無能な上司は…

嫌いです。
今日は火曜日だから藤岡くんのラジオの日だったのに、無能な上司のせいで残業です。
っていうか、あの人はホントに上司なのだろうか？私のが給料安いの信じられないんですけど。いい加減きちんと理解して仕事してくれよ…
あぁ、こんな荒んだ気分の時こそ藤岡くんに癒されたかった（涙）
明日はうっちー（内野聖陽）の舞台を観に行くので、今はそれを思い出して平常心を保たなくては。
とりあえず藤岡くんのアルバムを聞きながら帰宅します…

たまにはジャニネタ。

めっきりジャニネタに疎くなってる今日この頃。
今更かもしれないけど、「UTAO-UTAO」の初回盤の詳細が出てたんですね。
なんつーか、初回盤4種類の特典が全部違うのを見ただけで購買意欲を失うというか。ま、いっか、買うなら通常盤で。
ちなみに通常盤のボーナストラックは「Drivin'」が収録されるんですね。そうか、この曲、まだCDには入ってなかったんだ。確か去年の夏コンで歌ってたよね。なかなかカッコ良い感じの曲でお気に入りだった記憶が。
そして嵐コン。
追加公演に振替になってしまったので、こんなど平日行けるもんかい！ってことで丁重にお断りのハガキを出させていただいたところ、コン事務より「第一希望でご用意できることになりましたが、どうしますか？」とのお電話をいただいてしまいました。あら、ビックリ。
私は出かけていたので電話に出たのが母親だったんだけど、とっても丁寧な方が電話をくれたようで、「ジャニーズ事務所に嵐というグループがいるのですが、お母様はご存知ですか？」とか、そのあたりから教えてくれたらしい。もちろん私の母親ですもの、ちゃんと知ってますよ。バッチリ（笑）
しかし、金曜日の夜に電話をくれて、「お返事は明日お電話ください」と言ったコン事務のお姉さん。土曜日はコン事務休みですから…
ちなみに先ほど電話してみたら、なかなか感じの良いお姉さんが出ました。ちゃんと客扱いしてもらって嬉しかったです（笑）

レミゼSP公演観劇。

「レ・ミゼラブル」＠帝国劇場
2005年5月28日（土）12時公演

キャスト
バルジャン＠今井清隆
ジャベール＠鹿賀丈史
エポニーヌ＠島田歌穂
ファンティーヌ＠岩崎宏美
コゼット＠知念里奈
マリウス＠石川禅
テナルディエ＠斎藤晴彦
テナルディエの妻＠森公美子
アンジョルラス＠岡幸二郎

