ピアノに触れて-練習日記-

大人になってからピアノを始めました
のんびりと弾きたい曲に向かって頑張っています

ピアノレッスン 4/27

2009-04-27 15:07:13 | Weblog
朝、子供たちのおやつに…と思い
カップケーキを作っていたら…


遅刻しそうになりました

時間ギリギリだったけれど、間に合ってよかった…


ピアノのテクニック

 2番  レガート → スタッカート → レガティッシモ の順で1回ずつ
    前回は左手の人差し指が、第1関節でべちゃっ…と押してる感じがあるので、
    といわれましたが、
    今回は左右の小指について、同じようなことを言われました
    これも、何かを引っ掛けたようなつもりで弾く事との指示


シューマン  異国から
シューベルト セレナーデ 

 本番と同じように、2曲通して暗譜で弾いてみました
 先生のまず第一声

 もっと弾ける人なんだろうな、もったいないな…
 という印象を受けました

 えっと…これって誉め言葉?

 どちらにしても、今の状態はあまりよくないってことだよね

 先生いわく
 焦りすぎているのと、間違ってるかもしれない…という不安な心で弾いているのが
 見ている人に伝わる演奏なんだそうです
 間違っても、知らない振りして突っ走って弾いちゃいなさい…
 ってことらしい…


 シューマンは全体としては、まとまっているとのこと 
 14小節目のメロディー ソラシド のシの部分でのペダルが濁っている
 2小節目のメロディーは、ファミレー だが、ラの音が聞こえすぎ

 シューベルトは、テンポがだんだん速くなっている
 メロディーラインを声に出して歌う練習をすること
 暗譜が飛んだときやミスをしたときに、戻る位置を決めて弾く練習もしてみること


グリーグ   ワルツ

 先生に、「一度弾いてみますか?」と問われ、
 「いえ、弾きません」と即答した私…
 時計を見たら3分ほどしかなかったのと、先生には言わなかったけれど
 なんだか、みぞおちの部分が痛くて、苦しかったのが理由
 でも、即答はやっぱりまずかったかなー…

 ペダルで苦労している旨を伝えたら、ペダルを簡単にしてくれました
 

次回の練習日は未定
GW中に教室の発表会(子供のみ)があるのですが、
プログラムを頂いたので、聴きにいける時間があれば行ってみようかな…


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花梨)
2009-05-02 06:09:17
頑張ってますね
読む度、私も何か、新しい曲やりたくなります

それは褒め言葉ですよ〓

花梨さんへ (めいか)
2009-05-03 09:24:41
褒め言葉…なのかなー
もしそうなら、喜ぶべきことなんですよね…

新しい曲ってワクワクしますよね
どんな曲が、花梨さんはお好きなのかしら?
遅コメ失礼します (plume)
2009-05-13 19:54:41
遅まきながらレッスンお疲れ様でした^^
どれをとってもレパートリーとなり得る、たくさんの曲を練習なさっているのですね~
私も言われ方は違いますが先生から「小さい事は気にしないで‥」つまりは音が小さいと言われているよう?でした(いまいち意思の疎通が‥
本人も自信がない=弱気な弾き方である事は自覚しているのですが、やはり思いきり?も大事なんですね~
でも、めいかさんは先生に期待されてのお言葉だから、お上手なんだと思います
私も頑張らないと~
plumeさんへ (めいか)
2009-05-14 16:38:59
コメントありがとうございます

>でも、めいかさんは先生に期待されてのお言葉だから

人前で弾かないといけない…っていう状況があってのことなので、先生は励ましのつもりで言ってるのだと思います
秋ごろ発表会があるようなので、その辺のことも考慮していわれてるのかも…

コメントを投稿