みーこら日記

みーさんのためならえ~んやこら日記。
6才姫&3歳王子&1歳姫の育児と仕事に追われるママのドタバタな日々

次はおばあちゃん子?

2009年05月31日 | ジジババランド
5月31日(日)

今日はおじいちゃんちでお目覚めです。

みーさんはおじいちゃんとおばあちゃんから、お誕生日プレゼントをもらいました。
みーさんがリクエストしていた「アクアビーズアート」です。

早速取り掛かるみーさん。
小さないろんな色のビーズを図柄に合わせて並べていき、水を吹きかけて置いておくとくっつくというおもちゃです。

いかにもみーさんの好きそうなおもちゃですが、一緒にママもやってみると意外に細かい作業で、みーさんにはまだちょっと早かったかな・・・といった印象。
よく見ると、対象年齢6歳以上でした。
なかなか思うように並べられなくて、みーさん、イヤにならなければいいけど・・・
それでも、ママに手伝ってもらいながら、根気よく続けていき、初作品が出来上がりました。
(この後、うちに持ち帰り毎日作っていたら、1週間もしないうちに、一人でスイスイ作れるようになりました)

さて、一方ソーヤ。
以前から大のおじいちゃん子で、最近は「じいじ」から「じいちゃん」と言うようになり、おじいちゃんにまとわりついていたのですが、
この週末は、それに「ばあちゃん」が加わりました。
なぜか「ばあちゃん」と言っては、台所のおばあちゃんにべったり。
ゴハンをつくってくれたり、ジュースをくれたりするのがおばあちゃんだってことを再認識したのかしら・・・

もうすぐ出産予定なので、おじいちゃんやおばあちゃんになついておいてくれるのは大歓迎なのですが、
最近、イマイチパパとの相性が良くないようで、おうちではママにベッタリ。
お願いだから、パパとももうちょっと仲良くなっておいてよ・・・

そんなソーヤ。
今日、帰りの車の中で、いきなりゲボチン。
車に酔っただけかな~と思っていたのですが、夕食時にもまたゲボチン。
下痢はしてないし、熱もないし、どうしてだろう・・・
あ~あ、嫌な予感がしてきたよ。



アンパンマンこどもミュージアム

2009年05月30日 | 家族のおやすみ
5月30日(土)

久しぶりに何も予定のない土日です。
みーさんのバレエも今週はお休み、パパの空手もありません。

ということで久しぶり(といっても3週間ぶり)におじいちゃんちへ行くことにしました。
(ソーヤはおととい行ったばかりですが・・・)

突如思い立ち、途中で「アンパンマンこどもミュージアム」に寄っていくことにしました。
アンパンマン中毒のソーヤを一度連れて行ってあげたいと思っていたのですが、
土日はまだ混んでるかな~
平日の方がいいかな~
でも、平日に身重のママ一人で連れて行くのはしんどいなあ~
悩んでいても仕方がないので、本日決行です。

みーさんは今日で3回目。前回はソーヤが生まれたときだったので、1年10ヶ月ぶり。
一度アンパンマンを卒業したはずのみーさんですが、ソーヤの影響でアンパンマンに再び毒されつつあります。
そんな2人が喜ばないはずはない!

オープン当初の2年前はミュージアムに入るのにすごく並びましたが、今では土日でもまったく並ばずに入れました。
ミュージアムの前に、まずは腹ごしらえ。
アンパンマンの顔の形をした大きな肉まんは、ママにとっても食べ応えありでよかったです。

ミュージアムに入る前に、広場でアンパンマンの主題歌を歌っているドリーミングのステージが始まると言うので、20分ほど待って見ることにしました。
アンパンマンなどのキャラクターが出てくるのを期待したのですが、ドリーミングの2人とアンパンマンだけ。
それもドリーミングの新アルバムの紹介が趣旨で、知らない歌もあり、ソーヤのノリはイマイチ。
それでもみーさんは、数曲のアンパンマンの歌に合わせて踊っていました。
ドリーミングの2人は初めてお目にかかりましたが・・・今どきのかっこうをしてアイドルっぽくしている割にはきっと結構お年のはず・・・
そりゃあ、アンパンマンが始まったときから歌を歌っているんだから、きっとママよりも年上のはずで・・・でも正視するにはちょっとムリがありました。