お祭りのようなレミゼSP公演を観てきました。
面白かった！ホントにお祭りって感じで楽しかったし、とっても濃厚な時間を過ごして来ましたって感じ。
今井バル：3月に1回観ただけだったかな？久しぶりの今井バルでした。今井さんはビジュアル的にもとってもバルジャンっぽいので好き～
鹿賀ジャベ：好みが分かれるだろうと言われていた鹿賀ジャベ。うん、確かにすっごいクセのある歌い方で、もう観るのはこれだけでいいやって感じでした。クセのありすぎる人って苦手みたい、私。
歌穂エポ：現役でもいけるんじゃないか、って意見に同意です。年齢を感じさせない、いつまでも若い歌穂エポでした。今回はマリウスが禅ちゃんだったからバランスが取れていたとも言えるけど、うん、でも、現役でもまだまだいけそうって思っちゃった。
歌穂さんのエポはホントに切ないエポで。エポがマリウスにコゼットを探して欲しいって言われてるシーンで早くも涙が。マリウスのことが好きで好きでたまらないけど、でも、この想いが叶うことはないと分ってしまっている。それでもマリウスのことが好き、彼の望むことはみんな叶えてあげたい、って感じで。
岩崎ファンテ：今まで観た中で一番歌声が好みなファンテでした。元々、子供の頃から岩崎宏美が好きだったので、舞台で観れるってだけでも嬉しかったし。歌声がキレイなんだよね。透明感があるというか。ちょっと掠れ気味になってしまってたのはお疲れなのかな？とも思ったけど、それでも凄い良かったです。
知念コゼ：スペシャルキャストの中で健闘してました。知念ちゃんはエピローグでマジ泣きになっちゃうのがやっぱり好きだなぁ。
石川マリ：禅ちゃん、若かったよ！声だけ聴いてると現役マリウスのようだったよ！オペラグラスで見るのは禁止だけど（笑）
禅ちゃんマリウスは年齢的＆体型的にはちょっとキツイか？とも思ったけど、でも、それでも充分可愛らしいマリウスでした。エポとのシーンは、妹を優しくからかってるような感じだったかな。それか、先生と生徒というか（笑）
禅ちゃんマリもエピローグで聞こえてくる歌声に、ふと視線をあげるんだよね。やっぱりこうやって仲間の声を感じてるって演技してくれる人が好きだ～！
斎藤テナ：ガラコンで聴いたときには正直これってどうなのよ？SP公演大丈夫なの？って思ったりしたんだけど、やはり舞台に上がると違いますね。歌唱力という点でみれば決して上手いわけじゃないけど、そこにテナというキャラがプラスされると、テナそのものになるの。
森テナ妻：森クミさんはお変わりなく。でも、やはりスペシャルキャストといっしょだからなんかちょっと楽しそう。
岡アンジョ：いや、もう、リーダー、貫禄ありすぎですから（笑）
今の岡さんのアンジョよりも、現役時代の岡アンジョが見てみたかった！ってすっごく思いました。背が高いし、歌も上手いし、カリスマ性あるし、若いし（笑）昔見たら、きっと岡アンジョにハマりまくったろうな、って思っちゃいました。
ワン・デイ・モアでは笑顔で禅マリを隊列に入れてくれたのが嬉しかったです。冷たい東山アンジョに慣れてしまっていたので（笑）岡アンジョはすっごい笑顔で行進しているのが印象的。希望に満ち溢れたアンジョなんだな、とは思うんだけど、ちょっと満面の笑み過ぎかも～
そんな岡アンジョはバリケードを駆け上がるシーンは、グランをちらとも見ないんですね。冷たいわ…くすん。
結婚式の給仕さんはハジけまくってましたね。普通にあのカツラが似合ってしまう岡さんって凄いです（笑）お盆で髪型チェック、マリウスが投げたお札は拾う、しかもドモに見せびらかす（笑）
声はそんなに気になるほど調子が悪くは感じられなかったけど、でも、やはり万全の体調のときの岡さんで見てみたかったな。
カーテンコールでは、今井さんと鹿賀さんが抱き合ってたんだけど、その時の今井さん、片足が女の子がやるみたいに「キャッ！」って感じでぴょこんと上がっててめっちゃくちゃ可愛かったです（笑）ラストの投げキッスも可愛かったし。こういう姿を見ると、「キーヨ」って呼びたくなっちゃいます（笑）
そうそう。パンフもSPバージョンが発売されていました。旧キャストからコメントがあったりして嬉しかったです。印刷ミスで岸ブリと小鈴コンブが別紙になっちゃってたのがちょっと可哀相だったかも。小鈴コンブはメガネをかけてて新鮮！

レミゼSP公演。

観に行くのは今週末なのですが、気になって色々とネットチェックしちゃった。
岡アンジョはやはりとってもカッコ良さそうなので楽しみ。ちょっと貫禄つきすぎちゃったアンジョになってそうな気もしちゃうけど、岡アンジョを観るのがますます楽しみになりました。
歌穂エポは現役でも大丈夫じゃないか？って感想を見て、ちょっと納得。ウエストサイドのマリアも主役陣がみんな同年代ってのもあったけど、思えばあれも全然OKだったしね。歌穂さん、声も可愛いし。
個人的にとっても心配してた禅マリ。すっごい若返りと見て、ちょっと想像できなかったりもするけど楽しみだわ。今回のキャストが発表されてから、私が言うことといえば、「禅ちゃんマリウスは大丈夫だろうか…ロリコンに見えないだろうか…」だったので、ホッと一安心です（笑）
そうだよね、思えば禅ちゃんだけ年とってるわけじゃないもん。他のキャストもみんな年とってるんだもん。ただ、コゼットが知念ちゃんだから、そうなるとどうしても知念ちゃんだけ若くなるから、この年齢差は埋められるのか？って思っちゃうだけだもんね。
コゼット、知念ちゃんも嫌いじゃないけど、旧キャストで誰か持ってこれなかったのかなぁ？プリンシバルが全部旧キャストってのもなんだから、新旧混ぜてみましたって感じなのかなぁ？それとも東宝の大プッシュにより知念ちゃんなのかなぁ？
そういえば、石井さんもマリウスやってたんだよね。石井さんのマリウスもちょっと見てみたかったかも。後、そんなに旧じゃないけど、山本マリウスが見てみたかった。
鹿賀ジャベはどうやら好みが分かれるようですね。うん、なんかそんな感じ。思えば私が昔見たレミゼで印象に残ってる村井ジャベも、インパクト強かったから印象に残ってたんだもんな～
レミゼにハマったのは今年なので、旧キャストに思い入れがあるわけではない私が観るスペシャル公演ってどんな感じかな？って、そんなことも思ったりもするのですが、とりあえずスペシャルってことでお祭りだし。お祭り気分で楽しんできたいと思います。

