ISDN回線、携帯電話でご覧の方御免なさい。今日は画像がいっぱいです。
2006年9月2日撮影。体長10mmオーバー。
こいつを見つけた時はオオヒメヒラタアブの♀がホバーリングしているように見えました。デジカメを接写モードにして近づいたら、腹部のストライプはキベリヒラタアブの♀にそっくりです。
胸部のサイドに白い毛が生えています。頭の後の毛並みはまるでクロヒラタアブかナミホシヒラタアブの様です。
辺りにはこれ一頭しか見えなかったのですが、樹の中に潜り込まれた時に別の個体と摩り替わったかもしれません。
尻付近が、キベリヒラタアブとオオヒメヒラタアブと全く違います。写りが今一でしたので何枚も掲載しました。腹部のストライプの黒い部分は、艶有艶無ツートーンブラックです。
学名 Ischiodon scutellaris
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2006年9月2日撮影。体長10mmオーバー。
こいつを見つけた時はオオヒメヒラタアブの♀がホバーリングしているように見えました。デジカメを接写モードにして近づいたら、腹部のストライプはキベリヒラタアブの♀にそっくりです。
胸部のサイドに白い毛が生えています。頭の後の毛並みはまるでクロヒラタアブかナミホシヒラタアブの様です。
辺りにはこれ一頭しか見えなかったのですが、樹の中に潜り込まれた時に別の個体と摩り替わったかもしれません。
尻付近が、キベリヒラタアブとオオヒメヒラタアブと全く違います。写りが今一でしたので何枚も掲載しました。腹部のストライプの黒い部分は、艶有艶無ツートーンブラックです。
学名 Ischiodon scutellaris
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専門家の方のお墨付きも頂けましたので、トゲヒメヒラタアブの♀で間違いは有りません。
本編には書きませんでしたが、腹部裏に黒い斑紋が有りますので、キベリヒラタアブと間違えやすいかもしれません。