さて、気を取り直してミュージアムに入館です。
ソーヤは「アーチ(アンパンマン)」「ギンギン(バイキンマン)」「メロンちゃん(メロンパンナちゃん)」「チャン(ドキンちゃん)」「ジャム(ジャムおじさん)」「バさん(バタコさん)」「チー(チーズ)」・・・
キャラクターを見つけるたびに叫んでいましたが、どちらを向いてもアンパンマンだらけで、逆に混乱しているといった感じでした。
みーさんは今回はテレビコーナーで、スタッフのお姉さんたちと一緒に踊ったり、ビデオを見たり、ということに一番夢中でした。

混んでいるとはいえ、2年前よりも余裕を持って、いろんなジオラマなどを触ったり楽しんだりすることが出来ました。
最後にみーさんはすべり台を何度も滑っていました。
一番これがやりたかったようです。
ソーヤは年齢制限でNG。でも一緒にやりたくて泣き叫んでおりました・・・
こうやって見てると、みーさんは子供達の中ではかなり年長者の部類です。
やっぱり普通ならそろそろアンパンマンは卒業の年代なんだろうなあ。

思いもかけず、アンパンマンを満喫した2人。
おじいちゃんちへ到着したのは夕方で、今日ゴルフに出かけていたおじいちゃんよりも遅かったのでした。

雨の日の悪運

2009年05月29日 | まま
5月29日(金)

昨日の夜から下痢も落ち着き、今朝はウンチも出なかったので、めでたくソーヤは保育園に復帰です。

が、今日も雨降り。
ソーヤをベビーカーに乗せカバーをかけ、みーさんはレインコートに長靴、ママは傘をさして家を出ました。

総持寺前の開かずの踏み切りの歩道橋にこの春に新しくエレベータが出来便利になったので、ほとんど毎朝そのルートを通っています。
今朝も歩道橋経由で行くことにしました。
ところが運悪く途中から土砂降りになってきました。

そして悪いことは続くもので、エレベータで歩道橋を上がり、反対側に下りようとしたら、なんとそのエレベータが調整中で使用禁止。
え~!!!!
そういうことは、ちゃんと反対側のエレベータのところにも告知しておいてくれないと困るじゃない!!!

レインコート姿の5歳児を連れ、ベビーカーに1歳児を乗せて土砂降りの中傘をさした9ヶ月の妊婦は、歩道橋の上で立ち往生です。
「どうしよう・・・」思わずため息です。

引き返して駅まで戻り大回りをしてもいいけど、それも大変。
う~ん、ここは決断するしかない。
ママはびしょ濡れ覚悟で、ソーヤをベビーカーから下ろして抱っこし、さらに保育園の荷物を抱えて歩道橋の階段を下りよう。

が、世の中、まだまだいい人もいるもんです。
自転車に乗った一人の青年が「下ろしましょうか」と声をかけてくれました。
そして自分は自転車から下りると、歩道橋の下までソーヤを乗せたベビーカーを一緒に持って下ろすのを手伝ってくれました。
青年は再び歩道橋を上がり自分の自転車を取りに戻ると、さっそうと去っていきました。
傘をさしながらとは言え、ママも相当濡れてしまっていたので、その青年も濡れてしまったはず。

朝から最悪の出来事に遭遇してしまいましたが、そんな中での大きな親切にホッと心が癒されたような気がしました。

プラレール増強

2009年05月28日 | ジジババランド
5月28日(木)

ソーヤの下痢はまだおさまりません。
昨日の夜はいつの間にか下痢していて、ズボンから足まで滴り落ちていてビビリました。
今朝も朝起きてお茶飲んだらピー。
これじゃ保育園は無理、今日もお休みです。

今日は雨降りなので気晴らしに外にお散歩に連れて行ってあげることも出来ず、絶対親子2人で息詰まると思い、おじいちゃんちに行くことにしました。

大のおじいちゃん子のソーヤは大喜び。
想像していた通り、おじいちゃんちのプラレールはバージョンアップしていました。
3段自動切り替えの車線切り替え装置、自由に曲がる線路、SLも新たに仲間入りしていました。
おばあちゃんによると、おじいちゃんは昨日一日、線路を組み立て、同時に何台も電車を走らせいろいろと研究していたそうです。
もちろんソーヤはそのプラレールでおじいちゃんと長いこと、夢中に遊んでいました。
ソーヤにとっては楽しいお休みになりました。

