魔法少女リリカルなのはStrikerS第15話「Sisters & Daughters」

　いきなり姉妹対決が見られるとは……。
　スバル対ギンガは、さすがフロントアタッカー同士。見応えのある戦闘で。
　しかし、まだスバルはギンガには敵わないんですね。
　かなりいい線まで、きているようですけど。
　後半検診を受ける二人ですが、なんか体いじってるんですかね？
　そんな気配がしないでもないですが。
　一番健康体っぽい二人だけ検診ってのが気にかかりますね。


　そして、その後のフォワード陣VS隊長・副隊長。
　それを聞いた直後のギンガの顔が……（笑）。
　気持ちはわかるが。
　でも、一撃を入れればいいというのは、以前なのは相手に４人がかりでやったのと似てる形式なんですね。まあ、それでもあり得ない条件だけど。
　あらゆる意味でスペシャルな訓練メニューだな。


　すっかり仕える相手を代えてしまったらしいザフィーラ。
　でもまあ、でかい犬（狼だけど）と美少女というのは、絵になるなぁ。
　なのはとフェイトを、お迎えにきたヴィヴィオが転倒！
　そこで、なのはとフェイトの育児方針の対立が明らかに！！
　つーか、ヴィヴィオにも教導なんですね、なのはさん。
　そして、まさか本編で聞けると思わなかった、なのはとフェイトの二人の子供って……百合ネタ公認ですか。


　レジアス側は、不穏すぎですね。
　メチャクチャ怪しいです。
　どうやら、なにか秘密裏に作っているらしいですが、レアスキルなどの高いランクの魔道師に頼らなくてすむような力っていうと、質量兵器っぽいもの作ってるんですかね。大きすぎる力と副官の人も言ってますし。
　そして、最高評議会。
　なんなんだ、あの一昔前の口だけ三流悪役みたいな登場は。
　逆に笑ったけどさ。今さら、オッサンの登場キャラ増やされても、もう覚えられないしな。


　そして、スカリエッティ久々の登場！
　悪そうですね。マッドな人の正道を突き進んでいる感じです。
　レリック付きのガジェットなどなどが襲撃するんでしょうね。


　はやてたちは、陳述会が狙われることがわかっているので、警護をすることに。
　でも、案の定あまり人員を中に入れてもらえないとのこと。
　はやて、なのは、フェイトの三人だけが中へ入れる。
　うわぁ、いよいよやばそうな展開に……。
　なのはの言うとおり、三人いればほとんどのことに対応できるだろうけど、今回はそのほとんどのこと以上のことが起こりそうだから、機動六課が立ち上がったんですけどね。
　それにしても、ここにきてシグナム、ヴィータの模擬戦などもちらりとあって、万全な体制を匂わせてますね。
　逆に嫌な予感しかしませんけど。
　はやてには悪いが、ここで好転しないだろうな。思惑通りに動くでしょう。
　どうやら、今回が最後の和みの回だったかもしれませんねぇ。
　ヴィヴィオの笑顔も最終回間近まで見納めかも。


　今回からEDが変わりました。
　珍しくアップテンポの曲ですね。
　なのはの物語ってことを強調するような、なのは９歳バージョンと現在の組み合わせ。後ろ姿ばかりなのが残念ですけどね。


　ここから今後の展開予想でも。
　まったくの推測であることを最初に断っておきます。
　AMF搭載のガジェット達が地上本部を襲撃。ナンバーズも同時攻撃。機動六課以外の魔道師では対応できず苦戦する。
　それに対して、レジアスが隠し球の質量兵器を使用。
　ガジェットを鎮圧。
　ところが、スカリエッティの狙いはそこ。
　レリックが発動し、ミッドチルダは火の海に……。
　そのどさくさに、ヴィヴィオがナンバーズに誘拐される。
　聖王の器として、ヴィヴィオを覚醒させるスカリエッティ。本局まで破壊する勢いのヴィヴィオの力に、なのは達機動六課は、ヴィヴィオ取り戻すため、そして世界を守るために出動する。
　って、展開。まあ、途中伏線回収が入りますけど。
　しかしこの予想、最初のところで外しそうですね。かなり大ざっぱだし。
　それにしても、早くエリオの過激なセカンドモードが見たいなぁ。もうサードモードまで解除しちゃうらしいし。


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