メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <UDサロン分科会>

2009-05-25 16:48:57 | Weblog
先日、ユニバーサルデザインサロン第1回分科会実施検討会というのに行ってきました。「UDサロンとは別に、ユニバーサルデザイン商品開発に関する、より踏み込んだ話し合いの機会として、皆で考え積極的に活動できる分科会活動を行いたいと考えています」ということで、実施されたものでした。

約20名の参加者があり、自己紹介から始まりました。その後、以前のUDサロンで実施したアンケート結果の発表がありました。実際にワークショップなどに参加してみたいという声は多かったです。

どういう風な内容にして行くか多彩な発表があり、個人的にはユニバーサルデザインのパッケージを考える機会ができれば面白いなぁと思いました。とりあえずあるテーマに関して、現状認識を各自することになりました。

いろいろ立場の違う人たちが集まっているので、紆余曲折はあるかと思いますが、
実際に何か開発して行くことで、得ることは沢山あるでしょう。また、開発の手法も、どの手法を使うにせよ経験になり、自社の開発にいかせるのではと思います。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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