レミゼ観劇12回目。

「レ・ミゼラブル」＠帝国劇場
2005年5月22日（日）12時公演

キャスト
バルジャン＠石井一孝
ジャベール＠岡幸二郎
エポニーヌ＠新妻聖子
ファンティーヌ＠シルビア
コゼット＠河野由佳
マリウス＠岡田浩暉
テナルディエ＠佐藤正宏
テナルディエの妻＠森公美子
アンジョルラス＠東山義久
ガブローシュ＠大久保祥太郎

レミゼ、千秋楽です。ソワレがホントの千秋楽なので、マチネのキャスト＆私にとっての千秋楽。
開演前から客席にも緊張感が漂っていたし、舞台上の迫力も凄かったです。
バリケードはいつも以上の迫力があったなぁ。観てる方も息が止まるくらいの緊張感があったけど、舞台上も凄い迫力で。
弾を拾いに行くというマリウスのシーン。東山くん、歌いだす前に「待て、マリウス！」って叫んでたし、熱くなってた。マリウスがアンジョを抱きしめるとこも、いつもよりギュッと抱きしめてたように見えたし、抱かれている東山くんの表情もとても良かった。もちろん「まかせろ俺が行く！」の石井バルも熱かった。
岡さんはこの前の回で体調を崩して病院へ運ばれたと聞いていたので、岡ジャベの場面になると客席も緊張感が漂っていたかも。声は正直不調だと思ったけど、その分、気力が物凄く伝わってきました。
そう。初めてファンティーヌの死で泣いてしまいました。見てて気がついたら、涙が溢れてきた、という感じで。石井バルも泣いていたのか、その後のジャベとの対決でベッドに何か滴り落ちる瞬間を目撃！
滴るといえば、バルジャンが天に召されるシーン。石井バルも目の下も鼻の下も光ってたけど、河野コゼも光っていた～って、すみません、余計なチェックですね（笑）
高野司教がやっぱり好きだな。高野司教はバルジャンを諭すときにデコと手にチューするんだよね。高野レーグルはなんかちょっとお茶目で好き。
伊藤グランはあの若さ＆青さがやっぱり好きだなぁ。SINGOジョリはサイズがめちゃくちゃプリティ（笑）連れがどこかの場面で、小鈴コンブがSHINGOジョリの頭をぽんぽんしてるのを見て、「ジョリって少年？」って思ったとか（笑）
久しぶりの小鈴コンブはバリケードの副官って感じで大人な魅力がありますね。大人な魅力といえば、エロ工場長はエロさ爆発で大好きなのですが（笑）
小鈴コンブと横田クールだと、クールの方がめっちゃ熱いんだけど、前日の上條コンブと齋藤クールだと、コンブがめっちゃくちゃ熱いんだよね。キャストによって変わってくるからやっぱり面白いよね～
清野フイイ、千秋楽にてようやく普通に聞けました。良かった、頑張ったね、良くなったね。

