2007年3月30日撮影。↑2枚はゴトウオビヒラタアブEpistrophe sp.♂
いつもの山頂でゴトウオビヒラタアブEpistrophe sp.の一番人気と思われる場所でデジカメを連写していたらいつもの奴らとは違うハナアブが居る事に気がついた。
近くにはニッポンクロヒラタアブ、ナミハナアブ、オオハナアブ、ホソヒラタアブ、オビホソヒラタアブの一種が縄張り争いをしていて、近頃はキベリヒラタアブまで参戦してきた。
憧れのケヒラタアブの♂かも知れないと思い、数頭捕獲しました。
残念ながら複眼に毛は生えていませんでした。マガイヒラタアブSyrpus dubiusです。
2007年4月7日追記
* キイロナミホシヒラタアブはマガイヒラタアブとキイロナミホシヒラタアブに分類されました。写真のハナアブはマガイヒラタアブSyrpus dubiusの方ですのでタイトルを「マガイヒラタアブ・・・・」に変更しました。
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