新年明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末メロン(犬)が急に調子が悪くなり緊急入院。
そして大晦日に5時間の大手術が行われた。
一時は命も危ないと思い私達家族は混乱(子供は泣き私達は夫婦喧嘩)した。
こんな年の暮れのドンズマリに悪最の年越しを迎えなければならないのか?
私達は神様を恨んだ。
おめでたい年越しどころではなかった。
だが31日の夜8時近くに動物病院から電話が入り
とりあえずは手術は成功しましたとのこと。
あとは麻酔が切れてどこまで体力が回復するか。
いわゆる生命力があるかどうかの問題だという。
骨皮筋之門のようにガリガリに痩せたメロン(犬)にそんな体力があるのかと心配だったが
私達はその夜祈った。
そして年が明け元旦の朝、先生から電話が入り
「メロンちゃんは元気ですよ!!
麻酔が切れた後ヨロヨロと立ち上がりシッポを振ってます!!
もう大丈夫だと思います。」
という最高の言葉。
私達は天にも昇る気持ちで胸を撫で下ろした。
本当の意味で私達家族におめでたい正月がきた。
メロン(犬)は胃と腸を5箇所も切り中からなんといつのものか分からないボロボロの布が出てきた。
これが長年腹の中にありたまにお腹を壊したりした時に悪さをしてたらしい。
よく長年わからなく(レントゲンには写らない)生きてきたもんだと私達もビックリした。
メロン(犬)は敷物を敷いてもいつも噛み千切りボロボロにするヤンチャ(バカ)な犬だ。
その時にクチャクチャ齧っててそのまま食べたのだろうと先生は言っていた。
小さなものならそのままフンと一緒に出てきたのだが腹から取り出されたのはビックリするくらいデカく長かった。
それでも私達が病院に行くと
なんとメロン(犬)は立ち上がってシッポを振って出迎えてくれた。
嬉しかった
メロン(犬)は一週間傷口が治まるまで断食をし、物が食べれるようになったら
退院できるという。
メロン(犬)のお腹の中もこれでスッキリしたし、
今年はきっといい年になるぞ~~~
でも・・・
入院費の請求が・・・
恐ろしいぞお~~~~・・・・
とにかくメロン(犬)が死ぬかと思ったので心配しました。
本当に良かったです。
今年は絶対逢おうね
ゆきちゃん、今年もよろしくね
セリナの夜を堪能させて頂き感謝!感謝!でした~~
今年も宜しくね
それにしても・・・・
めろんちゃん......可哀想だったね
よりによって大晦日に
動物には人間様の勝手な事情だけど
良くなって良かった良かった