今日は夕方も雨で、結局おじいちゃんの車で家まで送ってもらうついでにみーさんのお迎えにも寄ってもらっちゃいました 。
毎度のことですが、おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございます。

夜になって、ソーヤの下痢も落ち着いてきました。
明日は保育園に行けますように。

漏れないオムツが欲しい

2009年05月27日 | ソーヤ
5月27日(水)

前兆はおととい、いや、先週からあったのかもしれません。
先週、お台場でゲボチンしたソーヤ、おとといの夜も食事した後、ゲボチン。
昨日の朝は平気だったので、昨日は保育園に行ったのですが、昨日の夜もあまり食欲ないなあと思っていたら、案の定、ゲボチン。
そして、寝る前になって下痢も始まりました。

今朝、嘔吐はないものの、ひどい下痢。
オシッコの分も下痢になっているんじゃないかと思うくらい水のようなので、下痢するたびにズボンまで漏れてくる始末。
熱もなく、本人は元気なのですが、もちろんこの状態では保育園はお休みです。
朝一番でアンパンマン先生に行きました。

幸い今回はロタではなく、お腹の風邪でしょうとのこと。
嘔吐は先週から続いてる咳が原因では・・・と。
あまりにひどい下痢なので、さすがに下痢止めが処方されました。

さてお休みしたものの、本人は熱もないし元気いっぱい。
下痢してるので水分は取らせるようにするのですが、水分取ると決まってすぐに反応して下痢が出て、ズボンまでしみだしてくる・・・の繰り返しです。
下痢したのをちょっとでも見逃すと、しみだしたズボンのまま、家中を歩き回り、ところ構わず座り込むので、それを拭いて回るのも大変です。
あ~あ、どんな下痢でも絶対にもれないオムツってないものかしら・・・

さて今日は保育園のお誕生会でした。
5月生まれのみーさんはみんなの前に出て、恥ずかしそうにでも嬉しそうにしていたそうです。
もらって帰ってきたバースデーカードの裏には毎年手形が押してあるのですが、毎年見るたびに大きくなったなあとびっくりします。
プレゼントはシャボン玉セットでみーさんは大喜び。
お風呂で長い間、シャボン玉で遊んでいました。

また故障

2009年05月25日 | ほーむ
5月25日(月)

1週間前に修理してもらった洗濯機、また壊れました。
昨日の夜は、乾燥機をスタートしようとしたとき、今朝は洗濯をスタートしたとき、
ブーブーブーと大きな音がして、止まってしまうのです。
今回はロックがかからずフタはあいたのですが、何度やっても同じ状態。
さすがのママもかなり頭にきて、しばらく放っておいたらいつの間にか勝手に動いて洗濯は終わっていましたが、
乾燥機をかけようとしたらまた同じ状態。

再度、修理依頼の電話をかけたら、早くとも明日になるとのこと。
またグチグチ文句を言ったら、今日来てくれることになりました。

結局、先週替えたはずの部品が初期不良だったらしく、今度はロックがうまくかからなかったようです。
もう一度部品交換してくれました。

今日も、乾燥機が使えず大量の洗濯物を干しました。
今日も晴れていて助かりました。

さて、夜、お風呂に入った後、みーさんと寝室でふざけて遊んでいたソーヤが咳した拍子に嘔吐してしまいました。
ほとんどはママが手で受け止めましたが、パパの布団の上にゲボチンがべっちょり・・・
運の悪いことに、今日の夜ゴハンは餃子でした。クサイ・・・
再度、ソーヤをシャワーで流し、布団カバーやシーツを引っ剥がして洗濯開始。
ちゃんと洗濯機、動きました。

あ~、無理言って今日直してもらっておいてよかった・・・



バースデー旅行 in お台場 3日目

2009年05月23日 | 家族のおやすみ
5月23日(土)

旅行3日目、最終日です。
今朝、目が覚めたみーさんは開口一番「ママ、おたんじょうびおめでとう!」と言ってくれました。
うわあ、朝一で言ってくれるなんて嬉しいなあ。
そうです、今日はママのお誕生日です。

お誕生日にふさわしく(?)今日もとてもいいお天気です。
風も昨日よりは収まっているようです。

今朝も朝食バイキングでお腹いっぱいになったあと、おととい途中になっていたスタンプラリーを完成させるためまずはフジテレビへ。
ここでいろんなキャラクターと写真を撮り、無事にスタンプラリーの景品もゲット。

