モネコの散策〜桜島へ

フェリーからみる桜島。


15分で到着です。


月読神社へ。


高濱虚子の句碑が熔岩の上にありました。


説明はこちらに。
汚れは火山灰です。島に渡ったら少し歩いただけで靴が灰まみれに…


灰をかぶった草。


島をあとに、また市内へ戻ります。


あっという間に対岸です。
なんとフェリーにはうどん屋さんがありました。



煙を噴出する山をこんなに間近に見たことはありません。
この辺に住む人、怖くないのかなと思うのですが、鹿児島では防災のためのさまざまな対策がしっかりできているそうです。
だから島に住む人もいて、フェリーも常時運航してるのでしょう。

空港で西郷庵という焼酎を飲み、さつま揚げをつまみます。
下味も甘くてしっかりした風味の焼酎によく合います。


鹿児島のまとめと課題
・醤油は甘口がメジャー
・お寿司のネタは大きめ
・火山は雄大
・フェリーに出汁の匂い(うどん屋がある)
・次回はフェリーのうどんを食べたい
・桜島には虚子はじめ句碑がいっぱい
・有名ラーメン店には行列(すぐあきらめた)
・芋焼酎がおいしい！
・安納芋は旬にまとめ買いする
・さつま揚げはここで買うべき



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モネコの散策〜薩摩へGo!

久しぶりに空の旅。


今回は鹿児島への初の旅です。
今日の富士山。


多分こちらは木曽山脈。


山がくっきりきれいで、機窓に釘付けでした。
そして鹿児島空港へ到着。
南という感じがしました。
暖かいせいでしょうか。
早速お寿司を食べて桜島へ向かいます。
お寿司はネタが厚くて大きいのでびっくり。
おまけに醤油が「甘口」って？
他の種類はなかったみたいです。
このままみたらし団子の味つけができそうな甘さでした。
これで刺身を食べるのもなかなかおいしいよ！


食事のあとは市電です。


続く




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花とランチの土曜

土曜のランチ。

写真は前菜のカルパッチョ、ウニパスタ、デザート。
他にはマイタケとフィッシュアンドチップスも。これがカラッとしてビールが進む味わい。
パスタは濃厚。

お腹いっぱいになってしばらく散策を。
こぶし、白木蓮？


区別がよくわかりません。
今度、植物園に行こうかな。

桜も咲いていました。


蕾はほのかに紅です。これも可愛い。


桜の日々がはじまります。

杏の花

よく歩く道に、花を咲かせている木が一本。
華やいだ色、桜みたいだけど何だろう、



アンズ という札がありました。


身近な街に杏の花があったとは全然知らないままでした。
今日気がついて良かった。

雪が普通にある北国

どこもかしこも白い世界。


枯れ草が。
これも春になれば勢いのある雑草の塊になるはず。

とにかく寒い。多分零度くらい。

それでもバスは動いて目的地まで運んでくれるし、暮らしは成り立っている。

もし自分がここにずっと暮らすなら冬は引き籠りに決定。
インフルエンザにもかかりたくないし、屋内で充電の時間として過ごすつもり。
やることは読書、音楽など。


真夏も同じく引きこもりたくなる。
でもやりたいことは浮かばない。
気力がなくなってしまうから。
ビール飲んでのんびりしたいくらいしか浮かばない。
そうなる前に快適なところへ逃げ出したい。

冬の方が屋内で充実した時間を過ごせるなら、文化は南からは育たないと言った友達の考えは正しいのかもしれない。




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