こんばんは、ユウリです。
著:ナポレオン・ヒル氏
書かれたのは、1938年ですが
その内容から親族から70年余り出版を止められていたのです。
当時の人にとっては、このあまりにも斬新?に受け止められたのでしょう。
人が成功に向かう取り組みを、「阻むもの」について
ナポレオン・ヒル氏と悪魔との対話形式で
成功している人と、まだ成功していない人の違いを
会話の中で明らかにしていくというもの
悪魔は100人中98人までの意識を支配しており
否定的な思考をコントロールしているというのだ。
コントロールに使う道具は 「恐怖」
その中でも、貧困、避難、病気、失恋、老い、死
この6つ
悪い習慣をつけて「流される」人を作り
自分で考えることをしない人はコントロールしやすい人とされるのだ。
例えば、 ↓
*考えたり努力したりする必要のあることでやり遂げたことは
今まで一つもない。
*収入はすべて使い果たし、クレジットで買い物ができるならさらに使う。
*すぐに機嫌が悪くなり、自分の感情でコントロールすることができない。
*人を引き付けるような、人間的魅力に欠ける。
*いつも食べ過ぎているくせに、運動はほとんどしない。
↑ 文庫本 第4章「流される」より一部抜粋
なんだか、自分に心当たりあったり、身近にそんな人いたり。
ひとつ、悪い習慣をつけて (例えば喫煙で根気を奪い)
更に悪い習慣を増やし、(飲酒)
深酒で、朝寝坊とか二日酔いで生活のパフォーマンスは
ですよね~。
そして、100人のうち支配されない2人
これは、自発的に考えることを起こす人-哲学者
また、自発的に考える人たちは
自分の意志を持っていて、
どんなときにも自分の頭で考える人
それはどんな人たちなのかは、
明後日に続く 。。。
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ありがとうございます。