ＫＩＤＳ

乙一の原作ということで、ストーリーは面白いのですが
いざ映像になってしまうと、それがかえってファンタジーの幅を狭くしてるような。。。
２時間に圧縮し過ぎなような。

まあ、イケメン男優２人が出てるので
とても楽しく見れます。
ストーリー重視の方にはオススメ。

恋空

小説もマンガもドラマも見た後で映画を見ました。
一番最初に映画を見たかったな。。。
それくらい感動的な作品でした。
内容を先に知っていた分、感動は半減。

個人的に、小出恵介には興味がなかったのだけど
この映画で高感度がぐんとＵＰした。

クワイエットルームにようこそ

とても濃ゆい女性達が登場する。
さすが舞台作家の表現。
細かいところにリアルで、超ネガティブな映画。こういうの好きです☆
後半の展開に少々置いてきぼりを食らいました。
ゆっくり見れば、思い、得ることも多かったでしょう。

崖の上のポニョ

映画を見る前日、ついサウンドトラックを借りてしまいました。

ポニョはぬるくて心地よい映画でした。
ぬるいことを前提に作品を楽しめばいいんだと思います。
笑いどころが人と違うので
「あ、金魚だ！」って台詞で、
「ポニョは金魚なのかよ。」と作者もビックリするくらい大笑いをしました。
さらに「人面魚だ！」という台詞でも
「間違いない！！」と大笑いをしました。

意味のわからないところが多く、後で友人らとアレは何だったのだ？という打ち合わせを要するくらい、私には難しかった。
けれど、だからと言ってこの作品がダメな訳ではなく。
あそこまでぬるいのも、またいいのである。

カンフーパンダ

無料券がなければ行かなかったと思います。
それが、意外におもしろかった☆
これはドＭのパンダのお話です。

最近の子供たちに見受けられる
「夢は以外と簡単に叶う。今から頑張れば何とかなる」精神を打ち消すべく。
頑張るだけじゃダメなんだ！という熱い思いも伝わってきました。

近距離恋愛

試写会で行きました。
なんと、試写会前に結婚式場のＰＶを10分ほど見せられる
結婚したくなる映画です。
涙あり、笑いありで、かなりヒットでした☆
今年のオススメ映画に入れちゃいましょう。

きみにしか聞こえない

乙一さんの小説を読んでいるが、かなり昔なのですっかり内容を忘れていた。
ラストに繋がるストーリーは流石。
不思議な空間を丁寧に造った映画ですね。
ドリカムの歌が、映画をさらに盛り上げている。

クローズド・ノート

行定勲マジックにやられました。
想像できたはずの全ての予想、なのに、だのに映画館でボロ泣き。
ＹＵＩの音楽も最高です。
邦画好きなら、試写会でのエリカ様のことは忘れて見るべし！

県庁の星

絶対に見ないだろうと思っていたけど、借りるものが無くなったのでレンタルしました。
以外にも、面白いです。
この映画の軸は、お役所vs民間。
民間代表として、スーパーを加えている。
身近なスーパーを題材にした映画は初めてだし、ドラマでもここまで深く食い込んでない。そんなとこも見所。
さくさく進むので、とても見やすく、時間を感じさせない。
織田裕二独特の熱さも健在。