カーテンコールでは、この日千秋楽を迎えるキャストが一言ご挨拶。
東山くんがトップバッター。誰かが（犯人は小鈴さん？）東山くんの髪に花を挿していて、東山くんはそのままの状態でセンターへ。途中でお花が落ちちゃったのは残念。ご挨拶は新人さんらしく、キャスト、スタッフ、観客にお礼の言葉。そして大阪では政府軍に勝つつもりで頑張るそうです（笑）
河野由佳ちゃんは一生懸命お話をしていて、あまりにも長くなりそうだったので、途中、森クミさんから突込みが（笑）挨拶後はピューってダッシュで戻っていったので、「帰るのは早い！」とか言われてました（笑）
佐藤さんはレミゼを鯨に例えて、どこまで触っても鯨が大きいように、レミゼも大きいです！と。
シルビアの挨拶はなんかとっても豪快でした。「何度も言うようですが」とリトコゼのオーディションの話をした後、「レミゼは聞いて最高！見て最高！やっても最高！」って豪快に叫んでいて。で、オチに「10年後にはマダムテナルディエを」って言って締め（笑）
岡田浩暉さんは「何も考えてなかったんです…どうして何も考えてこなかったんだろう…」って最初にごにょごにょしてたのがちょっと可愛かったです（笑）花粉症なのでレーザーで焼いたりしてるんだけど、それでも4月は鼻が垂れてたので4月はお休みで良かったって言ってました（笑）
最後にレミゼはこれからも続いていくと言った浩暉さんに森クミさんから「To Be Continuedですね」って突っ込みがあって会場大受け。言われた浩暉さんはちょっと照れちゃって森クミさんを手で制して俯いちゃってました（笑）しかし、このネタ、どの世代まで通じるネタなんだろうか…もちろん私は大受けでしたよ（笑）
聖子ちゃんは、司会の森クミさんにちょっと忘れられそうになっちゃってました。エポはやればやるほど難しい役だけど、大好きな役だったって感じだったかな。
岡さんは挨拶の途中で二度くらい涙で声を詰まらせていました。森クミさんやシルビアも目を潤ませていたな。喉の不調や、体調不良でカーテンコールに出られなかったりしたし、この三ヶ月色々とあったんだろうな。最後にはアンジョで若返ります、とちょっと笑いを取ってました。
石井さんは、自分がマリウス、岡さんがアンジョで初舞台だったことを昨日のことのように思い出すと言ってました。そして今は違う役で舞台に立っていられると。客席に、みなさんが宣伝部長となって、レミゼを知らない人に宣伝してください！とかちょっとお茶目なことも言ってたな（笑）
挨拶終了後は客席もいっしょに全員で「ピープルズソング」を歌いました。歌詞もスクリーンに映して流してくれたので、客席もみんな歌えるぞーって感じで。舞台上でも普段歌わないから歌詞が怪しい人とか？上を見上げて歌ったりしてました。
カーテンコールは何度も続いて、ちょっと手が痛くなっちゃいました（笑）
東山くんが伊藤グランに後ろから飛びついてたのがなんか可愛かった～私は見てなかったんだけど、どうやら伊藤さんは他の人にも飛び掛られてたみたいなので、そういうキャラなのかな？佐藤テナは強盗団？に神輿のように担がれて出てきたのが面白かった。
最後、プリンシバルだけで出てきて一列に並んでのご挨拶が微笑ましかったのと同時に、涙腺を刺激しまくってくれました。
カーテンコールの最後では、なんと岡田マリと東山アンジョが衣装を交換して登場！東山くんのマリウスジャケットはとてもお似合いでカッコ良かったけど、浩暉さんのアンジョの赤い衣装は、むむ？って感じでした（笑）で、そんな二人を見て笑ってしゃがみこんじゃう河野コゼ。その河野コゼに跪いて手をすっと差し伸べる東山くん。もう、客席が沸く沸く（笑）
そして最後の締めはもちろん石井さんと岡さん。ガッチリ肩を抱き合ったり、握手したり、お辞儀したり。その姿に感動したのと同時に、「うわ、カッコ良い！」って興奮してしまいました（笑）前日の石井さんと綜馬さんの組み合わせもカッコ良かったけど、岡さんとだと更にカッコ良く見えた～

レミゼはこの後、大阪、名古屋と続き、そして来年の4月に帝劇に再び戻ってきます。4月だけなんてめっちゃ厳しい！チケ取り大変そう…と既に心配し始めてしまったり（笑）
今回、ここまでレミゼにはまるとは思っていませんでした。でも、思えば子供の頃に「ああ無情」が大好きで何度も何度も借りて読んでたんだよな。思えばその頃からレミゼにはまる素質を持っていたのかもしれません…（笑）
通常公演は終わりましたが、来週はスペシャル公演を観に行きます。スペシャル公演も楽しみです～

