おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

料理に楽しく名付け:めかじきのマジックセブンソース、れんこんのガレット、菜の花畑のブロッコリー

2009-11-13 14:19:10 | 魚料理
11月11日(夕食)

今週は日中、夜間と外出が多い。
外出が多くなると、ブログアップも遅れぎみ。
スキップしようと思ったが、レシピを残しておくために、超スピードで書いておこう。

魚や肉はソースがあれば、焼いて、ソースをかけて、温める、という
3つの段階だけで、簡単に調理ができる。
忘れないうちに、久々に「マジックセブンソース」でめかじきを。
これは7つの材料を使うので、私が適当に名前をつけたソース。

前回はトマトソースをベースにしたが、今日はサルサでやってみる。
というわけで、基本はサルサ。
ここにカレー粉、すりおろしニンニク、ヨーグルト、マヨネーズ、チーズを。
7種類の材料が入るから、マジックセブン・・・ってのは安易だけど。

このソースを焼いためかじきに乗せ、オーブンで焼くか、
フライパンに蓋をして蒸し焼きする。

今回の反省をちょっと。前回はめかじきをすりおろし玉ねぎに漬けて、
粉をはたいて焼いたけど、今回は塩・コショーだけだった。
食べてみると、やはり、玉ねぎで漬けたほうが、格段においしい。
ほんの一手間だけど、抜いていいいのと、抜いてはいけないのがあるのを再認識。

2回とも、使った材料はめかじきだったけど、
このソースは鶏肉、豚肉、それとサバやイワシのような青魚にも合いそう。
今度はサバでやってみよう。

付け合わせには、イタリアきしめんのフェットチーネ。
味付けは、もう簡単に既成のバジルソース。

次に、レンコンがいくつか冷蔵庫に転がっていたので、
痛まないうちに・・・・と頭をひねった。
うん、ガレットなんていいかも。
ガレットというのは、洋風お好み焼きのこと。
野菜を細かく刻んだり、すりおろしたりして、小麦粉を加えてフライパンで焼く。
レンコンをすりおろして、ニンジンを加えてチヂミ風に焼くのは時折やるが、
今回はすりおろしを焼いて、チーズなんか乗せてみたらどうだろう。

レンコンはそれだけで甘くておいしい。
だから、ニンニクなどは入れないで、すりおろしたら、つなぎの小麦粉を加え、
卵を入れて、軽く塩・コショーだけで味つけをするのがおススメ。
フライパンを熱して、ドロリとなったネタを小分けにしてお玉で乗せ、
見栄えをよくしたいと思ったら、その上に薄く輪切りしたれんこんを乗せる。
歯ごたえがほしいときには、小さく角切りしたれんこんこんをネタに混ぜるといい。
あとは焼くだけ。

焼き上がったら、チーズをちょこっと乗せ、蓋をしてもうひと焼き。
色目がほしくて、つくり置きの焼きトマトを飾ったら、これが大成功。
ガレットを噛みしめると、トマトがプチュっとつぶれて、とてもいい味になった。
デザートだと思ったら、れんこんだった、なんていうのがちょっと楽しい。

もう1品ほしいと冷蔵庫を漁ったら、茹でブロッコリーがあった。
茹で卵を黄色いマスタードとマヨネーズで和えて乗せたら、
彩りのきれいなサラダになりそうだ。

茹で卵は細かく切って、マヨネーズ、黄色いマスタード、レモン汁、塩・コショーで和える。
これをブロッコリーの上にかければ、出来上がり。
適当に、菜の花畑の・・・・なんて、名前をつけてみた。

そんなこんなの手を使えば、料理がまた少し、楽しくなる。


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