Birthday suits

日記的に自身の考えなどを綴っていくブログ、最近、音楽 & Mac寄り、で、たまに攻撃的

Rest in peace 木村花さん

2020年05月24日 21時11分18秒 | 格闘技

Rest in peace 木村花さん

 

まだ22歳で技自体は多く無く、攻めも短調だが、持っているオーラの量が違った。

 

ヒールレスラーだが昔のような女子プロのヒールでなく、

可愛い雰囲気がありつつも女王様系だったと思う。

 

 

人を魅了するオーラ、雰囲気から、間違いなく、WWEで活躍出来る逸材。

私も思っていたし、プロレス関係者からも同様の評価が聞かれた。

 

 

そんな将来像が浮かぶ程の選手だったが、もう見る事は叶わず。

 

 

安らかに御眠りください。

 

ご冥福をお祈り致します。


Eddie Guerrero ~ ご冥福をお祈りします。

2005年11月23日 21時31分01秒 | 格闘技


カテゴリーを作っておきながら、一度しか書いた事のない『格闘技』。

しかし、この分野は逆に得意でなんですよ。

実際には書き出すと止まらないから敢えて記事を書きませんでした。

(平日は仕事で帰りが遅くなって、ブログを書いている時間もあまりないし)

格闘技は全般に好きで、

『プロレス』、『K-1』、『Pride』などから、

ボクシングや空手など最近はあまり放映されない種も好きです。

『K-1』、『Pride』などは創成期の頃から見ている訳で、

『プロレス』に至っては初代タイガーマスク(佐山 サトル)が

デビューする前からテレビ観戦してしています。

で、そのタイガーマスクの好敵手の一人が漫画の原作から飛び出して来た

ブラックタイガー(初代・マークロコ)なんですが、

両タイガーとも4代目にまで引き継がれるくらいの由緒あるマスクキャラクターとなっています。

3代目タイガーマスクや獣神サンダーライガーが活躍して90年代、

悪役として新日本のリングに登場して来たのが、

Eddie Guerrero扮する2代目ブラックタイガーで、

その頃のジュニアヘビー級戦士達の繰り広げる戦いは、

毎週エアチェックが欠かせない程、良質の試合の連発でした。

私はジュニアヘビー戦士達はあまり分け隔てなく好きで、

当然、2代目ブラックタイガー(Eddie Guerrero)もかなりのお気に入り。

バックブリーカーの体勢に持ち上げてから前方に落とすB.T.ボム(B.T. = Black Tiger)なんかは、

彼のフェイバリットフィニィッシュで、これでライバル達を苦しめて来ました。

その後、素顔に戻り、幾多の困難を乗り越え、

アメリカのメジャープロレス団体W.W.F(現W.W.E)に渡り、

持ち前の天才的プロレスセンスでヘビー級のレスラーとも試合をこなしながら、

当時無敵だったブロックレスナーと対戦し、

必殺技F5から切り返しでスウィングDDTをお見舞い仕返すと言う

天才的閃きと天才的運動能力でWWEのヘビー級ベルトをもぎ取ったりもして、

後年はSmack Downの中心人物の一人と考えられるくらいにまで出世しました。

去年までは日本でもフジテレビで夜中に『Smack Down』が見れたので

私にとっては新日本に居た時の思い出のレスラーでなく、

現役バリバリでの活躍が記憶に新しいです。

そんなEddie Guerreroが現地時間11月13日に滞在先のホテルで

急性心臓疾患でお亡くなりになりました。

もう彼のムーブが見れなくなった事は非常に残念ですが、安らかにお眠り下さい。

ご冥福をお祈り致します。

UFC51~オクタゴンリング

2005年02月14日 22時42分37秒 | 格闘技
Ultimate Fighting Championship 51の放送が13日深夜テレ東でされていました。

日本で総合格闘技Prideといったら、今は知らない人がいないくらいメジャーな興行ではないでしょうか。

そのPrideは知っていても、その原点がUFCであることは格闘技ファンくらいしか知らない事実かもしれません。

その第1回大会優勝者はなんとホイスグレーシーです。本当にこの大会から総合格闘技が興行されるようになったわけです。グレーシーもここから有名になりました。

日本にも、総合格闘技流行の火種はありました。第1次UWF、UWFインターナショナルなどがそれに当ると思いますが、それはやはり『より強いプロレス=ストロングスタイル』の追求が根底にあった訳です。あくまでそのスタイルは新日本ベースだったと思います。しかし、新日本プロレスとの絡みで、その勢いは衰退して行きました。

第1次UWFで前田船木の初対決をビデオで見た時は正直ぶったまげました。明らかにそれまでのプロレスとは一線を画していました。前田の芸術的なキャプチュードには目を奪われ、巻き戻してスロー再生したのを憶えています。

そして、UFCを初めてみた時も度胆を抜かれました。『ストリートファイトをそのまま放映している』とビビった事を思い出します。

話はUFC51に戻りますが、日本のPrideで無敗のヴァンダレイシウバに勝った選手同士の対決もありました(但し、シウバが敗れたのは、4年前、と6年前の比較的以前のUFCでの対決です)。他にも凄いK.O.劇があり、観ていると何だか妙に血が騒ぎました。