藤岡くん＠ステモ。

今日は火曜日だったので、帰りに藤岡くんのラジオを聞きに行ってきました。
先週の放送があって、間にタワレコ＠新宿のインストアライブがあったせいか、今日はいつもの倍くらいの人数が集まっていたかも。ここ何回か見に行ってると、自然と見覚えのある顔って増えるもんですね…これからは色々と行動＆言動には気をつけよう（笑）
いつもはラジオ放送前にプレライブで一曲歌ってくれるんだけど、今日は最初からそう思っていたのか、打ち合わせが終わらなかったからか分らないけど、ライブは放送終了後にやってくれました。
しかも今日はギター持参だったので、ギターを弾きながら歌ってくれました。やった！ちなみに曲はライブでもギターを弾きながら歌ってくれた「雲雀」でした。
放送終了後のトークの代わりに一曲歌ってくれるのかな？って思ってたんだけど、ここはやはり藤岡くん。話したくて話したくてたまらないことがあったのか、歌った後にもいっぱいしゃべってくれて、終わった時間はとうとう今までの中で最長か？くらいになっちゃいました。でも、藤岡くんはまだまだしゃべりたそうだったな（笑）
部屋の掃除をしてキレイな部屋になったことをナラさんに報告したくて、みんなに聞いてもらいたくてたまらなかったみたいで（笑）いや、もう、ホント可愛いなぁ。
トークの時、コーラが好きって話をして、レミゼのときもあるキャストとコーラの話で熱くなって、周りも巻き込んでたらしい（笑）藤岡くんはコカコーラ派で、相手がペプシ派だったことから始まったんだって。ナラさんはペプシって言ってたけど、私は藤岡くんと同じコカコーラ派かな。やっぱりペプシとコカコーラだと味が違うしね。
そしてお酒が大好きな藤岡くん。レイソルの選手相手にもお酒トークは熱くなってましたね（笑）最初はビールで、そして日本酒にいくという藤岡くん。なんか話だけ聞いてるとオヤジのようだったよ。若者が語るお酒トークじゃないって感じで（笑）
そういえば、今日来てたレイソルの選手はなかなか可愛かったです。こういう場に慣れてないんだろうなー、って感じのウブなところがお姉様の心をくすぐります（笑）今日のゲストは若い5人組の男の子たち。彼ら、ギャラリーを結構見るので、下手に見るとバッチリ視線が合っちゃってちょっと目のやり場に困っちゃいました。
それにしても、こだわりトークのときのギャラリーチェックが回を増すごとに厳しくなってくるので、見に行く時の格好をどうしよう、って気にするようになっちゃったじゃないの。藤岡くんもナラさんも容赦なく突っ込みいれてくるからコワイよ～（笑）
また来週も楽しみです。

レミゼ観劇11回目。

「レ・ミゼラブル」＠帝国劇場
2005年5月21日（土）12時公演

キャスト
バルジャン＠石井一孝
ジャベール＠鈴木綜馬
エポニーヌ＠笹本玲奈
ファンティーヌ＠シルビア
コゼット＠河野由佳
マリウス＠泉見洋平
テナルディエ＠佐藤正宏
テナルディエの妻＠森公美子
アンジョルラス＠東山義久
ガブローシュ＠桝井賢斗