そして、最終日のパパプランは 「ジョイポリス」
誕生日の人は、無料でパスポートとアイスの券、写真スタジオの撮影&写真1枚がもらえるということで、この日に設定。
ジョイポリスというと、結構激しいアトラクションが多いので、みーさんとソーヤの楽しめるものってあまりない印象ですが、
子供達は入場無料ということだし、ママも無料なので、行ってみることになりました。
ところが、妊婦はNGの乗り物がほとんど。
みーさんも基本的に暗いところでの乗り物はあまり好きではなく、唯一ヤッターマンのアトラクションもパパと入って行ったのですが、ドロンジョが主役でヤッターマンが敵になる内容だと分かったとたん、イヤだと出てきてしまいました。
ソーヤが一番気に入ったのも、貸し出し用で車の形をしたキッズカート。そんなもんです・・・

結局、みーさんとソーヤが楽しめたのは、アクアリーナというアトラクションとUFOキャッチャーとゲーセンみたいなところだけでしたが、それでもいつもは来ないようなところなので興奮気味に遊んでいました。
軽くお昼を食べて、最後にMCスタジオで誕生日特典の写真を撮ることにしました。
ここは、スタジオアリスとプリクラの中間みたいな感じで、衣装に着替えて写真をいろいろ撮ることが出来、気に入った写真を購入することが出来ます。
衣装の数は少ないのですが、みーさんはもちろんドレスを選び、せっかくなのでソーヤにも正装をさせました。
ママの誕生日なので家族写真と、みーさんとソーヤの2人だけの写真を撮りました。
3分間で40ポーズを自動で撮ってくれるので、意外な面白い写真も撮れました。
プリクラみたいに写真にお絵かきもできます。
1枚は誕生日特典で無料ですが、家族写真1枚とみーさんとソーヤの2人写真1枚を購入しました。
ママ的にはジョイポリスでは一番これが良かったかな。

かれこれ、すっかり夕方近くなりました。
最後にみーさんのたっての希望により大観覧車に乗るためにパレットタウンへ移動。
移動の間、ソーヤはお昼寝。
観覧車に乗りこんだら、タイミングよく目を覚まし、外の景色にとても喜んでいました。
そして、何を思ったのか、ソーヤがママに突然のディープキス。
みーさんも真似してママにチュー。
2人同時チューは、思いかけないママへのバースデープレゼントとなりました。

楽しかったバースデー旅行もこれでおしまい。
ホテルへ戻り、預けていた荷物をもらい、再び品川のパシフィックホテル行きのバスに乗りました。
さすがにみーさんも眠くて眠くて、かなりご機嫌悪かったですが。

お台場から品川まではあっという間。
いやあ、近場とはいえ、かなり充実した3日間でした。
パパもママも随分と遠くへ旅行した感じがしました。
パパいわく「お台場がすごく遠い場所に思えるよ」
楽しかったけど、ぐったり疲れた3日間でもありました。
それだけ充実していたってことかな。
今回はパパにほとんどのプランをお任せしてしまいましたが、
たかがお台場されどお台場、まだまだいろんな楽しみ方があるんだなあと思いました。
みーさんにとっても、そしてママにとってもステキなバースデー旅行になりました。
企画担当のパパさんもありがとう、お疲れ様でした。

次の日の朝、家族みんなでお寝坊したのは、言うまでもありません。



バースデー旅行 in お台場 2日目

2009年05月22日 | 家族のおやすみ
5月22日(金)

昨日の夜、ソーヤは一度目覚めて泣きましたが、牛乳を飲ませたらすぐに寝ていき、
比較的平和な夜が過ぎていきました。

さて、バースデー旅行2日目です。
ホテルの朝食バイキングでお腹いっぱい、昨日の昼からずっとバイキングで食べすぎな感じです。

今日はもともとお天気があまり良くない予報だったので、パパプランは室内中心。
でも、意外にもいいお天気になりました。
が、風がものすごーく強い一日でした。

パパが企画した本日のプラン、1つめは「日本科学未来館」
パパらしいと言えば、パパらしい選択です。
ママは以前一度来たことがありますが、みーさんにはちょっと難しいかなと思っていました。
まあ、プラネタリウムを使った映像が見れるので、それだけでも見せてあげればいいかな、くらいに思っていました。

