、ケイタイで撮りました。


このあと、博物館のある長居公園内の植物園にも行ったのですが、ここでもカメラを持っていればよかったなぁと思いました。残念。