既に前楽の記憶で上書きされつつあります…（苦笑）
この日は1階サブセンW列だったので、ちょっと横から見る感じだったけど視界を妨げるものが何もないという素晴らしい席でした。ちょっと距離はあるけど、舞台全体がよく見えるのでこの席気に入りました。
この日は久しぶりに齋藤クール、中右フイイ、宮腰レーグル、若泉バベ、山名プルベなどを観た気がしました。齋藤クールは最初に観たときにTOKIOの山口くん似でやけに目についたんだよなぁ。中右フイイは安心して聞ける歌で良かった～
泉見マリは私にとっては千秋楽だったので、じっくり観てきちゃいました。やはり熱いというか、オーバーアクションがちょっとアメリカンなマリウスでした（笑）
そういえば、バリケードで落ちたとき、またもや下水道の蓋の上に乗っちゃってましたね。石井バルがちょっと足をずらしてたけど、でも、蓋を持ち上げるときに足もいっしょに上がっちゃった。倒れる場所ってなかなか難しいのかな～
「見ろ！ジャベール！死にかけてる！」では白目をむいてホントに死にかけてそうな泉見くんがステキです（笑）そういえば、結婚式でテナ妻が「金が～先だ～！」のとき、テナ妻と睨めっこ状態になってませんでした？で、ちょっと笑っちゃった？って感じで。
泉見マリの一番好きなところは、やっぱりラストの歌声が聞こえてきたところでハッと視線を上げて、その後、ちょっと微笑むとこ。砦の仲間達の存在を感じているんだな、って思うとここがまた泣けるんだな。
玲奈エポのお気に入りの仕草、マリウスにコゼットを探してと言われたときの「何くれる？」でほっぺをごしごし擦って、チューをねだってる？な仕草がやっぱり可愛いなぁ。後、バリケードの前、マリウスにぶつかるとこ、思いっきり跳んでぶつかっていくのも可愛い。
この日は終演後に懸賞論文の表彰式が行われました。
カーテンコールの後に大きな看板が下りてきて、出演者はみんなそのまま舞台に残って、入賞者が舞台に呼ばれて石井バルから賞状と賞金の授与がありました。
表彰状を読み上げる石井さんがなんか若くて素敵でした。おじいちゃんメイクなんだけど、素に戻るとやっぱり若いね。最優秀賞の人の賞状を渡した後、「あ！これが重要でしたね！」って渡し忘れそうになった賞金を渡していたのがツボでした（笑）
最優秀賞の論文を河野コゼが朗読したんだけど、指名された河野コゼがセンターにどんどん歩いて行ったら、モリクミさんから「そんなセンターまで行かなくても！」と突っ込み（笑）読み終わった後、「緊張したー！」って感じでピョンピョン跳ねてた河野コゼはとっても可愛かったです。最後に司会者モリクミさんから、最優秀賞の方に、「出演者がぜひとも打ち上げに参加して欲しいと言ってます。その賞金を持って」って言って笑いを取って表彰式終了。
何気にツボだったのが、受賞者を案内してあげてた綜馬さん。良い人そうだな～って感じで好感度アップ。
表彰式をやっちゃったから、カーテンコールはもう終わり？って思ったけど、その後、拍手が鳴り止まず何回か出てきてくれました。最後、石井さんと綜馬さんが抱き合ったり、手をパチン！って叩きあった後、肩を組んで帰っていったのが可愛かったです。

レミゼ千秋楽。

本日レミゼ千秋楽でした。三ヶ月間お疲れ様でした！
と言っても来週はスペシャル公演なのでアンサンブルの皆さんはまだもう少しですね。
昨日のマチネ、そして今日のマチネと観てきて色々書きたいことがあるんだけど、これから書き出すと徹夜になりそうなので感想はまた改めて。
来年4月にも帝劇公演が決定したレミゼ。まだまだレミゼモードは続きそうです。