行ってみたら、ここも修学旅行生でいっぱい。
う~ん、マスク持ってくればよかったかも・・・本気で思いました。
予定していたプラネタリウム作品、11時からの回がすでに満席で次は14時と16時。
とりあえず16時の回を予約し、中の展示を回ることにしました。

現在行われている企画展は、お化け屋敷とターミネーター展。
どちらも「こわい・・・」とみーさんは拒否。
なので通常展示のみ回ることになりました。

これが、意外にも意外にもみーさん、そしてソーヤまで楽しんじゃいました。
ASIMOの実演に始まり、いろんな展示も手で触っていろいろ動かせたりするのが面白かったようです。
もちろん、その原理などはみーさんにはまったく(ママでも全部は・・・)分かりませんが、
メールを送る仕組みを白と黒のボールを組み合わせて転がしたり、タッチパネルでオリジナル昆虫を作ったり。
3D映像も「お~」と歓声を上げていました。
2人ともやっぱりパパの血を受け継いでいるようです。

↑ソーヤはアミノ酸のお勉強?

一通り回った後、16時のプラネタリウム作品までの時間、お昼ごはんを兼ねて大江戸温泉物語へ。
オープン当時はとても混んでいたようですが、平日なのもあって閑散としていました。
入り口でみんな浴衣を借りました。
どの浴衣にするか迷いましたが、ママのはみーさんチョイスで小野小町の絵入りのもの。
入場無料のソーヤは、有料の甚平レンタルをすることにしました。

中に入ると、確かに江戸の町のよう。
縁日がたくさんあって、みーさんとソーヤには目の毒です。
とりあえずまずはお昼ご飯。
このとき、ハプニングが起きました。
ソーヤにあんまり食欲がないなあ・・・と思っていたら、案の定、ゲボチン。
うわあ・・・また、嘔吐下痢の風邪かしら、どうしよう。

ママの心配をよそに、ソーヤ本人はとても元気で、今のところ下痢はしていないので、とりあえずプラン続行。
お腹が落ち着くまで、屋外の足湯に行くことにしました。

そして、そして、やっぱりやると思っていましたが・・・
みーさん、浴衣のまま、パンツのまま足湯にドボン。びしょぬれ・・・
ソーヤは慌てて甚平のズボンを脱がせ、オムツ丸出しにさせました。

足湯は、中に石が敷き詰めてあって、足のツボを刺激してくれるようです。
ママは遠慮しましたが、3人はその中をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
きっと大江戸温泉物語ではこの足湯が一番楽しかったのではないでしょうか。

びしょぬれになってしまったので、その後、女性チームと男性チームに分かれて温泉へ。
いろんな温泉が中にあって、みーさんはそれを一つずつ、ちょっと入っただけで次に行くので、
お腹の大きなママはついていくのが大変でした。

お風呂から上がった後、縁日でひと遊び。
みーさんは手裏剣投げとボールすくい。
ソーヤ(とパパ)は人形すくいをしました。


みーさんはもっと遊びたがっていましたが、プラネタリウム作品の時間になるので
何とか説得して、科学未来館へ戻りました。
プラネタリウムと3D映像が一緒になったような初めてみる映像でした。
プラネタリウムだけも心落ち着いていいけど、こういうのも面白いなと思いました。

終わったら、16時半。
みーさんもソーヤももう眠気の限界でした。
お台場周遊バスに乗り、いったんホテルに戻ることにしましたが、もちろんバスの中で2人とも撃沈・・・でした。

今日の夜はお部屋が変わります。
パパがインターネットで安いプランを探してくれて、今日はなんとデラックスツインです。
我が家と同じくらいの広さのとーっても広いお部屋で、ソーヤが起きるまでのひと時(1時間半くらい)まったり過ごしました。

夜ゴハンもパパはいろいろ考えていたようですが、ソーヤのゲボチンが気になるところ。
御馳走はやめて、さっぱりしたものの方が無難なような・・・

ということで、今日の夜は、なんとまた「ママトコ」の夜ビュッフェに行くことにしました。
和食中心のバイキングということだったし、なんとここにもチョコレートファウンテンがあるし、
昨日みーさんももソーヤも楽しそうだったし、実はパパも気に入ったようで決定。

