これは自分が中1の時の話です。
ゴールデンウィークのとある夜、夕飯に出て来たのはウインナーと刺身だった!家族のみんなはなんの気なしに食べていたがオイラはウインナーがまずいなと思い半分くらい残してしまった。ここでオイラは気付くべきだったがアホなオイラは気付くわけもなかった!
そして、事件は夜中に起きた。オイラは周りの慌ただしい音に気付き目を覚ました!すると水を流す音がトイレと洗面所の双方からするでわないか。そして、トイレから出て来た母にといただした。すると母は
「あたったかもしれん」と言った。
「え?なにに?」と聞くと
「多分、刺身だと思う」と母は答えた!
そう、母と姉は激しい腹痛と下痢と嘔吐に襲われていたのだ。そして、言うまでもなく被害者は刺身を食べたオイラにも広がった。それから、何度トイレに駆け込んだことだろう。
用をたす度「なんじゃこりゃあ」と思うほどの質と量。
松田勇作バリのなんじゃこりゃあ(~o~)
そんなこんなで夜は明けて近くの病院に行き診察の結果、
案の定食中毒。
そして、刺身のせいじゃくてウインナーのせいだということが分かった。
しかも賞味期限が1年も過ぎていた!
そりゃあ当たっても無理もない。
1年も過ぎてるなんてありえない。
そしてもっとありえないのがウインナーを食べたはずの祖父母は
・・・
・・・・
・・・
・・
・・・・
・・・・
なんと。
・・・
・・・・
あたってないんです。
食べてるのに・・・。
ようするに腹の作りが違うんです。
戦後を生き抜いて来た腹のレベルが違うんですよ。
祖父母はつえ~
こうしてゴールデンウイークは
魔のウイークとなったのだ。
追記
この話を友達に話したらかなり笑われたのを覚えてます(^_^;)
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