2008年9月13日撮影。RICOH R8
たまたま掃除当番か何かで来ていたご夫妻と話をしたら、2~3日前にソテツの新芽に群がる幼虫の大群に驚いた教会の役員さんが、枝を伐採し大量の薬を蒔いてしまったらしい。写真の奥の方のソテツです。どんな薬を蒔いたのか知りませんがクマソには効き目は無いようで、奥のソテツの周りだけ大量にまとわりついていました。
ご夫妻もソテツの廻りを飛び回っているものが蝶だとは知らなかったようです。これは南方から飛んできた迷蝶ですよ、と説明したらご夫妻も目を輝かせて観察していました。
枝を伐採されてしまったソテツは、また新芽が生えてくるのでしょうか? もう暫くここにはクマソがいついてくれそうな気がします。伐採⇒新芽が生える⇒クマソに食われる、を繰り返していたら、ソテツが枯れてしまいそうな気がするのですが、どうなのでしょう。暇が出来たらまたここには来て見なきゃいけません。
新成虫も続々誕生していました。
チャスジハエトリも狙っていました。
羽化したてのこのクマソは♂なのに交尾を迫ってくる♂が次から次にやってきます。
蝶にもオカマちゃんがいるのでしょうか?
こちらの翅も未だ渇きっていない♀にも次から次に♂がアッタクしてきました。
どれもこれも交尾時間2~3秒、未成立だと思われます。
クロマダラソテツシジミ Chilades pandava (Horsfield, 1829)
たまたま掃除当番か何かで来ていたご夫妻と話をしたら、2~3日前にソテツの新芽に群がる幼虫の大群に驚いた教会の役員さんが、枝を伐採し大量の薬を蒔いてしまったらしい。写真の奥の方のソテツです。どんな薬を蒔いたのか知りませんがクマソには効き目は無いようで、奥のソテツの周りだけ大量にまとわりついていました。
ご夫妻もソテツの廻りを飛び回っているものが蝶だとは知らなかったようです。これは南方から飛んできた迷蝶ですよ、と説明したらご夫妻も目を輝かせて観察していました。
枝を伐採されてしまったソテツは、また新芽が生えてくるのでしょうか? もう暫くここにはクマソがいついてくれそうな気がします。伐採⇒新芽が生える⇒クマソに食われる、を繰り返していたら、ソテツが枯れてしまいそうな気がするのですが、どうなのでしょう。暇が出来たらまたここには来て見なきゃいけません。
新成虫も続々誕生していました。
チャスジハエトリも狙っていました。
羽化したてのこのクマソは♂なのに交尾を迫ってくる♂が次から次にやってきます。
蝶にもオカマちゃんがいるのでしょうか?
こちらの翅も未だ渇きっていない♀にも次から次に♂がアッタクしてきました。
どれもこれも交尾時間2~3秒、未成立だと思われます。
クロマダラソテツシジミ Chilades pandava (Horsfield, 1829)
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