endless melody

よこそう

父、書道への愛着

2007-04-22 03:13:50 | Weblog
中国の書道といえば、普通には「隶、楷、草、行」と分けてる。父は若い頃から書道に興味が深いけど、練習したり忘れたりして、どの種類も練習したことがあって、どちらも深く理解しなかった。もう50歳すぎだし、西安で書道やってる人が多いし、いくら頑張ってもいい結果は出ないでしょう。
 今年、父はそろそろ退職だ。時間がいっぱいになったら、もう一度書道に集中したがる。突然に書道にはもう一つの種類があるだろうと思い出して、それはやってる人も少ないし、知ってる人もすくない、「篆」という種類です。秦時代に始皇が七国を統一して文字もう統一したら、はじめの文字だった、形が複雑で今の漢字よりとても難しい。
 父はいっぱいな本とビデオを買って、練習をはじめた。篆体を何年も練習したことあるから、いまずいぶん楽しんでる。ある日、花みたいな笑顔して、何がいいことがあったでしょうときいたら、全国でとても有名な篆体専門家に尋ねて、褒められたといった。その先生はも94歳で、癌もあるけど、毎日自分の愛してる書道がやって、元気そうな顔して、100歳にいけそうです。それから毎月2、3回先生の家にいって、毎日毎日書斎に閉じ籠もって、すごく頑張ってる。
 でも時々も自慢しすぎる。「パパが有名になったら、作品を2、3枚を売って、好きな車を買ってくれ」。わたしは別に有名なんかなってほしいわけじゃない。ただ書道に夢中して前に遅くまでマジャンをやる習慣をやめて、充実で健康にいい生活をしたら、私もうれしいです。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
羨ましいよ (+0)
2007-04-24 21:54:23
楽しいがひとつあればいいという広告のフレーズをまだ覚えているのか。

お父さんの趣味はたくさんあって、
こんな自分の人生を楽しむことが出来る人を本当にすごいと思う。
おまけに娘のために有名になりたいという気持ちは本当に感動しちゃった(泣)。(本当にかわいい~~)

父親というイメージは結構硬いけど、
家族のため時々想像も出来ないことをやるんだよね。

うちのお父さんが若い時の趣味は撮影だけど、
家庭が出来てから、値段の高いカメラ機材はとても無駄になるという理由で自分の趣味を諦めた。
(今家の棚に高そうなオリンパスの一眼フレームカメラを収まっている。)

この理由を知っている時はちょっぴり感動しちゃった...
(しかしあれから、父親の趣味は車へ転向してしまった。幸い鑑賞するだけだ。もし新車が出る度にまた換わりたければ、車で掛かったお金は絶対カメラより遥かに多いと思う。)

とりあえず、いいお父さんがいて、何よりの幸せだね^^

最近在忙啥啊?? (+0)
2007-05-28 16:14:37
美女,好久没你的消息了,
最近还好吗?

工作还顺利吗?

有时间写个文章看看吧!!