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増え続けるガンに打ち勝つには

2009年02月06日 | ガン早期発見

3人に1人がガンで死亡している時代

 医療の進歩にもかかわらず、わが国を含めて先進国では非常に多くの人々がガンに罹って闘病されています。昭和22年の統計調査以降、ガン(正確には、癌腫と肉腫を含む)の死亡率は上昇を続け、昭和56年以降は死因順位の第1位となっています。
 さらにその後もガンの死亡率は増え続け、平成18年の統計によると、その年、亡くなった108万人のうち、実に32万9198人が癌で亡くなっています。死亡者数のうち、30.4%。約3人に1人という高い率です。

 男女別にみますと、男性は「肺がん」による死亡率が年々著しく増加し、平成5年以降は「胃がん」を上回って第1位となっています。

 一方の女性は「大腸ガン」の上昇傾向が続いており、平成15年以降は「胃がん」を上回って第1位となり、平成18年の死亡数は1万8653人、死亡率(人口10万対)は28.9となっています。さらに女性の喫煙率増加とも関連して「肺ガン」が増加しつつあり、「胃ガン」の死亡率を抜きそうな勢いです。
 また、「乳がん」は平成18年にこれまで下回っていた「肝」を上回って、女性のガンの死因の第4位となっています。乳がんは比較的若い中年世代(50代)での死亡率が70代以降の高齢者よりも高いのが特徴で、40代になったら女性は十分な注意が必要です。

 癌の死亡率が高くなってきている理由としては、高齢化が進んでいること、さまざまな食品添加物や化学物質で環境が汚染されてきていること、乳製品や高脂肪食の消費が多くなっていること。そのほか、ストレス・過労などで癌に対する免疫力が低下してきていることなどが推測されます。

 癌に対抗するには、生活習慣の改善も大切ですが、癌になりそうな段階、あるいはごく早期の癌を早めに発見することが必須です。しかし、この段階ではほとんど自覚症状もなく、しかも従来の検査では発見困難なことが問題でした。

……続く


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ジャンル:
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キーワード
食品添加物
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