「花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼」@岩手県立美術館 へ行きました。
秋の雫石川を渡り、
美術館へ。
とても素敵な美術館です。
川をわたり、激しい緑を眺めて歩くのが一番の行き方なのですが、天気が悪いときには難しいです。
それがアクセスの難点。
企画展には胸が迫りました。
読むたびに日常の生活の奥行きをあらためて感じるのが「暮しの手帖」でした。
編集者であり、アーティストで思索家、行動者という面もある花森さん。
コーヒー用には大倉陶園の赤いカップを愛用していたとは知りませんでした。大倉の陶器って雲の上のひたすら美しい食器という印象です。
暮しの手帖は、隔月刊なのに記事すべてに存在感があって、発売日に買っても時間をかけてじっくり読んでいます。
前の分を消化しないと次号が発売されていても買うことができないのです。
そんなわけで、会場で買いそびれた前号を見つけたので購入しました。
夜にじっくり目を通してみたのに、それでも時間がまだまだ足りません。
こちらのノートは、きれいな表紙をそのままに、A5サイズ、方眼(しかも線の色がちょうどいい! ロディアよりずっと使いやすそうな色です。)という、ノートマニアにはたまらないかもしれない逸品です。
何に使うか、考えもなく2種類買いました…
単価350円はリーズナブルです。
秋の雫石川を渡り、
美術館へ。
とても素敵な美術館です。
川をわたり、激しい緑を眺めて歩くのが一番の行き方なのですが、天気が悪いときには難しいです。
それがアクセスの難点。
企画展には胸が迫りました。
読むたびに日常の生活の奥行きをあらためて感じるのが「暮しの手帖」でした。
編集者であり、アーティストで思索家、行動者という面もある花森さん。
コーヒー用には大倉陶園の赤いカップを愛用していたとは知りませんでした。大倉の陶器って雲の上のひたすら美しい食器という印象です。
暮しの手帖は、隔月刊なのに記事すべてに存在感があって、発売日に買っても時間をかけてじっくり読んでいます。
前の分を消化しないと次号が発売されていても買うことができないのです。
そんなわけで、会場で買いそびれた前号を見つけたので購入しました。
夜にじっくり目を通してみたのに、それでも時間がまだまだ足りません。
こちらのノートは、きれいな表紙をそのままに、A5サイズ、方眼(しかも線の色がちょうどいい! ロディアよりずっと使いやすそうな色です。)という、ノートマニアにはたまらないかもしれない逸品です。
何に使うか、考えもなく2種類買いました…
単価350円はリーズナブルです。