おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

寒い日はこれ!:鶏もも肉のポトフ、締めサバのマスタードソース、アスパラときのこのサラダ

2010-11-30 17:49:49 | 鶏肉料理


体が冷え切って外から帰ってきた日に、
なにより嬉しいのがアツアツの煮込み。
お野菜、たっぷり食べたいから、ポトフにしよう。

とにかく、お野菜をいっぱい入れて、コトコト煮込むだけでいい。
なにはともあれ使いたいのは、キャベツとかぶ、
玉ねぎ、人参、じゃがいもなんかもあるといい。

まず鶏もも肉をぶつ切りにして塩・コショー、
これをオリーブオイルでこんがり焼く。
煮立ったお湯に入れたなら、チキンブイヨンなどスープの素も加え、
あとは、お野菜を大きく切って、ゴロンゴロンと放り込む。

キャベツはバラさずに、八切りくらいにしたのを茎だけ切って、
そのまま煮込むと、あとでいい見栄に。

ついでに、ベイリーフを数枚、放り込み、
体が温かくなるよう、おろしニンニクと細切り生姜もたっぷり入れ、
軽く塩コショーしたら、あとはひたすらコトコトと煮る。
これだけ。

メインがちょっとシンプルなので、サイドで少し遊んでみる。
冷凍で常備している、私の大好物の締めサバ、
これをワインでも楽しめるように洋風で。



といっても、なんのことはない。
マヨネーズにレモン汁と塩を混ぜたソースに
粒マスタードを加えて上からかけるだけ。

スライスした赤玉ねぎの上に乗せ、
つくり置きのニンニクで炒めたオリーブを、
スライスしたり、丸のまま飾れば、立派なオードブルに。

今が盛りのオーストラリア産アスパラは、
むっちりしたのを見るだけで、つい手が出てしまう。

ここに残り物のきのこのオーブン焼きと、
同じく残り物の炒めてチンした赤ピーマンを乗せれば、
いつものシーザードレッシングをかけても別物に。



細切りしてオリーブオイルで炒めたあと、
7~8分チンした赤ピーマンは、甘くて柔らかくて、トッピングに最高。
つくり置きしておくと、とても便利だ。

フーフー言いながら食べるポトフと、
冷たい締めサバ。
やっぱりワインは白ですね。


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