藤岡正明インストアライヴ。

19日に新宿タワレコで行われたライヴに行って来ました。
タワレコに着いたのがライヴ開始の1時間前くらいだったかな？思ってたよりも人が集まっていて、ライヴスペースがそんなに高くなかったので、うわ、見えなさそう～って感じで。結構前の方には位置してたと思うんだけど、ライヴ中は見えるときと隠されちゃうときと半々って感じだったかな。いや、半分以上は見えなかったかも。代わりにバックのスクリーンに映してくれてる映像を見たって感じ。
ライヴ開始は19時半だったけど、19時過ぎにリハーサルで藤岡くんが登場。シンプルなシャツにジーンズって格好に前髪をおろしててめっちゃ可愛かったです。
ライヴでは4曲、「Virgin」「雲雀」「告白のうた」「雪割草」を歌ってくれました。歌ってるときとか、キーボードの方を見て笑ったりする顔が可愛かったなぁ。「雲雀」「告白のうた」はギターを弾きながら、最後の「雪割草」は立って歌ってくれました。
曲の合間のちょっとしたトークではレミゼに出演したという話をしてて。「レミゼを観てこの会場に来た人？」の質問があって、結構手が挙がってて。私もその中の一人なのですが、ホント、レミゼ出演って大きかったんじゃないかな、って思いました。
レミゼ前の歌声がどんな感じだったかは分からないけど、大きな舞台を経験したことで確実に成長したと思うし。こうしてレミゼで藤岡くんを知って聞くようになった人も多いと思うし。うん、ホント、藤岡くんに出会わせてくれたレミゼに感謝です。
ライヴ終了後には、会場でアルバムを買った人にサイン入りポスタープレゼント＆握手会。既にアルバムは買ってたので買わなかったんだけど、ちょっと心が揺れました。握手とちょこっと会話に惹かれたんだけどね、我慢我慢。
その代わり、握手会をしてる間の藤岡くんをずっと見てました。ほぼ正面で人の頭に隠されることもなく見れたので、ライヴよりも近くてすっごく良く見えました。
藤岡くん、一人一人と会話して握手して。すごい可愛いな～ってニコニコ見ちゃいました。ちゃんと話を聞いてあげるのでちょっと時間が押してきたのか、途中でお隣のスタッフから巻きの指示が入った？って感じだったかな。でも、その後もちゃんとお話しながら握手してました。
握手会終了後、また一言ご挨拶をして帰っていった藤岡くん。あぁ、やっぱり可愛い。ぶちゃカワだわ（笑）癒されました～
そうそう。ライヴの最後に、ソロライブ決定のお知らせがありました！
7月10日（日）に原宿 Blue Jay Wayでやるそうです。詳細は決定次第公式サイトにアップされるようなので楽しみ。
もう、7月10日って聞いた瞬間、頭の中で7月のスケジュール確認しちゃったよ。後でちゃんと手帳でも確認したけど、その日は今のところ予定なし。なので早速手帳に予定を書き込んでしまいました。へへ。
会場はどんな感じ？と思ってネットで検索してみたら、なんかとっても大人な空間に見えました。出演しているアーティストの名前を見た感じでもなんか大人なライブって感じ？椅子に座ってゆったりとドリンク片手に、って感じ？それもまた雰囲気があって良いかも。
藤岡くんのライブがどんな感じなのかは分からないけど、絶対行くぞ。わぁい、楽しみ。

レミゼ梅田芸術劇場公演。

公式にキャストスケジュールが発表になりましたね。
もうさー、東宝っていっつも商売上手なタイミングでお知らせ出してくるよね。思えば去年のエリザも東京公演で盛り上がってるとこに地方のスケジュールが出たりしたから、名古屋遠征しちゃったもんな～
1月はベガーズ・オペラがあるんだから！って思っているくせに、こうやってキャストが出ると真剣に見てしまう私…危険です。
バルジャンは圧倒的に山口さんの回数が多いんだね。やはりこれは集客率を狙ってか。今井さんと石井さんは12月、別所さんは1月だけ。
ジャベは岡さんが12月だけで、綜馬さんと今さんは両方。
エポは真綾ちゃんが12月だけで、聖子ちゃんとANZAちゃんは両方。玲奈ちゃんは抜け。
ファンテはマルシア抜けで、井料さんとシルビア。
コゼットは知念ちゃん、たまきちゃんが抜けて、河野由佳ちゃんとアンサンブルから大抜擢な西浦歌織さん。
マリウスは浩暉さんが12月だけで、藤岡くんと泉見くんが両方。
テナは徳井さんと駒田さん抜けで、佐藤さんとコングさん。
テナ妻は森クミさん抜けで、瀬戸内さんと新加入の田中利花さん。
アンジョは坂健が両方で、小鈴さんが12月前半、岸さんが12月後半。東山くんは1月だけ出るんだ。ということは、秋～冬にかけてはD☆Dの活動があるってことか。そうだよね、D☆Dのミュージカルもあるはずだし。
アンサンブルで変わったのは、阿部バベと高野レーグルが抜けたかな。そして抜けたところに、レーグルに上條さん、バベに原さんが加入。上條さんがレーグルと司教様か！どんな感じになるのかちょっと興味あり。
ちょっとね、真剣に遠征日を考えちゃいます。東山アンジョで、マリウスは泉見くんと藤岡くん両方見たくて…とか。うわー、どうしよう。