担当ディレクタ-さん、からの連絡で個人発信の情報で、今回・依頼を受けたアイスクライミングに関しての、情報を公表しても良いことになりましたので、報告します。
3月1日の午前中の「あさいち奈良・吉野,編」番組内で大普賢岳の地獄谷、かって私達が開拓に通い始めた初期から、利用していた「杉林のアイスゲレンデ」を今回、撮影地に利用しました。前回(2006年)にも、今回と同じNHK奈良放送局からのガイド依頼で、大峰山系でアイスクライミングを取材、その時は大普賢エリアとは別の、私の開拓エリアでも、登山雑誌に一度ぐらいしか記録を公表していない場を使用しましたが、その時は各氷瀑エリアの氷結状態が良くなかったのですが、今回の撮影日は冷雨の悪コンデションながら、氷瀑エリアの状態は、撮影には問題なく。
同行した奈良NHKのアナウンサ-さん、が果敢に初体験のアイスクライミングに挑戦。ル-ト上の核心部?見栄え?が良い、氷柱部には突入でき、ディレクタ-さん・からの業務的?激励にも、しっかり応えて、アイスクライミングらしい映像となった・・・らしい。
今回の同行ガイドでの撮影には「神戸のファイントラック・橋本君」が、協力・参加してくれたので、私も確保を任せられるメンバ-参加でリ-ドでロ-プ・セットが行えた。
シ-ズン的に、この場で゜のアイスクライミングも終了間近ながら、今期は降雨後の氷結が数度あり、例年と比較すればアイスクライミング環境は意外と良かった。このTV撮影・企画後に他メディアからの依頼・数件。違うエリアでの活動だが、期間的にも時間的にも、全ての依頼に応える余裕は無かった。八ヶ岳や他、北のエリアも推薦してはあるが。。。。
同時期、この季節は関西では基本的に「アイスクライミング、特に完全・氷瀑&氷柱」は終了。ミックスや純粋なアイスで、なくて構わなければ、幾つもの提案材料と場は存在。今月は、そろそろ兵庫北の山々での、この時期ならではの、楽しめる短いチャンスの企画が、個人的には大切。
次の機会が、得られそう?
なので?今度は、更に苦労、労働が要求されますが上流範囲の私の初登したアイスラインでの、アイスクライミングを撮影しに行けたら、良いですね。
個人的には、少し暖かくなったらクライミングを楽しみましょうと、お誘いします。
あの天候で撮影が成立したのは、舟橋さんの安全へのお考えがあってこそだと思います。かなり緊張はありましたが、安心して撮影できました。
ありがとうございました。ぜひ、山の技術を身につけたいです。でも一度くらいは撮影機材なしで、少しは身軽に楽しんでみたいとも思います。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
録画で拝見しました。
舟橋さん15分、アナウンサーさん40分で3Mに
なるほど!!!! でした。
すごい世界ですね。ありがとうございました。
アナウンサ-さん、には通常の放送業務から考えれば、アプロ‐チ段階から、かなり過酷?な活動だったようですよ。天候もTV画面からは、理解し難いですが冷雨で現場の環境も、確保が絶対必要な場所でカメラマンさん、音声担当、ディレクタ‐等も、厳しいロケ現場でしたから。
また、何か企画が入れば、お知らせしようと思います。今日も、これから違うメディアからですが『雪山?』関係の映像でのガイド依頼に、担当者との相談予定。