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OCヨード液を理解するためのコロイド科学

2007年10月10日 | コロイド医学

コロイド状ミネラルは生命の鍵

 数々の進行がん患者さんに驚くべき回復をもたらしている驚きの液体、「OCヨード」の仕組みを完全に理解することは難しいのですが、コロイド物質についての知識を得ることである程度効果を納得することができるでしょう。

 生物の組織や器官は単純に、何億・何兆もの細胞が集まってできています。これら細胞のエネルギーになるものは、生命の起源を辿ればブドウ糖ではなく、元々はミネラル(鉱物およびそのイオン)でした。具体的には鉄、ヨウ素、ナトリウム、カリウム、マンガン、銅など様々な金属元素が含まれます。

 人間の体内には約32の主要ミネラルと、それとほぼ同数の微量ミネラル(トレースミネラル)が存在します。

 コロイド科学とは、これらの物質をごく細かくして生物が利用できる大きさに変換する化学ということができるでしょう。 自然な状態ではこれらの金属物質は「コロイド状」で細胞に供給されますが、現在では実験室でコロイド状物質を生産することが可能になっています。

 最近ではコロイド状物質の利用によって細胞寿命を延ばすことも可能になっており、この分野の研究が進めば人間の平均寿命を延ばすことにも繋がるだろう、とアメリカの著名な細菌学者のFrederick Maysea(フレデリック メイシー)博士は述べています。

 実際に半分枯れたように見える黄色く萎びた蘭の花に、銅を含む金属コロイド物質の液体を与えると、ほんの数時間もすると活き活きと紫色を取り戻し、いろ鮮やかに蘇った例があります。枯れたように見えた蘭の花は、花の細胞を構成しているミネラル類のバランスを取り戻すことで、機能が再び回復し始め、生命を取り戻したのです。更にこの花はその後16日間もの間、咲き続けたのでした。

 コロイド状ミネラルの溶液は、正に若返りの水なのです。そしてこの作用は、人間の細胞に対してももちろん発揮されます。

 ・・・続く

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