あいすぷらんと

14才年下の彼(猫ちゃん)と同居した記録です
不倫じゃないです
アイスプラントは不思議な植物
親近感を覚えます

ゴッドハンドーーー!!!!

2009年10月10日 16時27分45秒 | 健康
今日は一日咳が出て、胸が苦しいです。


喘息もちなので、風邪というよりは喘息の発作です。

薬を飲んでも、すっきりしません。

お天気の影響もあるかなあ。

台風が来る前も調子は悪くなりますが、行った直後もダメなのです。

気圧の変化に弱いです。


仕事から帰って、いきなりゴホンゴホン!

ヒュー!(胸からの音)

く……、苦しいお~…


 「ああーー!! たいへん!!!」


猫ちゃんがすっ飛んできてくれて、

私の背中に手を当ててくれました。


なでたりさすったりではなく、

ただ手を当てるだけ。

 ゲホンゲホン  


猫ちゃんの大きな手、あたたかくて気持ちよいです。

背中の真ん中が温まり、咳が止まりました。


 「ああ~  楽になった~ 

 「うむっ ゴッドハンドだお。」

 「神なのーーー!?」

 「うむーー! 神の手である!!!」



『手当て』という言葉通りに、

手当てをしてもらって、よくなりました。


ありまとう! 猫ちゃん!


   ゴッドハンド   


しばらくして、

今度は猫ちゃんから助けを求める声です。

 「うわあーーーーん…」


ぱたぱたぱた。

ベッドに寝ている猫ちゃんにかけよります。


 「どうしたの~?」


 「はいっ」

両手を大きく広げて、だっこして~のポーズです。


 「はい~~!」


仰向けに寝ている猫ちゃんの上に、

ラッコのように乗っかります。

 「ひゃ~~」


猫ちゃん、ちょっと安心した表情。


そして、猫ちゃんの背中や胸をなでなでなで。


 「ふう~~~ 


落ち着いたようです。


 「私の手も、ゴッドハンドーー!?」

 「ゴッドハンドーーーー!!!」


   ゴッドハンド   


パニック障害の猫ちゃんは、

具合が悪くなりそうになると、

私の手を求めてきます。

今日は軽かったようで、これで治ってしまいました。


お互いに『手当て』をしあって、

必要不可欠な相手です。

こういう関係って嬉しいです~。



調子に乗った私は、猫ちゃんの胸をモミモミモミ~~~


 「これもゴッドハンドーーーー!!!???」


モミッ!モミッ!モミッ!

 「ぷひ~~ん! ちがうーー!」


ゴッドハンドは、適材適所で使わないといけないようです。

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