見て見ぬ振りをしてきた虫歯らしき黒ずみ…。医者に対して半端ない恐怖心を抱く息子を病院へ連れて行くのが億劫で、延ばし延ばしにしてました。でも、わたしが骨髄炎になった経験から、歯の健康は何よりも大事!というのはよくわかっていたし、重い腰を上げて自閉君がよく行くと聞いた小児歯科へ行ってみました。
いや~~予想以上に暴れてくださいました(笑)綺麗なお姉さんたちがコスプレしてるよ、くらいの情報しか持っていなかったのですが、行ってみると病院のコンセプトが中世ヨーロッパの王国?らしく、ちょっと不気味な雰囲気もするんですよね。息子的にはこれがダメ(ーー;) 入口階段の荘厳な音楽と王様の声からしてアウト、これは入ることすら出来ぬ…と病院に電話すると、綺麗なお姉さんが下まで降りてきてくれ、特別にエレベーターで上がりました(この時も息子を羽交い締め)。しばらく病院に嗚咽が響き渡り、落ち着くまでわたしは待つしかない。
院内では、息子は室内装飾や音楽に怯えまくりで、衛生士さんが治療器具を説明してくれたり、子どもの恐怖心を取り除くように努めてくれてもやはりダメ、検査だけなんとか終え、後日シーラントという治療を受けることになりました。
意外に息子は、フツーの病院らしい病院の方が怖がらなかったかもしれません。治療後に親にコーヒーやプチエステのサービスがあったり、ちょっとしたテーマパークみたいでした。
しかし、コスプレのお姉さんたちはみんな美人揃いでしたよ。歳とったら解雇されちゃうのかなぁ…なんて余計な詮索をして帰ったのでした。
いや~~予想以上に暴れてくださいました(笑)綺麗なお姉さんたちがコスプレしてるよ、くらいの情報しか持っていなかったのですが、行ってみると病院のコンセプトが中世ヨーロッパの王国?らしく、ちょっと不気味な雰囲気もするんですよね。息子的にはこれがダメ(ーー;) 入口階段の荘厳な音楽と王様の声からしてアウト、これは入ることすら出来ぬ…と病院に電話すると、綺麗なお姉さんが下まで降りてきてくれ、特別にエレベーターで上がりました(この時も息子を羽交い締め)。しばらく病院に嗚咽が響き渡り、落ち着くまでわたしは待つしかない。
院内では、息子は室内装飾や音楽に怯えまくりで、衛生士さんが治療器具を説明してくれたり、子どもの恐怖心を取り除くように努めてくれてもやはりダメ、検査だけなんとか終え、後日シーラントという治療を受けることになりました。
意外に息子は、フツーの病院らしい病院の方が怖がらなかったかもしれません。治療後に親にコーヒーやプチエステのサービスがあったり、ちょっとしたテーマパークみたいでした。
しかし、コスプレのお姉さんたちはみんな美人揃いでしたよ。歳とったら解雇されちゃうのかなぁ…なんて余計な詮索をして帰ったのでした。