昨日のカフェタイムよりは人はいましたが、やっぱり平日の夜だからか空いていました。
食事も子供向けに薄味で、でも美味しく、心配だったソーヤもいっぱい食べていました。
みーさんはあんなに楽しみにしていたデザート(チョコレートファウンテンやソフトクリーム)は後にする!と言って、食事だけ済ませると、またさっさとキッズルームに入っていきました。
それを見ていたソーヤも、自分も行く!と、パパを引き連れて行ってしまいました。

みーさんとソーヤが満喫している間に、パパとママは交代でデザートとお茶を楽しみ、今日もお腹いっぱいになりました。
みーさんは、ママがもうすぐ終わりになるよ~と言うまでデザートのことを忘れるくらい遊びに夢中でした。
でも、もちろんチョコレートファウンテンとソフトクリーム、しっかり食べました。
こうして夜ビュッフェの90分間、閉店までたっぷり滞在し、お腹も心も満たされたのでした。

興奮冷めやらぬままホテルに戻り、大きなお風呂に入って、夜景を見ながらやっとベッドに入ったのは10時半を過ぎていました。
遅くなっっちゃったけど、たまにはいいよね。
心配したソーヤも、その後、嘔吐もないし、下痢にもなっていません。
最悪、明日は朝一で帰らないといけないかな、と思っていましたが、この分だと明日も楽しめそう。

明日も楽しくなるといいね。

バースデー旅行 in お台場 1日目

2009年05月21日 | 家族のおやすみ
5月21日(木)

今日からパパがお休みを取って2泊3日でみーさんのバースデー旅行に出かけます。

本当は少し遠くまで行きたかったのですが、ママがもう妊娠9ヶ月に入ってしまうのと、
このところよくお腹が張るのでパパが心配し、計画を変更。
近場でパパがプランを考えてくれました。
名づけて「カエルパパプロデュース バースデー旅行 in お台場」
いろんなお得情報を事前にチェックし、ホテルも予約してくれました。

さて、その1日目。
品川のホテルパシフィックホテル東京から、今回宿泊するお台場のホテルグランパシフィック LE DAIBAまで無料送迎バスに乗ってお台場入りです。
みーさんはレインボーブリッジからの景色に感激していました。

ホテルに荷物を預けて、早速おでかけです。今日は夏のようないいお天気。
パパが企画したプラン第1弾は「レンタルドッグ」
読んで字のごとく、犬をレンタルしてお散歩が出来るのです。
デックス東京ビーチにあるパピーザパワールド
いろんなワンちゃんから好きな子を選べて、1時間2500円。
動物園とかよりよっぽどみーさんが喜ぶのではと、パパが考えたのです。

子供が一緒にお散歩できるワンちゃんは限られていて、その中からみーさんが選んだのは柴犬のゆりちゃん(♀)でした。
ママとしては、もうちょっと小型なミニチュアダックスとかパグとかが良かったのですが、
みーさんが選んだのは意外にも中型犬。
おかげで、ワンちゃんが好きなソーヤはちょっとビビッて、近づきたいんだけど近づけない・・という感じでした。
1時間、お台場の海浜公園でお散歩。
リードが2本ついていて、パパとみーさんと1本ずつリードを持つことが出来ます。
みーさんは「ゆりちゃん、ゆりちゃん」と可愛くて仕方がない様子。
ソーヤは後から「まて~」と一生懸命ついていきました。
1時間して、もう返却というときにやっとソーヤがゆりちゃんに慣れてきて触ったりリードを持つことも出来るようになりました。


楽しい1時間のお散歩タイムの後は、ランチです。
が、このランチが今回の旅行で唯一と言っていいくらい失敗でした。
食べ放題だったのですが、大きなレストランで、中学生の修学旅行生ばっかり。
お料理はこのところ食べたことのないまずさ。
それにしても、お台場は修学旅行生ばかりで、新型インフルエンザ騒ぎの最中なのでさすがのママもちょっとドキドキしてしまいました。

気を取り直して、デックスの台場小香港や台場一丁目商店街をブラブラ。
平日だからかとっても空いていました。
台場小香港ではチャイナ服を着て(ママ以外)プリクラを撮ったり、台場一丁目商店街では昔懐かしいゲームに親の方が楽しんでしまいました。

次に休憩兼ねて行ったのが、キッズカフェ「ママトコ」
ここはフジテレビが企画して、アクアシティお台場の中に作られたキッズスペース付のレストラン&カフェです。
この5月にオープンしたばかりでとてもキレイでした。
ガチャピンとムックとフジテレビのキャラクター犬のラフ君がお出迎えで、店内にもフジテレビのアニメキャラクターが飾ってあります。
ここも平日だからか、超空いていました。
みーさんもソーヤもキッズルームに目がキラキラ。
平日にはカフェタイムがあり、ソフトドリンク飲み放題なのですが、すぐに遊びに行ってしまいました。
ソーヤはボールプールとプラレールに夢中。
みーさんはちびまるこちゃんのお茶の間にはまりました。
ちびまるこちゃんのおうちにあるようなちゃぶ台がおいてあって、昭和のレトロなテレビ(チャンネルは回すタイプ)にはちびまるこちゃんが放映されています。
黒電話も置いてあり、時々かかってきて、それにでるとお友達のたまちゃんとおしゃべりできるようです。


乳児用と子供用の2箇所のスペースがあり、どちらもみーさんは自由に遊べます。
ソーヤは保護者の付き添いが必要とのことで、パパとママが交代でお茶タイム。
保育スタッフも常駐しているようで、みーさんはずっと保育スタッフのお姉さんに相手してもらっていました。

ここで1時間半たっぷり遊んで、次はフジテレビの球体展望台へ。
ちょっとかすんでいましたが、ここに来るのはママも初めて。
もうすぐ閉まる時間だったので、人も少なく、子供達2人は外の景色より、椅子によじ登ったりうろうろしたり、そういうのが楽しそうでした。

さて、いったんホテルに戻りチェックイン。
24階の部屋からは観覧車が見え、景色はバツグンでした。

夜、再びアクアシティお台場へ。
夜ゴハンはシズラー。
パパの事前チェックにより、日~木曜日まではバースデー特典があって、
20%オフ&ケーキのプレゼント&ポラロイド撮影プレゼントとのこと。
おととい誕生日のみーさんとあさって誕生日のママのお祝いを一緒にやりました。
みーさんはケーキよりお食事より、バイキングにあったチョコレートファウンテンに大喜び。
店員さんの応対はイマイチでしたが、お腹いっぱい、満足でした。

ホテルに戻っても子供達のテンションは下がらず・・・
ツインのベッドを2つくっつけてもらっておいたのですが、その上でトランポリンのように飛び跳ねて遊んでいました・・・
あ~、興奮してソーヤの夜泣きが激しくなりませんように・・・

いつもよりちょっと遅く眠りについたのでした。
明日も楽しみです。



お化け屋敷が・・・

2009年05月20日 | まま
5月20日(水)

産休に入ったらやりたかったこと、第2弾。
それは美容院に行くこと。
そのうちにと思っていたのですが、今日思い立って急遽行くことにしました。

ところで、美容院に行く途中、S助産院の前を通りました。
この助産院、このあたりではちょっと有名な助産院で、ママもみーさんの卒乳後、オッパイケアのために何度か通いました。
母乳外来では有名なところなのだそうですが、とにかく建物がボロボロ。
まるでお化け屋敷のようでしたが、最近、リフォームをしているようで工事用のネットがかかっていて気になっていました。
S助産院は後継者がいないということでボロボロの建物も改築をしないでいたと聞いていたので、どうしたのかなあと。

ところが、今日、目の前を通ってびっくり。
すっかりきれいになって、新しい助産院に生まれ変わっていたのです。
助産院の名前も変わっていて、神奈川県助産師会立の助産院ということのようだったので、
きっとS助産院から経営者が変わったものと思われます。
今日はちょうどそのオープニングイベントが行われているようでした。

入り口からちょっとだけ中が見えたのですが、以前の助産院の面影はどこへやら、
淡いピンク調の小キレイな建物になっていました。
以前の助産院の時は、「ここで産むのはちょっと・・・」と言う感じでしたが、
新しいこの助産院でなら、産んでもいいかなと思わせるほど。
ママは、みーさんの時に切迫早産で2ヶ月入院した既往があって、普通の産院でも受け入れを断られるほどなので、
今回も総合病院での出産を予定していますが、本当は自宅出産とか助産院とかでの出産にあこがれています。
こんなところなら出産したかったなあ・・・

いずれにしても、このあたりは分娩施設が少なく、出産難民が問題になっている地域なので、
こういった施設が増えるのはいいことだと思います。